ウスユキソウ咲く早池峰山(小田越え)

2019年08月13日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.7km
• 登り: 783m
• 下り: 770m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:50

10:30 小田越山荘
10:40 小田越
10:50 御門口
10:50 御金蔵
12:10 天狗の滑り岩
12:30 剣ヶ峰分岐
12:40 門馬コース分岐
12:50 13:00 早池峰山頂避難小屋
13:10 門馬コース分岐
13:20 剣ヶ峰分岐
13:40 天狗の滑り岩
14:20 御金蔵
14:40 御門口
15:00 小田越
15:20 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場は坊が原で止めても良いが、小田越えから宮古側へ歩いて10分ほどの所に7台ほど止めれる場所と、更に5分程下りたところに一ヶ所有り、止めて良いのかどうかはわかりませんが。

コース状況／危険箇所等

蛇紋岩は意外と注意です。

写真

8/12 11:59

北海道穂別博物館の首長竜のレプリカです。

8/12 13:49

二風谷のアイヌ伝承館、係りの人に説明して頂きました。

8/12 16:12

室蘭港への途中の虎杖浜のカニ御殿、クマがでかい。

8/12 18:01

室蘭港の船に乗る前に、登別観光。

8/13 8:18

翌朝、船で宮古市に着きました。浄土が浜。白い岩が印象的。

8/13 8:21

浄土が浜。

8/13 10:47

宮古から2時間ほどで早池峰山小田越え登山口。少し下のスペースに車を止めました。

8/13 10:49

最初は木道を歩きです。

8/13 10:53

少しして岩が敷かれた登山道へ。まだ木の下を歩きます。

8/13 11:07

ちょっとして開けました。山頂は雲に覆われています。

8/13 11:10

登山口の建物がかなり下に。

8/13 11:11

いよいよ岩だらけの登山道に移ります。踏みならされた蛇紋岩が滑るので足の置き場に迷います。

8/13 11:20

金庫岩の様。

8/13 11:29

花も増えていきます。

8/13 11:39

8/13 11:42

中腹くらいから、ハヤチネウスユキソウが。

8/13 11:44

8/13 11:59

一段と登りがきつくなります。

8/13 12:05

5合目到着。

8/13 12:09

ここからはなだらかな斜面が続きます。

8/13 12:13

8/13 12:28

その後はしごです。

8/13 12:33

8/13 12:35

8合目、あと少しです。

8/13 12:39

ここからは稜線歩きとなります。左が山頂、右は剣ヶ峰。

8/13 12:39

最後の木道を歩きです。心地良い。

8/13 12:44

8/13 12:46

山頂が見えます。

8/13 12:49

山頂小屋です。無人の様です。

8/13 12:51

早池峰山山頂到着、写真撮り撮りゆっくり行って2時間ほどでした。

8/13 12:51

8/13 12:55

看板だけ持って写してもらいました。

8/13 13:16

松の実。

8/13 13:28

剣ヶ峰手前に沢山のハヤチネウスユキソウが咲いていました。

8/13 13:42

剣ヶ峰方向から早池峰山山頂。

8/13 14:06

下山します、五合目が見えます。その向こうに登山口の建物が。

8/13 15:52

登山バッジは、坊が原から早池峰ダム湖方面に行き、途中のお山カフェ、アスチルベで600円で購入、道の駅早池峰でも売っているよう。

8/18 7:52

本州から小樽までフェリーに乗り、積丹半島の神威岬へ。

8/18 7:54

駐車場から15分はアップダウンを歩きます。

8/18 7:56

なんだかどこかで見た花。

8/18 7:59

これも。

8/18 8:01

神威岬灯台です。

8/18 8:02

見たかったローソク岩。積丹ブルーが美しい。

撮影機器：

DMC-TZ7 Panasonic

iPad Air 2 Apple

感想

nakatoshi

ハヤチネウスユキソウが見れて良かった、来た甲斐がありました。往復4時間程のコースですが、ストックがあったほうがよかった。途中から岩だらけで日よけのない登山道に変わりますので、日焼けと雨具の準備は必要かと思います。