ロープウェイから五ノ池小屋へ


- GPS
- 11:29
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,276m
- 下り
- 1,264m
コースタイム
- 山行
- 3:39
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 4:28
- 山行
- 4:51
- 休憩
- 2:07
- 合計
- 6:58
天候 | 1日目くもりときどき雨 2日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
モンベル会員1割引き 駐車場無料 |
コース状況/ 危険箇所等 |
二の池分岐まではよく整備されています。 賽の河原、避難小屋を越えたあたりの分岐で三ノ池方面の道は荒れてて歩きにくかったです。 |
写真
装備
個人装備 |
ペットボトル水600ml2本
ヘルメット
サーモスお湯350ml
アークテリクス薄フリース
オレンジキャップ
ミレーグローブ
トレッキングポール
MOKUタオル
レインジャケット
レインパンツ
ゲイター
レイングローブ
ファーストエイドキット
ヘッドライト
サングラス
日焼け止め
行動食
インナーシーツ
マスク
替えTシャツ
手ぬぐい
予備靴下
基礎化粧品
体拭きシート
ティッシュ
ウェットティッシュ
ゴミ袋
トイレットペーパー
生理用品
はだまもスプレー
ミレーブリーズバリヤージャケットピンク
ミレー巻きスカート
くますず
ココヘリ
サコッシュ
メモ帳
モバイルバッテリー
typec→typeAコード
microUSBコード
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感想
ソロで小屋泊、車でいけるかな?編
ソロで小屋泊は蝶ヶ岳とわさび平小屋でやったことがあるけど、どちらも公共交通機関で行ったので、車でもできるか挑戦しました。
朝5時出発のおんたけロープウェイ駐車場に8時頃着、,ロープウェイの運行が始まる8:30ころにはロープウェイに乗れました。
おんたけロープウェイから剣ヶ峰は5年ほど前に主人と行ったことがあるけど、五ノ池方面は初で行く前からずっとドキドキしっぱなしでした。
天気予報も悪くなかったのに前日の夜になってヤマテン雨マーク!
でも、登山天気は雨マークついてない💦
自分に都合のいい方信じて行ってきました。
女人堂あたりから小雨にふられたりやんだり、上に行くに連れ風が強くなり、とりあえず、石室山荘でおしるこ食べて休憩。わりと風がありさむかったのであったかい食べ物でホッとしました〜。
休憩終わったあとはもうひと登り。
覚明堂までの登りがなかにきつかったー。
その後の分岐で二の池方面に向かいました。賽の河原もガスガスで緑のロープなかったら道迷いしそうな感じでした。
摩利支天乗越コースと三ノ池トラバースコースと悩み、摩利支天コース行きかけて風が強かったので三ノ池コースを選択。
えー!ってなるほど下りました。道もザレててすべりそうで慎重に、でも、雨が本降りになる前に小屋に着きたい一心でもくもくとひたすら進みました。三ノ池降りていく分岐からは、登りになり道もましになり、なんとか五ノ池小屋に着きました。
五ノ池小屋で、ラウンジでまったりしている間に晴れてきて星空も見えました。
星空撮影がすごく上手な方にとり方のコツを教えてもらったらすごく上手に撮れました。
ケーキもピザもアップルパイも食べたし、二の池ヒュッテで担々麺も食べることができました。
二の池ヒュッテで、五ノ池小屋で泊まった方たちと再会して、お話しながら担々麺ランチ。
いろんな美味しい山小屋のこと可愛い山小屋グッズのこと知ってて行きたいなと思う山が増えました〜。
翌日は下山する前に軽身で継子岳へ。
継子岳はとってもよかったです。
山頂にいた方に写真も撮ってもらえました。
行きは三ノ池トラバースコースにしたので、帰りは摩利支天乗越コースにしました。道は摩利支天乗越しコースのが歩きやすいと思いました。
ついでに摩利支天までいったけど、最後の岩を登れず、看板が裏側しか撮れませんでした。
行くなら摩利支天乗越しに荷物をデポしていったほうがよいと思いました。途中でトレポも邪魔になりザックにしまいました。
1日目は雨と風とガスで涼しかったというかちょっとさむかったので、熱中症にならなくてよかったです。そういう意味では雨でよかったのかも。。。
朝出かける前と、小屋で寝る前にロキソニンを飲んだおかげか高山病もならずにすみました。
ヘルメットは行きは石室山荘から、帰りは五ノ池小屋から下山するまでかぶりました。かぶってる人、いない人半々くらいでした。
帰りの車の運転も途中で眠くならず無事に帰って来れました。
着ていったもの
山と道長袖メリノウールT
山と道5ポケットワイドパンツ
CW-Xタイツ
ミレーグローブ
ダーンタフソックス
雨降り始めたら、
ミレーティフォンジャケット←着始めたときはちょっと暑かったけど、上に行くに連れちょうどよくなった
ファイントラック薄レインパンツ
ミレーブリーズバリヤーグローブ
リッジマウンテンギアキャップ
チャオラス手ぬぐい
ミドリノテントスカーフ
山と道ULシャツ半袖←下山時
継子岳へ行くときはミレーブリーズバリヤーに、レインジャケットも羽織ってちょうどいいくらい風が強めでさむかった。
小屋で
メリノ半袖に着替えて
アークテリクス薄手フリース
外に出たらさむかったのでさらにミレーブリーズバリヤージャケット羽織った。夜朝、外出るとさむかったのでダウンにしてもよかったな。
CW-Xを脱いで、山と道のアルファレギンスにしてうえから履いていったワイドパンツ。アルファレギンスの威力は抜群だった。
靴下だけだとさむかったのでアルファソックス持っていけばよかった。
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