水無川本谷


- GPS
- 32:00
- 距離
- 2.0km
- 登り
- 628m
- 下り
- 0m
コースタイム
戸沢出合 7:40
本谷F5 11:30
山岳センター前 14:30
天候 | 16日 小雨 気温14〜16℃(夜間 強い断続的な雨) 17日 断続的に雨、昼以降 晴れ 気温16〜20℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
前日の雨で川の水量が20cmほど多めだったようです。 書策新道は崩落、倒木箇所はありません。でもヒルはいた、いた! |
写真
感想
【講習内容・感想】
16日 モミソ岩で登攀訓練。作治小屋前でテン泊
17日 水無川本谷(F1→F5→書策新道→山岳センター前)
16日
懸垂岩で下降・トラバース・登攀の練習はためになりました。講師達の安全に対する
姿勢はとても勉強になります。初めてATCにロープを通したのですが、なんとかそれ
なりに。
初めてテント泊まりをしました。3〜4人用に3人泊まり。しかしなぜか我が斑だけ夜中
にテント床周囲に進水。最初はテントってこういうものなのかと思っていたが、実は、
テントに穴が空いていたためらしい(爆)。朝、テント内でシュラフカバーをたたんで
いたら銀マットにヒルを発見。一体いつ?。
雨が降っていたのでたき火はできませんでした。そのかわり、作治小屋前で豪華な食事。
17日
前日の断続的な強い雨。当日の悪天候もありどうするか難しい判断だったようですが出発
F1〜F5まですべてロープをだして登ります。基本はマッシャーで確保しながらの登攀
水量は多めらしい。水の勢いはあった。
F5から書策新道で帰路につきます。このころには天気が好転。それにしてもヒルが多い
です。参加者の1/3は被害にあいました。
【服装】
下 下着:ユニクロ
行動着:ジャージ
上 下着:キャプリーン3(パタゴニア)
雨具:シームテープの切れた古いゴアテックス
足回り フェルト付き地下足袋・渓流スパッツ
ギア:安全環付きカラビナ3、120cmソウスリング、60cmフリクションスリング
ATCまたはエイト環
【気がついたこと】
○登攀で一番いけないのは、面倒くさいと感じる心。これは勉強になりました。
○4月の沢登り講習で、沢の服装は雪山用の下着を着るといいと、アドバイスを頂いて
いたので試したら、これがいけます。
【今回の山行音楽】
講習なので登攀の時は待ち時間が出来ます。そんな時頭のなかで掛かっていた曲
Bruce Springsteen We Take Care of Our Own
http://www.youtube.com/watch?feature=related&hl=en&v=lH6LRTbI7qg&gl=US
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