日暮沢から竜門、西→大→小朝日周回
- GPS
- 07:13
- 距離
- 21.1km
- 登り
- 1,811m
- 下り
- 1,985m
コースタイム
- 山行
- 7:08
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:29
天候 | 台風が接近しており南からの風で猛暑,雲涌く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
前週は古寺から大朝日ピストンはガス。台風前の好天予想で一泊したかったが,金曜日は高校同窓会で大先輩の対応で撃沈。宿泊の準備はしていたものの酒気帯び運転はまずいので,またも日帰り。せめて周回で「活」を入れつつ,稜線歩きも楽しむことに。
朝7時前の日暮沢小屋は車はそれなりだが,激混みではなく,苦も無く駐車。歩きだしから急登。古寺からのコースはもはや体が覚えているが,一番登りやすいとされているだけあってか,単に暑いせいなのか,絞られる。尾根にでてアップダウンも織り交ぜながら高度あげてゆく,宿泊者の下山者とのスライド。
清太岩手前から展望も。その分日射も。やっぱり稜線がみえるとモチベーションがあがる。竜門小屋もおいでおいでをしているよう。
主稜線にあがると風もでて(ほんの少し)快適な稜線歩きに。日曜日のこの時間なので会うひとも少ない(1名だけ)。
大朝日に近づくと人が一気に増えるが,団体含め,登り優先も挨拶もなく,なんだがサツバツ。銀玉水で水を補給,冷たくてありがたい。根子川の沢を詰めて金玉水にでたという沢屋とスライド。
小朝日もまた昇り古寺を下り,途中トレランに抜かれるがトレランは本当に走っている。よくこの坂を走り下りれるものだと感心。
二回目となるひとけのないハナヌキ峰コースに入る。良く踏まれていて状態はよい。展望は期待していないが,もくもくと歩く。途中から沢に向かって降下となる。ここで女性2名が休憩しており,あまりにひとけなく,時間の余裕できたので,竜門小屋の状況など立ち話。まもなく降下は終わり,沢沿いの道になる。一部沢越えで上流部に高巻くように登り返す。林道終点には沢やさんのものと思われる車が三台。林道を歩くと間もなく日暮沢小屋。沢水を補給し帰路に。とにかく暑い日で,車は楽で涼しいと文明に感謝。1時間で仙台自宅に。いやあ〜歩いた歩いた,今日もビールが旨い。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する