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Yamareco

記録ID: 197730
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トレイルラン
伊豆・愛鷹

幕岩(富士山麓):62分のトレイルラン

2012年06月10日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:06
距離
6.8km
登り
431m
下り
416m
歩くペース
とても速い
0.30.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

行動時間:
9:11 御殿場登山口出発 → 9:36 二ツ塚下塚 → 9:48 三辻 → 9:57 幕岩 → 10:13 御殿場登山口帰着
備考:休憩なし
天候 ガス時々雨
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 マイカーで御殿場登山口(太郎坊)まで移動、駐車。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所特になし。

富士山裾野に広がる静かな樹林を抜けるハイキングコースです。

本日は、幕岩でハイカー20名程度のパーティーをスルーしました。
本日はお気に入りの幕岩で短いジョギングを楽しみます。
2012年06月10日 09:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:10
本日はお気に入りの幕岩で短いジョギングを楽しみます。
覚悟はしていたものの、やはりガスっており富士山の展望は得られませんでした。
2012年06月10日 09:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:04
覚悟はしていたものの、やはりガスっており富士山の展望は得られませんでした。
御殿場登山口起点の鳥居です。
2012年06月10日 09:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:10
御殿場登山口起点の鳥居です。
今年は雪が長らく残っており未だ規制を呼びかけてます。
2012年06月10日 09:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:11
今年は雪が長らく残っており未だ規制を呼びかけてます。
序盤から傾斜のある坂をあがっていきます。大石茶屋までのジョギングで本日の調子が確認できます。今日は悪くなさそうです。
2012年06月10日 09:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:15
序盤から傾斜のある坂をあがっていきます。大石茶屋までのジョギングで本日の調子が確認できます。今日は悪くなさそうです。
その後はひたすら砂礫のトレイルです。時折、足を持っていかれます。無理せず厳しそうなところは早歩きで抜けます。
2012年06月10日 09:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:24
その後はひたすら砂礫のトレイルです。時折、足を持っていかれます。無理せず厳しそうなところは早歩きで抜けます。
双子山のコル到着。雨かパラパラ吹きつけます。風はありません。
2012年06月10日 09:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:34
双子山のコル到着。雨かパラパラ吹きつけます。風はありません。
せっかくなので、双子山の低い方の丘にあがります。景色もないので先を急ぎます。
2012年06月10日 09:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:37
せっかくなので、双子山の低い方の丘にあがります。景色もないので先を急ぎます。
山頂では新たに石碑が設けられてました。
2012年06月10日 09:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
6/10 9:36
山頂では新たに石碑が設けられてました。
双子山を南に回りこみ西にトラバースするとすぐ四辻。ここで左折しても幕岩に抜けられますが、引き続き直進します。
2012年06月10日 09:43撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:43
双子山を南に回りこみ西にトラバースするとすぐ四辻。ここで左折しても幕岩に抜けられますが、引き続き直進します。
いくつか砂礫のくぼ地を抜けると、少しずつ樹林が増えます。
2012年06月10日 09:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:48
いくつか砂礫のくぼ地を抜けると、少しずつ樹林が増えます。
三辻到着。ここで左折します。
2012年06月10日 09:48撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:48
三辻到着。ここで左折します。
細いマツ(樹林帯)を抜けるシングルトラックが始まります。すぐ終わりますが、ここがこのコースの醍醐味でもあります。
2012年06月10日 09:53撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/10 9:53
細いマツ(樹林帯)を抜けるシングルトラックが始まります。すぐ終わりますが、ここがこのコースの醍醐味でもあります。
二つ目の道標で左に折れます。急坂の直下が幕岩となります。
2012年06月10日 09:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:55
二つ目の道標で左に折れます。急坂の直下が幕岩となります。
幕岩到着。先行するハイカーが休んでました。
2012年06月10日 09:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:57
幕岩到着。先行するハイカーが休んでました。
幕岩もガスっており今日は標識のみ。
2012年06月10日 09:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:57
幕岩もガスっており今日は標識のみ。
幕岩下の溶岩の一枚岩を下り左に折れます。すると、また樹林帯に入ります。
2012年06月10日 09:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:58
幕岩下の溶岩の一枚岩を下り左に折れます。すると、また樹林帯に入ります。
ガスの樹林帯もまた素晴らしいですね。森の妖精でも現れるのではないかと言う雰囲気に包まれてました。
2012年06月10日 09:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 9:59
ガスの樹林帯もまた素晴らしいですね。森の妖精でも現れるのではないかと言う雰囲気に包まれてました。
樹林帯で一気にペースを上げスピード・ステップを楽しんでいるとあっという間に終点です。
2012年06月10日 10:11撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 10:11
樹林帯で一気にペースを上げスピード・ステップを楽しんでいるとあっという間に終点です。
最後は砂礫のフカフカの下りを楽しんで駐車場に戻ります。お疲れさまでした。
2012年06月10日 10:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 10:12
最後は砂礫のフカフカの下りを楽しんで駐車場に戻ります。お疲れさまでした。
参考:御殿場登山口(太郎坊)周辺の案内図です。
2012年06月10日 10:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/10 10:13
参考:御殿場登山口(太郎坊)周辺の案内図です。

感想

関東もようやく梅雨入りしました。
だいぶ雲の多い日々が増えてきました。
本日は、比較的近い太郎坊(御殿場登山口)から幕岩周遊コースをジョギングしてきました。

太郎坊には午前9時頃到着しましたが、やはり覚悟していた通りガスってました。
とは言え、ここは良く訪れる場所という事もありコースはしっかり頭に入ってます。
出発のタイミングで弱めの雨(ガス中の雨)が降り始めたものの、樹林帯のシングルトラックではほてった体を
冷やすのにちょうど良さそうなので、後半はそれを楽しむつもりで出発しました。

序盤、早々双子山までは400m弱の上りです。
先週日曜日は、忍野高原トレイルレースに参加したせいか体に強さが残ってます。
おかげで、双子山山頂(低い方の山)には登山口から25分で到着。これまでで最も早かったのではないでしょうか。
双子山山頂には、いつもの通り石碑がありますが、脇には石造りの山頂碑が新たに設けられてました。

この辺まで雨がパラパラします。

その後、雨を避けるようにして双子山を南に回りこみ三辻に至ります。
気持ちが急いでいるのか、体が軽いからなのかとてもよいペースです。
心肺への負荷も少ないです。
周辺はガスってますが雨も上がり始めます。風はありません。
この密室の様なガスに包まれた空間に身を置くと心が落ち着きます。
誰もいないような広大な地に独り解放されているような錯覚すら覚えます。

三辻からは西にトラバースする平坦なトレイル。足場は砂礫となり、一部くぼ地を横切ったりします。
ガスっているものの、ところどころで石に白いペンキで方向指示があり、慣れていれば迷う心配はありません。
四辻まであっという間です。

ここからが下りと樹林の世界になります。
まづ細いマツを抜けるシングルトラックを楽しみます。
ここは足場が固くゴロ石もあり注意も必要ですが、気持ち良く走ります。
時折、足の状態をチェックしながらペースを上げてステップを楽しみます。

進んでいくと道標が現れます。幕岩への分岐点(2つ目の道標識)で左に折れ急坂を下ります。
急坂は短くすぐ下に幕岩が現れます。

本日は、幕岩でハイカーグループが休憩してました。
どうも清掃しながらのハイキングの様でした。お疲れさまです(感謝x2)。

幕岩でもガスがかなり残っており視界もよろしくないので先を急ぎます。
ここからが後半トレイル第2弾です。
幕岩以降のトレイルは、道幅も広がりとても走りやすくなります。上りは一切ありません。
ここはいつもペースをあげて最後のスパートを楽しみます。足場も良いです。
ガスは残ってますが、これが逆にアクセントとなります。
まるで森の妖精でも現れそうな幻想的な世界に浸りながら一気に走り抜けます。
気がつくと樹林道の終点。

最後は砂礫の下り坂(砂走り)を抜けて駐車場に戻ってきました。

ガスの樹林帯もなかなか楽しいですね。
今日は軽めに仕上げました。

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