湘南平から高麗山


- GPS
- 03:12
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 279m
- 下り
- 292m
コースタイム
12:40 湘南平〜昼ごはん
13:20 湘南平発
14:00 高来神社
14:40 太古の湯
15:10 太古の湯発
15:20 JR平塚駅着
天候 | 雲は多いが快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
15:21 JR平塚駅発 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道標が完備しているので問題なし |
写真
感想
土曜夜の帰りが遅かったので、日曜朝も早起きできず、
近場の低山で、それほど装備も下調べもいらなさそうなトレイルに行きたい、
ということで(って、そればっかなんですが)、
今回は湘南平と高麗山の縦走にトライすることにしました。
大磯駅〜平塚駅と駅から駅へと帰れるコースというのも魅力ですが、
どっちを起点にしようかなーと考えながら、行きの電車の中、
iPhoneで検索していたら、平塚駅前に「太古の湯」という日帰り温泉があるのを
みつけたので、帰りにそこに寄ることにして、大磯駅起点にしました。
大磯駅を降りると、「あれ?なんかちょっと遠くまで来た?」というような
ひなびた風情で、わくわく。
早速ネットで調べたとおり、線路に沿って進み線路のガード下をくぐります。
途中、すぐに湘南平への道標が出現。
私が参考にしていた山行記録とは違うっぽいものの、ここからは道標に従って
進んでみよう、と住宅街の中の急坂を登っていきます。
途中の道ではすでに大磯の街と海が見下ろすことができて、爽快!
高田公園の中をつっきると、その先の住宅の前の路地から山道が始まりました。
ピークともいえないような小さなピークを2つ経て、湘南平に到着。
車でも来れるので、家族連れがたくさんいました。
展望台から、360度眺められるのも気持ちがいい。
残念ながら山方向は全体的に雲がかかっていたので、富士山は見えませんでした...。
海方向&東京方面は、よく見えて、うっすらとスカイツリーも見えました!
トンビに狙われないように、木の影になるような場所で、おひるごはん。
バーナー持参で、お湯を沸かして、カップヌードルとお茶を入れて
楽しみましたが、もうシーズン的にバーナーは暑いですね。
バーナーは秋までお預けかなあ。
高麗山までは道標では1kmと出ていましたが、アップダウンがそれほど
きつくなかったので、20分ほどで到着。
大磯駅〜湘南平の道では一組しか会いませんでしたが、
湘南平〜高麗山の道では、たくさんのハイカー・トレランナー・近所の方(散歩)がいました。
高麗山は噂にたがわず眺望ゼロだったので、そのまま通り過ぎて高来神社を目指します。
男坂と女坂の分岐で、そりゃー男坂でしょ!私、下り得意だし!と
男坂を選びましたが、後悔先に立たず。
下りが好き・得意とかいうレベルを超える急坂ばかりで、しかも足元も悪く、
つるっといったら、そのままざざざーっと10mは滑落しそうな(大げさ?)悪路。
とくに前日の雨で足元が滑りやすかったのもよくなかったのかも。
膝の強さには自信があったのですが、ここは神社に降り立ったときには膝がくがくでした。
幸い男坂だけあって、距離は短かったのでよかった。。。
次に行くときは絶対女坂にします。
高来神社で、無事下山のお礼参りをして、平塚駅までは車道歩きです。
太古の湯で、1時間の立ち寄り湯=1000円で汗を流してさっぱりして、
帰路につきました。
良いトレイルだったのでまた行きたいです。
■水分
水:500mlペットボトル(持参)、水:プラティパス500ml(持参/バーナー用)、お茶:250mlペットボトル(湘南平の自販機で購入)、アミノバイタルのゼリー飲料(持参)、牛乳:125ml紙パック(持参)
※家に帰り着くまでに全部飲みました。
■ウェア
ユニクロブラトップタンクトップ(ドライ)、Tシャツ(ドライ)、涼感レギンス、短パン、長袖シャツ(ドライ)
※ドライ攻め。風はさわやかで気持良かったので、不快な暑さは感じませんでした。
※帰りに自宅最寄駅から自宅までの間でにわか雨が降ったので(自転車で10分)、持参していたパタゴニア超軽量ナイロンジャケット(パッカブル)を雨合羽代わりにして帰りました。
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