鳥海山

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,165m
• 下り: 1,148m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:55
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:15

6:05 湯ノ台口
6:15 6:15 滝ノ小屋
9:35 9:50 鳥海山
13:00 13:05 滝ノ小屋
13:20 13:20 湯ノ台口
13:20 ゴール地点

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂付近は強風と濃霧

写真

8/24 6:04

登山道の入り口

8/24 6:17

滝ノ小屋

8/24 6:22

霧が晴れたりかかったりの繰り返し

8/24 6:30

八丁場

8/24 7:05

河原宿

8/24 7:31

雪渓を2カ所渡ります。

8/24 7:35

ゆっくり歩けば軽アイゼンはいらないです。

8/24 9:43

強風の中、もうすぐ山頂!!　

8/24 9:43

山頂に到着。
しゃがんで写真を撮る。

8/24 12:23

時より霧が晴れる。

8/24 12:23

晴れた日に再訪したい。

8/24 13:01

無事に滝ノ小屋に到着

8/24 13:08

増水中

8/24 13:11

登山口入口付近も沢状態

8/24 13:21

登山届を入れるポスト。届け出用紙と鉛筆あります。

8/24 13:21

ルート案内

8/24 15:55

さっぱりして美味しかったチャーシューワンタンメン。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ 携帯トイレ

感想

chef_shu

山形遠征の初日は鳥海山に登りました。東京から関越道経由で日本海沿岸を北上し、湯ノ代口の駐車場に着いたときは濃霧でした。出発しようとしていた4時半には雨が降り始め、強風となりましたので、暫くふて寝をして待つと雨が止んだので6時に出発。その後も、濃霧、雨、強風が付き纏う1日でした。稜線に上がったところでさらに風は強くなり、身体が吹き飛ばされそうになりながら、山頂に向けて進みましたが、視界が良くなく難儀しました。山頂に行くためには、御室小屋には稜線から少し下る必要がありますが、強風が続く中、ここで帰ろうかと一瞬悩みました。とりあえず七高山まで行き対岸の新山の様子を見ましたが、ここまで来たのだからと思いなおし、力を振り絞って山頂に向かいました。御室小屋には寄らず最短のルートで山頂を踏みましたが、強風の為に立ち上がることができませんでしたので、座って少し休憩してから下山しました。その後は、稜線で道に迷った人を助けた後、ひたすら高度を下げて行きました。登山道は沢状態で沢登りをしているようでした。途中に徒渡する箇所がありますが、水かさが増しており川の中を歩いている感じでしたので、子供の連れには危険だと感じました。暫くして滝ノ小屋に到着して一安心。のんびり湯ノ台口まで歩いて山行終了となりました。鳥海山荘で入浴してから酒田市の有名店でチャーシューワンタンメンを食べて次の月山に向けて身体を養いました。

コメント

yasio

あいにくの天気
chef_shuさん　今晩は。
鳥海山の花は見事ですよ、
もう少し入時期に再トライしてみてください、絶対はまりますから。
遠路はるばる来たのだもの、いったんは山頂を踏まないとね。
所で初登頂だったのかな・・・その感じでコメントを書いてしまいました違っていたらごめんなさい。

chef_shu

Re: あいにくの天気
yasio さん、こんばんは。
良い情報を教えて頂き、ありがとうございました。
百名山制覇を目指しており、今回は初登頂でした。
山スキーをするので本当は4月の山行を目指していましたが、タイミングを逃してしまい今回は夏休みを利用して登頂しました。
次回は、花と景色を楽しむ余裕をもって再訪したいと思います。