記録ID: 200838
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
梅雨の晴れ間に六甲山系(菊水山・鍋蓋山)
2012年06月23日(土) [日帰り]


- GPS
- 04:49
- 距離
- 10.7km
- 登り
- 684m
- 下り
- 759m
コースタイム
9:46鵯越駅-11:12菊水山頂上-12:30鍋蓋山(休憩)13:00出発-13:30大龍寺赤門-
13:45市が原-14:45新神戸駅
13:45市が原-14:45新神戸駅
天候 | 晴れ時々薄曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路:神戸市営地下鉄 |
コース状況/ 危険箇所等 |
注意さえすればファミリーハイキングとしても適当な時間と距離です。 これでもか!これでもか!というくらいに山道が整備されています。 今回歩いたコースはほとんどが六甲全山縦走路の一部分なので、整備されているのもうなずけます。 11月の縦走大会など、参加される方のほとんどが初心者ということを考慮すると参加者に事故がないよう主催者が山道を隅から隅まで気を配っていることがよくわかりました。 |
写真
休憩後、鍋蓋山に向かいます。この地点、前の道が広いのでほとんどのハイカーは直進しますが、標識の左方向がショートカットの道で先で直進道と合流します。ほとんどフラットで楽に歩けます。直進道はアップ・ダウンがあるので、この道がお勧めです。
1991年(平成3年)に買った六甲山ハイキングガイドにはこの道を「パノラマ道」と紹介されていました。
このガイド、初版本は1963年ですが、その頃は樹木の生育もまばらで神戸市街も北方の丹生山・帝釈山も見えたのでしょう。
今では樹木が生い繁って南北とも展望はまったくありません。
もちろん最近のガイド本には「パノラマ道」と紹介しているものはないと思います。
このガイド、初版本は1963年ですが、その頃は樹木の生育もまばらで神戸市街も北方の丹生山・帝釈山も見えたのでしょう。
今では樹木が生い繁って南北とも展望はまったくありません。
もちろん最近のガイド本には「パノラマ道」と紹介しているものはないと思います。
大龍寺山門に到着しました。奈良時代に創建されたそうで平安時代に空海が遣唐使として唐に向かう前と帰国してからの2回このお寺に詣でたことから再度山(ふたたびさん)と言われているそうです。
この滝「五本松隠れ滝」といって日頃は水が地下水となって下流に流れているので、見られないのですが、前日の大雨とその前の台風4号の影響で川も貯水池も大水です。この日は隠れ滝どころか大滝になっていました。
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