金峰山（廻り目平から）

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 07:20
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,144m
• 下り: 1,144m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:22
• 合計: 7:21

6:05 スタート地点
6:22 6:22 金峰山荘
7:21 7:25 川端下林道終点
9:01 9:03 金峰山小屋
9:22 9:37 金峰山
9:37 10:15 五丈石
10:35 10:54 金峰山小屋
12:05 12:09 川端下林道終点
13:00 13:00 廻り目平キャンプ場
13:26 ゴール地点

06:05 スタート(0.00km) 06:05 - ゴール(14.32km) 13:26

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

廻り目平キャンプ場まで行くと、有料。ゲートがある。
クルマは、空きスペースさえあれば、キャンプ場の端まで、さらに1kmほど進める。
ゲートよりおよそ1km下の駐車場は、無料。

コース状況／危険箇所等

完璧に整備された登山道。危険箇所なし。

写真

9/8 6:05

「満車」!?
素直に信じて、そこの無料駐車場に。
行ってみたら、ほぼ満車、でした。
片道1kmほど余分に歩くことに。

9/8 6:22

キャンプ場内の看板。

9/8 6:29

ここで、キャンプ場はおしまい。この先は登山道。
まぁ、最初は林道ですが。

9/8 6:36

綺麗な川沿いの道です。

9/8 6:46

廻り目平はロッククライミングのメッカだそう。

9/8 6:59

「金峰山に至る」

9/8 7:21

？？？？

9/8 7:21

林道はここまで。
関係者車両も、ここに停められていました。

9/8 7:22

橋。
水量が少なく、ホントは必要なかった。
ぼくは石を渡りました。

9/8 7:23

ここからいよいよ登山道。

9/8 7:27

ウソかと思うほど歩きやすい道。

9/8 7:37

「最終水場」

9/8 7:37

最終水場の様子。

9/8 7:39

2000
ぼくのGPSウォッチは2,005mでした。

9/8 7:50

やっぱり歩きやすい。

9/8 8:04

「中間地点」

9/8 8:05

「川端下」は「かわはけ」と読むようです。
我々がクルマを停めた場所です。

9/8 8:29

2300

9/8 8:32

ちょっと石が出てきたけど、それでもぜんぜん歩きやすいです。

9/8 8:43

キノコ。
鮮やかでした。

9/8 8:53

「あとすこし！」

9/8 9:02

突然の絶景。

9/8 9:02

9/8 9:04

9/8 9:07

綿のような雲。

9/8 9:09

9/8 9:24

山頂！

9/8 9:24

9/8 9:25

富士山も見える。

9/8 9:25

9/8 9:27

9/8 9:34

9/8 9:35

9/8 9:38

山名盤と富士山。

9/8 9:55

奥さんはここまで登りました。
ぼくは怖いので、はじめからチャレンジもせず。

9/8 9:55

9/8 10:06

9/8 10:32

9/8 10:41

9/8 10:44

9/8 10:44

9/8 11:01

完璧に整備された登山道。

9/8 12:09

9/8 12:10

セドリック？

9/8 12:15

9/8 12:21

板のような不思議な岩。

9/8 12:22

9/8 12:30

落とし物。
B'zのタオル。

9/8 12:49

林道から川が見えたので、ちょっと道草。
めちゃくちゃ綺麗な川。

9/8 13:00

この時間は、キャンプ場のテントはまばら。
ロッククライミングはあちこちで行われているようでしたが。

9/8 13:03

9/8 13:03

9/8 13:06

奥さんのおニューの登山靴でアスファルトを歩くのもどうか、
ということで、しゃくなげ遊歩道を行くことに。

9/8 13:12

いつもはお花を撮って歩くけど、山は木の子の季節。

9/8 13:18

9/8 13:18

9/8 13:24

しゃくなげ遊歩道を歩ききる。
しゃくなげ、あった？

9/8 13:26

「満車」看板は撤去されていた。
出しっぱなしってワケではないのね。

撮影機器：

iPhone 6 Apple

D800 ニコン

感想

ryo1212

三度目の金峰山。初めてのルート。
台風の接近が伝えられ、ちょっと心配したけれど、杞憂でした。これ以上望むべくもない最高のお天気。
そして、静かな山行。
廻り目平ではキャンパーであふれていたけれど、いざ登山道に入れば、追い抜いていった人も、追い抜いた人もおらず、すれ違ったのも3名。金峰山小屋で休憩中の年配7人パーティーを見かけたのみ。人気のないコースなのかと思って山頂まで行ってみると、誰もいない貸し切り状態。その後、五丈岩でお昼を食べていたら、瑞牆山荘方面からポツポツと来たけれど。それでも5名ほど。下山時、だいぶ下ったところで、若者6名のパーティーとすれ違う。
今日、金峰山の山頂に立ったのは、30名足らず？
暑くもなく、寒くもない。ほどよく雲のある晴天で、最高の一日でしたよ。もったいない。