焼山沢〜鹿伏山

2019年08月31日(土) [日帰り]

• GPS: 07:06
• 距離: 11.7km
• 登り: 928m
• 下り: 910m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:02

距離 11.7km 登り 928m 下り 922m

7:48 焼山沢登山口
9:45 10:28 焼山滝
12:17 12:19 鹿伏山
13:50 焼山滝
14:50 焼山沢登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口に3台程度

写真

8/31 7:47

焼山沢の登山口

8/31 7:47

登山道案内図

8/31 7:54

登山道わきに廃屋？
別荘らしい

8/31 8:10

ここから入渓

8/31 8:18

沢はおとなしい渓相

8/31 8:56

滝もこの程度

8/31 9:08

藪が・・・

8/31 9:08

倒木が・・・

8/31 9:11

水量は少ない、
雨の後でいつもより多い

8/31 9:32

黄ツリフネソウ

8/31 9:40

本命の焼山滝

8/31 9:41

左岸からも小滝が・・・

8/31 9:46

一段目の滝上から見下ろす

8/31 9:47

二段目

8/31 9:48

二段目を登るのは一人ではちょっと・・・
シャワーで登るならずぶぬれでしょう。

8/31 10:26

ヒカリゴケ

8/31 10:30

アキノキリンソウ

8/31 10:31

8/31 10:50

滝から上流は渓相がイマイチ

8/31 10:53

8/31 11:01

ここで沢は打ち止め
帰ろうかと思ったが・・・

8/31 11:20

左の斜面を登り

8/31 11:35

鹿伏山を目指します。

8/31 12:04

ちょっと藪がきついところがありましたが

8/31 12:04

何とか山頂まじか

8/31 12:06

あれが山頂

8/31 12:06

後を振り帰ると・・・抜けてきた藪

8/31 12:08

山頂までは軽い笹原

8/31 12:08

王ヶ頭のアンテナ銀座

8/31 12:16

山頂から浅間山

8/31 12:16

山頂から牛伏山

8/31 12:17

山頂から王ヶ頭

8/31 12:23

鹿伏山を振り返る。

8/31 12:24

牧場内は牛の落とし物がいくつか

8/31 12:49

美しの塔を左に見て・・・

8/31 12:52

ハクサンフウロかな

8/31 13:00

焼山沢の源頭は王ヶ頭に延びている。

8/31 13:07

8/31 13:09

苔むした林

8/31 13:11

焼山沢の源頭

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

treeapple

焼山沢の入口に車を止めて登山道に、登山靴で行こうかと思ったが、それでは沢に入ることなく王ヶ頭へ行くだけになってしまうので沢靴で沢を遡行することにした。

何処から入渓しようかと思っていたら、沢を横切るところがあったので入渓、昨夜の雨で水量はいつもより多いと思われるが、渓相は穏やか遡行に支障はない。

沢と並行して登山道があるので、あえて沢を行かなくてもいいような気がするが、沢で涼みながら行くのもまた楽しからずや。
焼山滝は簡単に遡行できると思い二段目の滝下まで登ってみたが、一人では無理と思い登山道に戻る。

登山道を行き滝上の沢と合流、しばし沢の中を遡行するが水量も少なく面白みがない、このまま王ヶ頭まで行ってもどうかなと思って、帰ろうかと思ったが、時間も早いのでどうしようか。

地図を見たら左の尾根上に鹿伏山がある。
これだ！即、左の斜面に取り付き笹薮を漕ぐ、大した笹薮でないので順調に高度を上げていくと、稜線手前でシラビソの蜜藪となり少し難儀したが、なんとか鹿伏山頂の台地に到達。

低い笹原を進むと牧場の鉄条網、すぐそこに山頂。
広々とした山頂台地、三等三角点　点名　焼山。
風が強いので少し下ったところで昼食、遠くに浅間山、すぐそこに牛伏山、王ヶ頭が見える。

さすがにいまきた藪を戻る気はないので、牧場を通り下山。