越後駒ケ岳

2012年06月16日(土) 〜 2012年06月17日(日)

• GPS: 24:25
• 距離: 16.0km
• 登り: 1,758m
• 下り: 1,755m

コースタイム

6/16　9:50駐車場→12:41小倉山山頂→13:32百草ノ池→14:54駒ノ小屋→15:11越後駒ケ岳山頂
6/17　5:50駒ノ小屋→7:28小倉山山頂→8:14道行山山頂→8:56明神峠→8:59枝折大明神→9:44五合目→10:20駐車場

天候

6/16　雨後曇り
6/17　雨後曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駒ノ湯温泉手前駐車スペース

コース状況／危険箇所等

小倉尾根登山道入口に登山ポスト
銀の道　崩落個所二ヶ所有、通行注意
下山後の温泉　駒ノ湯山荘、交流センターユピオ　
駒ノ小屋　管理人さんいました（不定期みたいです）　素泊まりのみ　協力金2,000円　小屋の前水場豊富で自炊用の水は持参不要　缶ビール500円ありました

写真

6/16 9:32

駒ノ湯山荘入口手前の駐車スペース

6/16 9:33

6/16 9:35

駒ノ湯山荘

6/16 9:38

6/16 9:53

小倉尾根入口の登山ポスト

6/16 9:53

6/16 9:54

吊橋

6/16 11:26

6/16 11:49

6/16 12:23

6/16 12:23

6/16 12:41

小倉山山頂

6/16 12:42

6/16 12:43

所々、残雪で登山道が埋まっています

6/16 13:32

百草ノ池

6/16 13:32

6/16 14:13

6/16 14:13

6/16 14:13

6/16 14:13

6/16 14:54

駒ノ小屋

6/16 14:54

駒ノ小屋から見上げると山頂付近は雪で覆われているように見えますが

6/16 15:09

稜線は夏道が見えています

6/16 15:11

山頂も残雪はありません

6/16 15:12

6/16 15:12

6/16 15:12

山頂から稜線、左側が駒ノ小屋から見上げた稜線

6/16 15:14

6/16 15:15

6/16 15:19

6/16 15:19

奥只見湖

6/16 15:19

平ヶ岳

6/17 5:52

早朝の駒ノ小屋、雨と濃霧で視界悪い

6/17 5:55

6/17 5:55

6/17 6:02

6/17 6:02

上る時は×から上がりました。左側の正規ルートは雪で埋まって良く解らなかった

6/17 6:06

6/17 7:28

6/17 7:52

6/17 8:01

枝折峠に向かう道の方がよく整備されています

6/17 8:12

道行山分岐

6/17 8:14

道行山山頂？

6/17 8:56

明神峠

6/17 8:59

銀の道との分岐

6/17 8:59

枝折大明神

6/17 9:00

6/17 9:25

6/17 9:35

6/17 9:35

6/17 9:44

6/17 9:51

6/17 9:59

6/17 10:07

6/17 10:17

6/17 10:17

6/17 10:19

6/17 10:58

駒ノ湯山荘の露天風呂？元々建物があったそうですが、老朽化の為取壊し、現在再建中？駐車場、山荘から丸見えですが500円で入浴可。

6/17 10:58

撮影機器：

μ1030SW オリンパス

感想

yuberon

　週末は天候が悪そうだったので、予約無で泊れる小屋のある越後駒ケ岳に行ってみました。駒ノ湯温泉の登山口は山と高原地図では、駐車場が7台となっているので駐車できるか不安でしたが、当日の私の車は4台目でセーフでした。登山口からすぐの吊橋は、ヤマレコで事前調査した時は1枚板でしたが、4枚板に治っていました（残念かな）。小倉山までの登山道は残雪は無く上り易かったが、小倉山頂上手前で道を見失い、沢伝いに登ってクサリも有ったがそこは廃道の様で引返しました。戻って、倒木を超えて行く所に山道を発見し無事小倉山山頂に着きました。小倉山から、百草ノ池、前駒までは残雪が残っており急な坂は軽アイゼンを使用。前駒の手前で夏道は進行方向左方面に赤→がありましたが、残雪で埋まっていてその先の方向が良く判りませんでした。一旦断念しようか迷いましたが、小屋のアンテナらしきものが先ほど見えたので、赤ペンキ×の所を上がり、思い切ってその上の岩場をよじ登ったら又登山道を発見できました（下山時には残雪と岩場の間を少し下れば赤ペンキ×に行けました）。天気は悪かったが、途中幾度か心折れそうになったが登頂出来て達成感のある山行きとなりました。駒ノ湯温泉で下山してきたパーティー1組、百草ノ池付近で親子連れ1組、駒ノ小屋で7，8人のパーティー1組に会っただけで、翌日は下山していて1組のパーティーとも行き会わず、半端な残雪、悪天候もあってとても空いていました。