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Yamareco

記録ID: 1991552
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ハイキング
関東

金比羅山(十里木から)

2019年08月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:57
距離
12.1km
登り
559m
下り
560m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:39
休憩
0:18
合計
3:57
12:18
51
スタート地点
13:09
13:23
20
13:43
13:44
16
14:00
14:03
132
16:15
ゴール地点
13:10 ヨコネ峠
13:43 不二見台(富士見台)
14:00 金比羅山
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
十里木駐車場に駐車
十里木駐車場から出発。涼しそうに川遊びする人々を横目に、登山口へと向かいます。
2019年08月25日 12:19撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 12:19
十里木駐車場から出発。涼しそうに川遊びする人々を横目に、登山口へと向かいます。
このコースを使う人は少ないようで、誰とも出会いません。
2019年08月25日 12:32撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 12:32
このコースを使う人は少ないようで、誰とも出会いません。
小さな滝がありました。
2019年08月25日 12:37撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 12:37
小さな滝がありました。
道がわかりにくい…。踏跡はほぼないので、地形図の破線が続く方向へ向かってみます。
2019年08月25日 12:42撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 12:42
道がわかりにくい…。踏跡はほぼないので、地形図の破線が続く方向へ向かってみます。
写真ではわかりにくいですが、足場30センチ位を残して崩落していて、その先は滝壺へ真っ逆さまの崖。ちと緊張しました。できればこの登山道は避け、途中までは林道を歩いたほうがいいですね。
2019年08月25日 12:43撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 12:43
写真ではわかりにくいですが、足場30センチ位を残して崩落していて、その先は滝壺へ真っ逆さまの崖。ちと緊張しました。できればこの登山道は避け、途中までは林道を歩いたほうがいいですね。
たまに標識があります。
2019年08月25日 12:52撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 12:52
たまに標識があります。
分岐点では地形図とにらめっこ。
2019年08月25日 13:13撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 13:13
分岐点では地形図とにらめっこ。
こんな藪を掻き分けて進むので顔中、体中蜘蛛の巣だらけ。
2019年08月25日 13:17撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 13:17
こんな藪を掻き分けて進むので顔中、体中蜘蛛の巣だらけ。
進めなくなってしまいました。引き返します。
2019年08月25日 13:19撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 13:19
進めなくなってしまいました。引き返します。
こんな倒木の下をくぐり抜けて進みましたがまたまた行き止まり。引き返します。
2019年08月25日 13:26撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 13:26
こんな倒木の下をくぐり抜けて進みましたがまたまた行き止まり。引き返します。
引き返す途中で、行きには気づかなかった鋭角の分岐が。どうやら地形図では直線に見える登山道でも、直進するのではなくジグザグに登っていくのが正解のようです。
2019年08月25日 13:40撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 13:40
引き返す途中で、行きには気づかなかった鋭角の分岐が。どうやら地形図では直線に見える登山道でも、直進するのではなくジグザグに登っていくのが正解のようです。
まともな道に出ました。一安心。
2019年08月25日 13:41撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 13:41
まともな道に出ました。一安心。
気持ちの良い尾根道を進みます。
2019年08月25日 13:52撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 13:52
気持ちの良い尾根道を進みます。
この辺でもクマが出るとは知らず、熊鈴を家に置いてきてしまっていました。
2019年08月25日 13:57撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 13:57
この辺でもクマが出るとは知らず、熊鈴を家に置いてきてしまっていました。
結局金比羅山頂は見つけられずじまい。残念。
2019年08月25日 14:08撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 14:08
結局金比羅山頂は見つけられずじまい。残念。
琴平神社なるものがありました。トイレ付きです。この界隈は金比羅公園として整備されているようなのですが、公園って感じではないですね。
2019年08月25日 14:10撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 14:10
琴平神社なるものがありました。トイレ付きです。この界隈は金比羅公園として整備されているようなのですが、公園って感じではないですね。
展望台がありました。標高低い割には良い眺め。
2019年08月25日 14:14撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 14:14
展望台がありました。標高低い割には良い眺め。
武蔵五日市方面へと下山します。ここから先は舗装路と登山道が交互に現れる感じで楽ちん。
2019年08月25日 14:18撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 14:18
武蔵五日市方面へと下山します。ここから先は舗装路と登山道が交互に現れる感じで楽ちん。
市街まで下りてきました。
2019年08月25日 14:39撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 14:39
市街まで下りてきました。
バスで駐車場に戻る予定を変更し、ぶらぶら車道歩きすることに。ほうとう屋を見つけたので遅めの昼食。
2019年08月25日 15:04撮影 by  ASUS_Z017DA, asus
8/25 15:04
バスで駐車場に戻る予定を変更し、ぶらぶら車道歩きすることに。ほうとう屋を見つけたので遅めの昼食。
撮影機器:

感想

猛暑日ではなくなったとはいえ相変わらず暑く、がっつり登山する気が起きないので、ゆる〜い山歩きにとどめようとリュックは持たず、ウエストポーチに水800cc分だけ入れ、地形図の破線を信じて初の金比羅山へむけスタート。

しかしどうやらマイナーコースのようで、のっけから道なき道。装備と水が貧弱であることを後悔しましたが、気合いで前進。何度も道迷いをし、無数の蜘蛛の巣に絡まれながら藪漕ぎをしては諦めて戻り、ということを繰り返しながらなんとか山頂へ。と思ったら山頂が見つからないまま通り過ぎてしまいました。やれやれ。

ともあれ、初めての山に行くときには標高に関わらず舐めてかかってはだめですね。意外と苦戦しました。後でヤマレコマップとGPSトレースを重ねてみたら確かに踏跡がなかったのも頷けるマイナーさ。低山で冒険してみたい方にお勧めです。

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