ちょこっと長靴で北山 芹生峠〜分岐〜柳谷峠〜直谷〜滝谷峠〜分岐〜芹生峠

2012年06月14日(木) [日帰り]

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

今日歩いた軌跡

過去の軌跡に今日の軌跡を載せてみる。
赤線が過去の軌跡
黒線が今日の軌跡

芹生峠
京都側から・・・。

芹生峠

芹生側から・・・。

フタリシズカがいっぱい

芹生峠から登りだしたところで男性とお会いする。
二番目の赤く潰れているところ
後にも先にもあった人はいない。

男性は柳谷峠への分岐がわからなかったようでここまで降りてこられた様子。
ご一緒に分岐点まで

分岐点
ふーちゃんは右回り、左回りどちらでもよかった。
時計と反対回りの柳谷峠までご一緒することにする。

遠くに花背の鉄塔

蓬莱山も見える。
今日はお天気が良い。

柳谷峠
ふーちゃんは医王谷〜魚谷峠〜魚谷山〜柳谷峠と歩こうと思ったがすでに時間は遅い。
直谷へ下ることにする。

ここが

柳谷峠

魚谷山への道標

今来た道

雪の日は

なお良い

男性は同じ道を確認しながら元の道を・・・。

白い花が

いっぱい咲いているが・・・。

今西錦司レリーフ

レリーフ前のヤマシャク
すでに・・・。
5月の連休の時には2日連続で来た。

クリンソウは・・・。

一輪だけ・・・。

滝谷峠〜芹生峠で帰ることにする。

ふと目をやると・・・。
白い物体。

ヤマシャクや！

もうひとつ

もう一つは・・・。

こんなところにね！

滝谷峠への道標

新緑が綺麗

滝谷峠

カエルが・・・。
蛇にやられなければよいが・・・。

p760辺りで先ほどの男性と再びお会いする。

またね。

男性とご一緒した尾根道

新芽と青い空

向こうに見えるのは？

どこが見えているのかなぁ。
西の方向

どこだろう・
もっと先かなぁ。

芹生峠まで帰ってくる。

コンタクト1

コンタクト2

コンタクト3

コンタクト4

感想

fu-tyan

今日は別のところで野草撮影・・・。
今年はさっぱり。
移動・・・。

そのまま帰るのももったいないので芹生峠〜直谷経由で芹生峠まで帰ってくることにする。

少し登ったところで男性の登山者。
この辺りを探検しているようです。
柳谷峠までご一緒に。
一旦は別れるのですが再びP711でお会いする。
「早いね」男性
「早くはないです」「同じぐらいの距離です」ふーちゃん

もしかして貴船あたりでもう一度お会いするかと思いましたが残念！

男性はリタイヤーしてから登山をはじめたとか・・・。
73歳だそうです。
68歳まで働いたとか・・・。
双眼鏡がお似合いでした。
野鳥図鑑もお持ちでした。

今年は5月に二度直谷でヤマシャクの写真を撮った。
そのすぐ近くにヤマシャクが咲いているではないか？？？
40日も過ぎているというのにィ・・・。

不可解？　
貴婦人ヤマシャク
ピンクのヤマシャクも・・・。

ブログは
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/632856693467c92cc4618e95c8ed3f33

コメント

tomuyan

おはようございます。
そろそろ雨続きになってお山での写真撮影はむつかしくなりますね。

シトシト雨なら風情もあってよさそうですがカッパ着て
歩くのは汗かきのtomuyanはちょっと苦しい

あの白い花はバイカウツギみたいね。
すぐわかるほどに私も詳しくないのでうちにある
樹木図鑑めくって探してみました。
これでわたしもひとつは覚えられたカナー

ヤマシャクまだ咲いていたなんてラッキーだったね。
倒木だらけですごい場所だね。
でもそんな場所の方がヤマシャクは安全に生きられるかも

fu-tyan

こんばんわ。
いつものことながら悩みますね、写真撮影・・・。
カメラなんか持たないで頭の中へインプット、アウトプットできたらどんなに良いか。
しかし、できたとしても人様に説明できるかどうか？
やっぱり、写真撮影のない山行きは考えられません（汗）。

花の名前には・・・。
悩み多い。
すぐに○○○○○○と出てくる人。
うらやましい。

バイカウツギかもと言われればよく似ているな。
図鑑を見るとウツギ、ヒメウツギと・・・。
注釈はいろいろと書いてあるが印象としては同じように見える。
バイカ×××。
バイカと名前が付くのは好きです。

昨年も6月に入ってヤマシャクの写真をたくさん撮りましたよ。
なんで30〜40日も遅れて・・・。
とつい思いますね。

そして・・・。