高妻山 戸隠キャンプ場から一不動〜、下山は弥勒尾根

2019年08月18日(日) [日帰り]

• GPS: 07:23
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,426m
• 下り: 1,411m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:24

4:31 戸隠牧場入口
4:43 4:43 弥勒尾根コース分岐
4:50 4:50 ゲート
5:37 5:39 帯岩
5:42 5:50 一杯清水
6:06 6:07 一不動（避難小屋）
6:09 6:09 一不動
7:01 7:01 五地蔵山
7:33 7:33 八観音
8:40 8:42 高妻山
9:37 9:37 八観音
10:06 10:12 五地蔵山
10:57 10:57 弥勒尾根1596ｍ点
11:36 11:36 弥勒尾根入口
11:46 11:47 弥勒尾根コース分岐
11:55 ゴール地点

天候

晴から曇、殆ど無風！高温注意!!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

戸隠キャンプ場内の駐車場、車中泊でも2,000円。
キャンプ場入口の登山者用駐車場は無料ですが、往復30分加算されます。

コース状況／危険箇所等

一不動の分岐まで、渡渉や鎖場は慣れていれば大丈夫のレベルでしたが、増水時は難しい個所があると思います。
一不動から九勢至までの登り返しより、八観音から十阿弥陀まで岩の急登が辛い！下りも大変！
六弥勒の分岐は道標が無く、登山道と書かれた茶色の看板に赤文字で至牧場、（弥勒尾根経由）と控えめの矢印、うっかり通り過ぎました。
他の分岐は分かりやすい道標があり、迷う個所は無い。
弥勒尾根は危険個所や下りでも迷う場所はありません。所々急傾斜で景色の変化が無いため長く感じる。

写真

8/18 4:36

まだ薄暗いキャンプ場からスタート。

8/18 4:43

弥勒尾根と一不動の分岐は、かなり狭いゲート。。

8/18 4:43

黎明

8/18 5:10

渡渉は問題ないが、写真がぶれる。

8/18 5:28

ここは右の鎖つきの岩場ルートで。

8/18 5:39

次の帯岩トラバースへ上がる岩場。
甲斐駒の黒戸尾根にもこんな所があったような。

8/18 5:40

いかにも滑りそうなトラバース。

8/18 5:41

面白い形のチョウジギク。

8/18 5:41

シロヒゲソウ

8/18 5:43

涼しげな滝〜
実際は陽が昇ると気温も上昇〜

8/18 5:46

という訳で、水分補給。

8/18 6:06

やっと稜線の分岐に到着。

8/18 6:06

避難小屋アリマス。

8/18 6:07

一不動の一から始まり、十まで行きます。

8/18 6:08

朝霧の戸隠牧場が幻想的！

8/18 6:09

名前が出てこない白い花。

8/18 6:17

二〜

8/18 6:18

山頂への急斜面が凄い高妻山！

8/18 6:25

三〜

8/18 6:39

四〜

8/18 6:57

五〜

8/18 6:59

五地蔵山の山頂。

8/18 7:01

六〜

8/18 7:03

青空とガスのミックス。

8/18 7:08

七〜

8/18 7:20

北アルプス〜

8/18 7:31

八〜

8/18 7:34

ずいぶん近くなったのに高さは変わらず！

8/18 7:37

隣の戸隠山。

8/18 7:42

九〜
ここから先も、またすごい登り！

8/18 8:33

やっと十〜
岩場のピークに昔の鏡？

8/18 8:35

ここまで来ると後は楽勝〜

8/18 8:39

十の峰を乗り越えて、山頂に到着〜！

8/18 8:42

九時前なのに北アルプスは雲だらけ。

8/18 10:13

5回登り返して、六弥勒の分岐。
行きに確認を忘れたために、通り過ぎてしまった(^^ゞ

8/18 10:33

戸隠牧場が見えたけど、まだまだ先は長い。

8/18 11:17

登山道のまん中にブナ仙人がド〜ン！

8/18 11:34

出口の看板って珍しい。

8/18 11:35

出口には、冷たい沢水のご褒美。

8/18 11:37

朝は霞んでいた飯縄山（飯綱山）。

8/18 11:55

ゴールにカキ氷！
頭がキリキリするほどからだの中から冷却、これを食べるために登ったよ(^^ゞ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS XZ-2 オリンパス

感想

cobalt

まだまだ猛暑の長野県、殆ど無風で容赦ない陽射し。
日の出前から歩き始めても涼しかったのは最初の一時間だけでした。
やっとたどり着いた山頂から下山といっても5回の登り返し、最後のカキ氷が今年一番のご褒美でした！
雪山の季節が恋しい瞬間(^^ゞ