比良八池谷
- GPS
- 07:03
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 842m
- 下り
- 823m
コースタイム
- 山行
- 5:23
- 休憩
- 1:38
- 合計
- 7:01
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
台風の影響でかなり増水していた 唐戸の廊下は以前入水はしても泳ぐことはなかったのだが増水していたからなのか淵の中にステップが見つからず残置ロープ掴んで泳いだが水流激しく撤退するはめに |
その他周辺情報 | ガリバー旅行村 入村料1人400円 シャワーが使えるみたいだけど利用してないので詳しいことはわかりまてん |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
着替え
靴
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
予備電池
GPS
携帯
タオル
カメラ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
ハンマーバイル
渓流シューズ
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感想
スマホからなのでそのうちやります
帰省先滞在最終日
一度は義弟に沢を体験してもらいたくて比良の沢で沢登りすることにした
比良の沢っと言ってもオイラ完全に遡行したのは八池谷しかなく他の沢は目的の滝だけ見ただけで一から遡行したことがない。。。
FBでオトマッキーさんがお勧めしてくれた白滝沢は沢入門には丁度良いって教えていただきそこへ行こうかと思ったのだが夕食は外で食べるから遅くとも17時までに帰ってくるように言われていたので向こう側に行ってしまうと帰りが遅くなるかと思い勝手のわかる八池谷に行くことにした
ほんとうなら黒谷から行きたかったのだが帰りのことを考えてガリバー旅行村から八淵の滝コースから入渓する
台風の影響か水量が今までより多い。こりゃ唐戸いけるかなぁ?っと不安になった
その不安は的中、、、最初の滝は自分だけなら特に問題なくクリアできるのだが初めてだと淵にドボンするかもしれないので右岸から滝を横切り左岸へ。念のためロープ出す。問題は次の滝。過去2回入水はしたかもしれないが泳ぐようなことはなかったがこりゃ完全に泳ぎじゃないと取り付けないジャン!いつの間にかロープが設置されていたけどこのロープつかんで取りつくみたいだ。しかし水量が多く押し戻されてしまいここは撤退して滝巡りコースから巻く。大擂鉢も今まで見たことのない水量。。。ここから七編返しまでは滝巡りコース従いながら水流の中を進みそれより先は完全に水流に中を歩く。
武奈ヶ岳にも行きたいので広谷で遡行打ち切りイブルギのコバへと登る。すると義弟がスマホがないっと・・・とりあえず広谷まで戻るがその間には落ちていなかった。。。こりゃ沢に落としたかっと最後にスマホをいじったというところまで沢を下る。。。たぶん倒木を乗り越えたりした辺りではないかと思ったのだがそこには無く更に下り・・・防水対策にジップロックに入れていたので沈まず流されていったのか?だとしたらヤバい。。。最後に触っていたところまで戻ったが結局見つからず今度は登りながら探す。。。すると義弟が「あった!」っと。結構注意深く見ていた辺りで見つかったので下っているときに全然気づかなかったとは・・・
スマホが無事見つかったが時間的に武奈ヶ岳まで行く余裕がなくなってしまったのでここで引き返すことにした
帰りは登山道を利用して大擂鉢まで戻る。対岸に数人の団体さんがこちら側に渡ろうとしているのか入水を躊躇っている様子。その中の一人が渡ってきて山頂までどれくらいで行けるのか訊いてきた。。。3時間以上かかるけど今からだと明るいうちに下山できる?っと返すと引き返していった
暫く大擂鉢で滝壺ダイブしながら体を冷やし下山。無事駐車場に戻り実家の方にも17時前には帰ることができた
唐戸の廊下を突破できなかったのと武奈ヶ岳に行けなかったのは残念だった。それと予備のギアを忘れてきてしまい道具の使い方やら教えたかったのだけどそれはまたの機会に。。。
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