花の栂池自然園に涼を求めて

2019年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.7km
• 登り: 237m
• 下り: 232m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:50
• 休憩: 0:50
• 合計: 7:40

9:00 栂池パノラマウェイ 自然園駅
10:00 10:00 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
12:30 13:00 展望台
15:30 15:50 栂池自然園（栂池ビジターセンター）
16:30 16:30 栂池パノラマウェイ 自然園駅
16:40 ゴール地点

天候

晴れ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

白馬駅　栂池スキー場よりゴンドラ（栂池高原駅）よりイブに乗り、更に2回ロープウエイとリフトに乗り換えて自然園駅下車、徒歩7分、自然園前へ　入場券はゴンドラなどと一緒になった往復切符がある。下山最終時間は4時30分なので、余裕を持って行動すること。

コース状況／危険箇所等

木道を歩く。たまに腐っているところがある。雨では滑りやすいだろう。展望台へ行く山道は自然の登山道となっているので、軽登山靴の方が歩きやすい。道幅も狭いところがあり、片側は急な崖のところもあリ、花が咲いていたりして斜面のきつさがわかりにくい所もある、注意が必要だ。

その他周辺情報

栂池自然園の入り口には軽食堂やビール、ソフトクリーム、お土産など売っている所がある。栂池ゴンドラ乗り場周辺はお店や温泉がいっぱいある。

写真

8/13 10:40

自然園への道で　白馬岳は雲の中

8/13 10:52

オニシモツケ

8/13 10:58

入り口付近の眺め
湿原

8/13 11:08

チゴユリの実
可愛い

8/13 11:09

サンカヨウの実

8/13 11:11

白馬ではないが、、
小蓮華岳らしい

8/13 11:15

ユキザサの実

8/13 11:31

トンボ

8/13 11:31

要所要所には道案内

8/13 11:38

ショウブ

8/13 11:55

ツガの木

8/13 12:07

道標　展望湿原へ

8/13 12:08

トリカブト

8/13 12:09

アキノキリンソウ

8/13 12:18

リンドウ

8/13 12:35

木道を行く

8/13 12:36

モウセン池

8/13 12:38

細い植物が生えていて美しい

8/13 13:25

白馬大雪渓
霧の後ろ

8/13 13:25

山々の眺め
日本アルプスが見えるのかしら？

8/13 13:39

アカトンボ

8/13 13:42

展望台付近からの眺め
山々が見えるはずですが、、

8/13 13:42

池があちこちに見えます

8/13 13:44

ダケカンバの巨木

8/13 13:49

お花畑の一部
ヒメシャジン

8/13 14:06

ニッコウキスゲ

8/13 14:16

モウセン池の眺め

8/13 14:54

キヌガサソウの実

8/13 14:55

キヌガサソウと
バイカオウレン

8/13 14:55

風穴
冷たい風がでていた

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

装備

個人装備

Tシャツ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 筆記用具 ガイド地図（ブック） 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Konnichiha

夏のお休みを利用して、京都より出かけた

夏の栂池スキー場を眺めるのは一つの驚き
その昔、若かりし日にここを、こんなところを滑っていたのか、、と

ゲレンデに咲く花々の自然の美しさ
山はあいにくの曇りで　山々の美しい姿は見えない
日本アルプスが一望のはずだが、、
小蓮華山はよく見えた
白馬の大雪渓は見えたのだが
白馬岳の姿は見られず

浮島湿原には水芭蕉の巨大化した姿
初夏に見られた花々はもう実をつけている
花の「実」たち
こんな風に実がつくのだ　と面白い
チゴユリの実は楽器みたいで楽しい

蝶やトンボが舞う

展望湿原は高いところにある
巨大なダケカンバ　枝枝が美しい
山際にはヒメシャジンやシモツケソウ、アキノキリンソウ
色とりどり

栂池自然園には低層湿原から高層湿原まであり
夏の初めから秋の初めの自然の姿が見られた
モウセン池の緑や幾つかある池

ゆっくりと6時間もかけて散歩をし
自然を楽しんだ一日でした。