須川岳／栗駒山 〜南谷真鈴さんと産沼コースを清掃登山〜

2019年08月06日(火) [日帰り]

• GPS: 05:24
• 距離: 9.2km
• 登り: 558m
• 下り: 553m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:04

9:59 栗駒山登山口(須川温泉)
10:19 10:20 名残ヶ原
10:28 10:28 苔花台分岐
10:44 10:44 三途の川
11:23 11:23 産沼分岐
12:21 13:35 栗駒山
14:14 14:14 産沼分岐
14:36 14:36 三途の川
14:46 14:47 苔花台分岐
14:50 14:50 名残ヶ原
15:03 栗駒山登山口(須川温泉)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

刈払い済みで歩きやすい。

写真

8/6 5:46

休暇が取れたので、急遽、深夜に須川高原に到着。

8/6 5:53

温泉神社と大日岩

8/6 5:54

須川高原温泉の登山口

8/6 5:56

巣立ったイワツバメの群れ

8/6 8:45

剣岳

8/6 9:05

翅の無いフキバッタ

8/6 9:51

須川ビジターセンター前で挨拶する南谷真鈴さん。
遠慮して遠目から撮影。

8/6 10:04

出発します。

8/6 10:08

歓迎のしるし

8/6 10:09

8/6 10:09

8/6 10:10

8/6 10:17

名残ヶ原の見晴台

8/6 10:19

キンコウカ

8/6 10:19

正面には須川岳がどっしりと

8/6 10:25

剣岳・賽の蹟

8/6 10:33

イワショウブ

8/6 10:41

サンカヨウの実

8/6 10:47

8/6 10:50

ナンブタカネアザミ

8/6 11:04

産沼コースから

8/6 11:05

眺めが格段に良くなった

8/6 11:05

展望岩頭

8/6 11:06

地獄谷・昭和湖方面

8/6 11:21

産沼

8/6 11:34

笊森と避難小屋の赤屋根

8/6 11:34

焼石岳

8/6 11:45

8/6 11:46

あと1か月半で、真紅の紅葉斜面となる

8/6 11:47

天馬尾根も見えた

8/6 11:52

頂上が見えてきた

8/6 11:55

草原はなく、すべて灌木でおおわれている北東斜面

8/6 12:12

笊森と東栗駒コース

8/6 12:12

東栗駒コース

8/6 12:14

産沼コースと東栗駒コースは、意外と近く。

8/6 12:16

避難小屋も見えます

8/6 12:43

山頂でも歓迎のしるし

8/6 12:45

鳥海山は見えませんね

8/6 12:47

ミヤマアキノキリンソウに取りつくハナアブ

8/6 12:48

ハクサンシャジン

8/6 13:12

8/6 13:32

ウメバチソウ

8/6 13:33

ああ何てこと、御室下に黄色いテントが5張りも・・。
即、当局に通報しました。

8/6 14:17

ハクサンシャクナゲ

8/6 14:52

ナナカマド

撮影機器：

PENTAX K20D ペンタックス

感想

祭畤道場

先週、日記にも書いたので一部重複しています。
七大陸最高峰日本人最年少登頂記録保持者の南谷真鈴さんが、火山性ガスが高濃度のため須川コースが立入禁止となった須川岳／栗駒山のために来てくれました。
須川ビジターセンターで開会の挨拶をして、産沼（うぶぬま）コースを往復。
ゼッタ沢や三途の川を越え、涼しい樹林帯の中を刈り払い整備された産沼コースの魅力を感じながら山頂へ。
山頂では、数十名が記念撮影と清掃で、ごった返していましたが、ackyも、ちゃっかりツーショット。
お話を聞きながら楽しく下山していたものの、タイムリミット。

驚いたことに御室下には5張りもの黄色いテントが張られていたので、同行していた東北森林管理局の職員に通報しました。
栗駒で幕営禁止されているであろう湿地での、テントは初めて見ました。
草原で湧水もありますが、踏みつけられた高山植物はどうなるのでしょう？
次回は、秣岳から湯浜温泉へ縦走予定。