ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2004960
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

屛風岳(北大雪)

2019年09月05日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
19.1km
登り
1,124m
下り
1,107m

コースタイム

日帰り
山行
8:35
休憩
0:55
合計
9:30
4:50
65
スタート地点
5:55
6:10
65
c782出会い
7:15
7:20
85
c940二股
8:45
8:50
70
c1470二股
10:00
10:15
45
屛風岳
11:00
11:10
125
c1200二股
13:15
13:20
60
c782出会い
14:20
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
大函の駐車場に駐車。ゲートは締まっている。5Km強の林道歩きです。
ニセイチャロマップ林道は奥に行く程崩壊していて、ニセイチャロマップ第一川出会いの橋は流失していた。
ビーバーのダムみたいに流木が堆積している所もある。
乗り越えていくしかない。
2019年09月05日 14:42撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 14:42
ビーバーのダムみたいに流木が堆積している所もある。
乗り越えていくしかない。
c782ニセイチャロマップ第一川の出合い。橋は流失して無かった。
2019年09月05日 07:04撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 7:04
c782ニセイチャロマップ第一川の出合い。橋は流失して無かった。
1つ目の滝は右岸を巻く。
2019年09月05日 07:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 7:08
1つ目の滝は右岸を巻く。
2つ目のゴルジュ状の滝は近くの右岸を冷や冷や高巻いた。
かなり手前から右岸を大きく迂回する鹿道があった(帰りに使う)。
2019年09月05日 07:22撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 7:22
2つ目のゴルジュ状の滝は近くの右岸を冷や冷や高巻いた。
かなり手前から右岸を大きく迂回する鹿道があった(帰りに使う)。
3つ目の滝は左岸を登れるが、巻き道もあった。
2019年09月05日 07:59撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 7:59
3つ目の滝は左岸を登れるが、巻き道もあった。
屛風岳が望まれた。
2019年09月05日 08:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 8:10
屛風岳が望まれた。
c940二股左へ。
2019年09月05日 08:17撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 8:17
c940二股左へ。
c1060二股を右へ入ると、小、中の滝がこれでもかと出てくる。
飽きないが、滑って神経使うので疲れる。
2019年09月05日 08:58撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/5 8:58
c1060二股を右へ入ると、小、中の滝がこれでもかと出てくる。
飽きないが、滑って神経使うので疲れる。
直登したり、へつったり、巻いたり。
2019年09月05日 09:28撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 9:28
直登したり、へつったり、巻いたり。
滝が無くなり、沢が細くなってくると頂上が見えてくる。
2019年09月05日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 9:36
滝が無くなり、沢が細くなってくると頂上が見えてくる。
頂上は双耳峰のように見えた。
2019年09月05日 09:36撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 9:36
頂上は双耳峰のように見えた。
源頭っぽくなってくる。
水が枯れると背丈ほどの細い笹薮で、急斜面もあってフェルト底では大変だった。
2019年09月05日 10:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 10:10
源頭っぽくなってくる。
水が枯れると背丈ほどの細い笹薮で、急斜面もあってフェルト底では大変だった。
ハイマツをすこし漕ぐと頂上。
北側の開けた場所からの展望は抜群。
2019年09月05日 11:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 11:06
ハイマツをすこし漕ぐと頂上。
北側の開けた場所からの展望は抜群。
北大雪。武利、武華方面。
2019年09月05日 11:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 11:06
北大雪。武利、武華方面。
近くの丸山、間の平山と奥にニセカウ。
2019年09月05日 11:06撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
1
9/5 11:06
近くの丸山、間の平山と奥にニセカウ。
大雪山。右の愛別から黒岳。
2019年09月05日 11:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 11:07
大雪山。右の愛別から黒岳。
トムラウシ山。
2019年09月05日 11:07撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 11:07
トムラウシ山。
石狩連峰。
2019年09月05日 11:08撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 11:08
石狩連峰。
c1200からの本流の滝。
流木が多かった。
2019年09月05日 12:10撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
9/5 12:10
c1200からの本流の滝。
流木が多かった。

感想

清流ニセイチャロマップ川の林道の損傷は激しく、流失している個所も多く、復旧は難しそう。その分鹿道が発達していて、c940二股までは鹿道を探せればだいぶ楽ができる。特に2番目の大滝ではだいぶ手前から右岸を大きく迂回する鹿道があって、かなり上まで続いていた。
c1060二股を右に入ると傾斜も増して、小、中の滝が連続して出てきてもういいよという感じになる。
c1600位で水が枯れると、背丈ほどの細い笹の藪になる。沢形が尽きると急斜面もあって、藪漕ぎ大変になる。最後ハイマツになるが、薄い所をついて稜線コルに出た。北側のハイマツは薄く、すぐ頂上。
屛風岳は下界からも目立つ山容なので展望は抜群。大変さが報われる。
下りは南東面沢をc1200目指して一直線に急下降。急な笹斜面を笹に掴まりながら、滑りながら下ると沢形が出てくる。滝もなく淡々と下れる。
本流に入るとすぐ2つの滝が出てくるが、その後がびっくり。流木が詰まっていて、流木の絨毯のようになっている所もあった。右岸を巻ける滝が出てくると流木も無くなりc940二股。やっとホッとするが、まだまだ長い。
大きな蕗が密生する河畔の中に鹿道を探して右岸〜左岸と渡り歩く。
最後の林道で疲れた。屛風岳はやはり登りごたえのある大きな山だった。
 

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:529人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら