大又林道通行止めで急遽変更。杉谷から高見山、トクマ山までピストン

chongsa

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 05:06
距離: 14.3km
登り: 1,297m
下り: 1,247m

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歩くペース

とても速い

0.4～0.5

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 4:41
休憩: 0:25
合計: 5:06

距離 14.3km 登り 1,297m 下り 1,247m

10:47

0分

スタート地点

10:47

10:48

41分

杉谷登山口

11:29

11:30

12分

小峠

11:42

35分

杉谷・平野分岐

12:17

12:37

24分

高見山

13:01

7分

台高尾根分岐

13:08

32分

サイメ谷山

13:40

13:41

32分

トクマ山西峰

14:13

9分

サイメ谷山

14:22

28分

台高尾根分岐

14:50

14:51

23分

高見山

15:14

15:15

7分

杉谷・平野分岐

15:22

31分

小峠

15:53

杉谷登山口

天候	晴れのち曇り
過去天気図（気象庁）	2019年08月の天気図
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写真

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高見山頂上から三郎岳方面

2019年08月19日 12:42撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/19 12:42

高見山頂上から三郎岳方面

高見山頂上から北尾根（手前）と兜岳と鎧岳（奥）

2019年08月19日 12:43撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/19 12:43

高見山頂上から北尾根（手前）と兜岳と鎧岳（奥）

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

chongsa

　暑くて低い山へは行きたくなかったが、天気は悪そうで大峰は無理、台高も薊岳くらいなら、なんとかいけそうと思い、薊岳へ登ることにした。
　着いてみると、七滝八壺のすぐ先で倒木があり通告止め。仕方ないので歩いて行き始めたが、川を見ると増水していて、渡渉が無理かも知れないと思い、引き返した。以前に一度、渡渉できずに戻ったことがあったので。薊岳への直登バリエーションルートという手もあったが、あそこを下るのは、降雨後だけにリスクがあるので、やめた。
　
　高見山の方へ行くと雲がかかっていなかったので、高見山に登ることにした。
　
　登り出しは直射日光が当たり暑くてたまらなかったが、小峠に着くと、強風が吹き込みとても涼しい。天国と地獄くらいの差があった。
　頂上に着いた時は霞みながらも晴れていた。薊岳は雲がかかっていなかったが、前山、明神岳は雲がかかっていた。
　高見山だけでは物足りないので、三峰山方向へ行ける所まで行って戻って来ることにした。北尾根分岐から先は行った事がなく、興味深かったので行ったが、悪くもないが良くもない、稜線歩きで、歩きにくい所はなく、岩稜帯があったり、視界がちょこっと開けた所もあったので退屈はしなかった。
　降りて車に着くと雨が振り出し、暫くすると大雨が降ってきた。ラッキーだった。