大菩薩峠から大菩薩の湯〜大菩薩峠はナキイナゴだらけ〜

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:42
• 距離: 11.8km
• 登り: 529m
• 下り: 1,284m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:40

8:41 上日川峠
8:56 8:57 福ちゃん荘
9:03 9:03 富士見山荘
9:07 9:07 勝縁荘
9:31 9:39 大菩薩峠
9:52 9:52 親不知ノ頭
9:56 9:56 賽ノ河原
10:17 10:17 神部岩
10:24 10:24 雷岩
10:33 10:34 大菩薩嶺
11:29 11:58 丸川峠
13:00 13:03 丸川峠分岐駐車場
13:06 13:07 裂石登山口駐車場
13:11 13:11 雲峰寺駐車場
13:15 13:15 大菩薩峠登山口
13:18 13:19 雲峰寺黒門
13:23 13:23 大菩薩の湯
13:23 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：JR中央本線甲斐大和駅から栄和交通バスで上日川峠バス停
帰り：大菩薩の湯バス停から講習市民バスでJR中央本線塩山駅

コース状況／危険箇所等

大菩薩嶺から大菩薩の湯方面へ下りる登山道は大菩薩峠側と比べて急ですが危険な箇所はありません

写真

8/24 8:42

上日川峠からスタートです

8/24 8:46

最初は登山道と舗装路が並走、今回は舗装路から

8/24 8:58

福ちゃん荘まではすぐ

8/24 8:58

大菩薩峠の方に進みます

8/24 8:59

福ちゃん荘からしばらくはなだらか

8/24 9:06

沢を越えたりします

8/24 9:15

ちょっとした登りも当然あります

8/24 9:29

急に雰囲気が変わったら大菩薩峠まであと少し

8/24 9:32

大菩薩峠到着

8/24 9:33

晴れると眺めがいいですなあ

8/24 9:43

ナキイナゴがアホみたいにいました

8/24 9:43

登山してる！って感じの道ですね

8/24 9:46

登山してる！って感じの岩場ですね

8/24 9:47

富士山と上日川ダムがよく見えました

8/24 9:48

奥にナキイナゴ、手前にヒナバッタ

8/24 9:51

親不知ノ頭

8/24 9:52

ここまで来ると行く先の見通しがよくて気分がよくなります

8/24 9:54

これは多分イブキヒメギス

8/24 9:56

賽ノ河原

8/24 10:17

ここで標高2000メートル

8/24 10:24

雷岩

8/24 10:29

大菩薩嶺山頂までの道

8/24 10:33

大菩薩嶺到着

8/24 10:34

丸川峠方面への道、ここまでと様相が変わりますね

8/24 10:48

雰囲気変わりすぎでは

8/24 10:53

看板壊れてますね

8/24 10:57

短い緩斜面

8/24 11:05

あんまり見ない感じの道ですね

8/24 11:26

丸川峠の周辺だけこんな感じに

8/24 11:29

丸川峠到着

8/24 12:00

大菩薩峠登山口を目指します

8/24 12:12

ここまでよりさらに歩きにくい

8/24 12:26

ずっと急じゃないか

8/24 12:38

イナゴの幼虫ですかね

8/24 12:49

沢の音が聞こえるところまで来ると急斜面が終わって広い道に出ます

8/24 12:50

沢沿いを歩く

8/24 12:51

でかいキノコ

8/24 13:01

丸川峠入口、ここから先は一般道

8/24 13:02

イナゴですかね

8/24 13:04

一般道だなあ

8/24 13:08

夏ですねえ

8/24 13:19

あと少し！

8/24 14:57

ゴールの大菩薩の湯(写真撮り忘れてて帰りに撮りました)

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

tokitaka84

先日の立山が思ったよりきつかったので行きやすいけどそれなりの運動になる山にと思い、大菩薩嶺から丸川峠方面に降りるルートは長くてキツめとのことなので、こちらを選んでみました

大菩薩嶺には昨年も登りましたが、今回は唐松尾根を通らずに大菩薩峠を回って距離を稼いでみることに
結果、せっかく晴れたのに景色よりも足元のバッタキリギリスの類に釘付けにされて大菩薩嶺までそこそこの時間をロスしました

丸川峠方面の道は確かに大菩薩峠側と違って若干の険しさがありました
こちらから登ると地獄を見られそうですね

大菩薩峠周辺のバッタたちだけでなく、終始やかましいコエゾゼミの鳴き声に、トカゲやカエル、いろんな種類のチョウ、挙げ句の果てにはタヌキらしき姿まで見かけるなど、様々な生物が生息していることを確認できました
現場からは以上です