利尻山

2019年09月05日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.4km
• 登り: 1,562m
• 下り: 1,562m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:58

4:49 利尻山北麓野営場（登山口）
5:22 5:38 四合目
6:04 6:04 五合目
6:21 6:21 六合目
6:38 6:38 七合目
7:59 8:06 九合目
8:34 8:54 利尻山北峰
9:24 9:24 九合目
9:51 10:00 八合目
10:21 10:21 七合目
10:35 10:35 六合目
11:20 11:20 四合目
11:47 利尻山北麓野営場（登山口）ゴール地点

8合目と避難小屋の時間がずれてたので割愛してます。

下りの5合目で宿に電話と休憩をしましたので休憩時間プラス5分位です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 船 飛行機

稚内空港から連絡バスで稚内港（600円）

稚内港からハートランドフェリーで鴛泊港まで片道2500円（2等船室の場合）

登山口までは宿の方に送迎していただきました。

コース状況／危険箇所等

鴛泊コース全体的によく整備された登山道危険個所道迷いの心配はありません。

その他周辺情報

スタートゴール地の利尻山北麓野営場に綺麗なトイレジュースの自販機があります。

野営場と5合目ドコモの電波入ります。

写真

9/4 16:57

利尻島に向かうフェリーからの利尻富士です

9/4 17:01

なんだかワクワクしてます。

9/4 18:02

綺麗な夕日も見れました。

9/4 18:33

本日お世話になるペンション群林風さんです。鴛泊港から迎えに来ていただきました。

9/4 18:38

一人で泊まるには申し訳ないぐらい広かったです。

9/5 4:49

4時40分頃宿による送迎で登山口まで来ました。私の宿からは4名が入山しました。

9/5 4:58

9/5 5:01

私は利尻山方面に。

9/5 5:22

4合目にて宿で作っていただいたおにぎり弁当をパクパク

9/5 5:25

メニューは梅おにぎり2個とバナナ、魚肉ソーセージでした。

9/5 5:38

朝食を終え出発です。

9/5 6:04

こちらは5合目帰り時はここから宿に電話して送迎してもらう連絡をします。（ゴールでもう1回電話します）

9/5 6:13

奥には礼文島、利尻空港が見えます

9/5 6:21

体力に余裕があったので先に進みます

9/5 6:21

9/5 6:38

9/5 7:08

9/5 7:20

8合目にて少し休憩

9/5 7:27

本日のラスボス倒しに出発

9/5 7:38

利尻岳避難小屋です。

9/5 7:38

お宅チェックお邪魔しま〜す

9/5 7:38

綺麗な内部一応宿泊は禁止だそうです

9/5 7:59

9合目流石に少し疲れてきました

9/5 8:02

9/5 8:20

登り6時間といわれていましたが全然余裕です。

9/5 8:34

とうとう日本最北端の百名山登頂しました！！感無量です。

9/5 8:35

山頂にいた方々と撮影会です。

9/5 8:35

9/5 8:44

9/5 8:44

礼文島方面はガスってます。

9/5 8:54

山頂に別れを告げ下山開始。今回は旧登山靴できました足の爪は大丈夫か？

9/5 9:24

全然問題ありません！やはり旧靴の信頼感半端ない！

9/5 9:32

利尻が名残惜しいです。

9/5 9:42

9/5 9:51

やはり下りの方が疲れる

9/5 10:21

7合目まで長く感じました

9/5 10:35

5合目で休憩しましたがず〜っと下ってるイメージです。

9/5 11:20

9/5 11:47

ゴール地点の野営場で宿に電話し鴛泊港まで送迎していただきました

9/5 12:26

鴛泊港からの利尻富士です。こうみるとすごい所登ったな〜。
帰りのフェリーまで時間がかなりあったので大量のお土産購入と食事をしました。

9/5 12:38

フェリーターミナルの食堂で大好きないくら丼2000円頂きました。

9/5 16:17

鴛泊港14時35分発のフェリーで稚内港へフェリーは全然揺れず快適でした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

感想

horimaru

夏山登山第2弾は利尻岳に行ってきました。本来は黒部五郎を計画していたのですが天候の悪さと来年以降山に行けるかどうか分からないこととまた北海道に行きたいという気持ちから利尻岳にしました。

色々なガイドブックや利尻町のホームページを見ると登り6時間下り5時間計11時間かかると表記されてるものが多数ありましたが私は約7時間で全行程を終えることが出来ました。ツアーで団体のお客さんがいるときはもう少し時間がかかるようです。

利尻岳は全体的な印象は下りが少し長く感じましたが危険個所もなく歩きやすかったです関東の日帰り登山レベルかなという印象です（それなりに体力は必要です）

今回お世話になりましたペンション群風林さんにはフェリーまでの送迎登山口までの送迎登山している間の荷物の預かり等大変良くしていただきました。そしてペンションの女将さんは毎日登山者の安全を神棚に祈っているそうです。とても登山者思いのペンションでした。

登山のレベル的にはそんなに難しくありませんが最北端の百名山に登れて感慨深いものがありました。

来年は旭岳リベンジ今年はあともう1回行けるかな？

コメント

あにぃ

今年もいい山登ってますねー！