【木梶川・鳴滝】台風後の増水で豪瀑 爆瀑! (沢遊び?)


- GPS
- 02:55
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 224m
- 下り
- 215m
コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 2:55
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
スグ横に迫力ある木梶不動滝の横に駐車場があります 4〜5台ほど駐車可 トイレ・登山ポストなし ベンチあり R166の高見トンネルを三重県側に抜けたスグ右の駐車スペースの横を 右折してR166の下をくぐりちょっと先で ←高見峠 ↑???(忘れた)の 標識のところから旧166に入りどんどん登って行くと左側が伐採されて 明るくなり、その先で ←木梶三滝・高見峠→の標識がありこれを左へ 折れる。 ここから道は悪くなるが数分で木梶不動滝駐車場に到着します。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全般的に平流が多い。 ただ、鳴滝が近づくにつれて少し傾斜が増し激流となっていた。 水量が少なければ小滝は直登できるのかもしれないが、今日の水量では 私には正面突破できる滝はひとつも無かった。 淵も泳げると思って泳いでみたが、水流が強く前に進まずしんどいだけ だった。 そして途中からは、ほぼ水の中を歩くことがなくなっていた。 鳴滝の手前の滝を水線から上がれないので、左岸の狭い岩のすき間を よじ登って鳴滝の前へ出た。 鳴滝から林道へは左岸の急斜面を40mほど上がるが、足元が崩れや すいため注意が必要です。 |
その他周辺情報 | R166からちょっと入るけど… たかすみ温泉 奈良県吉野郡東吉野村平野 0746‐44‐0777 槇風呂、檜風呂、岩風呂があります。 大人500円 小人200円(6歳以上12歳未満) 11:00〜21:00(12/1〜3/15は20:00まで) 定休日 木曜日と年末年始12/29〜1/1 但し、定休日が祝日にあたる場合は営業、翌日が休み。 |
写真
あぁ、林道までこれを上がらなあかんねんや
これ、めっちゃ急斜面やん!
左の溝状のとこは粘土で滑りやすそうで手がかりも無さそうやったので、右の木のあるところから上がりました
装備
個人装備 |
ソフトシェル
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
ハーネス
ヘルメット
沢靴
熊鈴
防虫スプレー
|
---|---|
備考 | ※この谷もヒルはいませんでした |
感想
今日はすな先生は仕事のため指導してもらうことができへんからどない
しよ…!?
なんか沢歩き覚えたら普通の登山道は暑くて歩かれへんし…
かと言って初心者のすか一人では危なくて沢登りなんてできへんし…
ということで、いろいろ調べたら木梶川の鳴滝までやったら平流が多く
大きな滝も無いので沢登りというより水遊びみたいな感じで楽しめそう
やったので行ってみることにした。
台風の時の雨がどれくらい降ったのか、そして水量はまだまだ多いまま
なのか全くわからなかったので、大滝が無い分「行き詰ったら戻ったら
ええやん!?」てな具合で入渓。
でも初っ端から「水量多っ!」「深っ!」「水流強っ!」沢3回目の
すかにしたら前途多難!?
とりあえず戻れることを確認しながら奥へ奥へ
途中からは激流となってきたのでほとんど岩の上ばっかり歩いてました。
水遊びといいつつも、遊べたのは序盤くらいのもんで中盤からは「落ち
たら激流にのみ込まれてアウトやな!」と思いながら慎重に進みました。
滑りやすかったら、鳴滝を見るのは断念して戻ってたでしょうが、幸い
へつりや岩越えの時もフリクションはそこそこ効いたので緊張する所は
なく歩けました。
やっぱりこのコースで一番怖かったのは、林道へ上がる急斜面でした。
最後に、駐車場に戻ってきた時におられたソロの女性には、いろいろな
沢のことを教えていただきました。
この方、この木梶山周辺の沢だけでなく、台高の多くの沢を遡行されて
るそうです。
スタート前の大事な時間に、お話しをお聞きしたことで30分近く足止め
させてしまって大変申し訳ございませんでした。
そして、いろいろ教えていただき、ありがとうございました。
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