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Yamareco

記録ID: 2011734
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

八幡谷・ハブ谷〜七兵衛山〜打越峠〜森林管理道〜十文字山

2019年09月07日(土) [日帰り]
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rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
8.9km
登り
530m
下り
525m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:36
合計
3:36
8:45
10
阪急「岡本」駅
8:55
8:57
5
岡本八幡神社・禊橋
9:02
9:06
16
八幡谷 登山口
9:22
9:24
1
山の神
9:25
9:25
24
ハブ谷
9:49
9:51
6
森林管理道交差の四ツ辻
9:57
10:02
11
木漏れ日広場
10:13
10:27
5
七兵衛山(山頂展望休憩所)
10:32
10:35
0
打越峠
10:35
10:35
10
八幡谷西尾根 下り口
10:45
10:46
21
森林管理道 合流
11:07
11:07
29
十文字山・打越山頂方面 分岐
11:36
11:39
14
十文字山 登山口(鉄フェンス)
11:53
11:53
28
日本山妙法寺南門の看板
12:21
JR「住吉」駅
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)阪急岡本駅から徒歩で八幡谷登山口へ
(帰り)十文字山登山口から徒歩でJR住吉駅へ
コース状況/
危険箇所等
コースの殆どが良く歩かれた道なので、特に危険な個所などはなし。
「岡本八幡谷」へはいつものここから。まずはここで虫除けスプレーで準備を整えてからいざ出発
2019年09月07日 09:06撮影 by  ASUS_X00PD, asus
9/7 9:06
「岡本八幡谷」へはいつものここから。まずはここで虫除けスプレーで準備を整えてからいざ出発
お堂と修行滝の横を登っていくと、今はちょうど工事中のようだ。通過しようとすると自動音声案内が流れた
2019年09月07日 09:15撮影 by  ASUS_X00PD, asus
1
9/7 9:15
お堂と修行滝の横を登っていくと、今はちょうど工事中のようだ。通過しようとすると自動音声案内が流れた
山の神の祠でルートが左右に2分岐。今回はハブ谷のほうへ進むので右へ。沢に架かる小さな橋を渡って奥へ
2019年09月07日 09:25撮影 by  ASUS_X00PD, asus
1
9/7 9:25
山の神の祠でルートが左右に2分岐。今回はハブ谷のほうへ進むので右へ。沢に架かる小さな橋を渡って奥へ
「金鳥山」のほうから繋がっている森林管理道が、右側からここのポイントで合流する
2019年09月07日 09:45撮影 by  ASUS_X00PD, asus
9/7 9:45
「金鳥山」のほうから繋がっている森林管理道が、右側からここのポイントで合流する
平行道に近い森林管理道が交わる四ツ辻を超えてさらに北へ、少し登ると「木漏れ日広場」に到着。暑さでバテたのでここで少し休憩して、身体の内部にこもった熱を冷ますことにした
2019年09月07日 09:57撮影 by  ASUS_X00PD, asus
9/7 9:57
平行道に近い森林管理道が交わる四ツ辻を超えてさらに北へ、少し登ると「木漏れ日広場」に到着。暑さでバテたのでここで少し休憩して、身体の内部にこもった熱を冷ますことにした
「木漏れ日広場」を後にして「七兵衛山」へ向かうが、最初に現れる山頂への分岐道を行くことにした。このルートが一番楽に山頂へ行けるのは間違いない
2019年09月07日 10:05撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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9/7 10:05
「木漏れ日広場」を後にして「七兵衛山」へ向かうが、最初に現れる山頂への分岐道を行くことにした。このルートが一番楽に山頂へ行けるのは間違いない
「七兵衛山」の山頂には展望休憩場所が三ヶ所あるが、私がお気に入りの場所は一番下にあるここ
2019年09月07日 10:13撮影 by  ASUS_X00PD, asus
2
9/7 10:13
「七兵衛山」の山頂には展望休憩場所が三ヶ所あるが、私がお気に入りの場所は一番下にあるここ
その場所からの景観はこんな感じ。くっきり良く見えた。ちょっと早いけどお腹が空いたので、ここでおにぎり休憩に
2019年09月07日 10:14撮影 by  ASUS_X00PD, asus
3
9/7 10:14
その場所からの景観はこんな感じ。くっきり良く見えた。ちょっと早いけどお腹が空いたので、ここでおにぎり休憩に
一番上の、「七兵衛山」のプレートの架かる展望休憩場所も運よく貸し切り状態。いつもここにいる猫がこの日はいなかったけど、暑いので避暑かな
2019年09月07日 10:25撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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9/7 10:25
一番上の、「七兵衛山」のプレートの架かる展望休憩場所も運よく貸し切り状態。いつもここにいる猫がこの日はいなかったけど、暑いので避暑かな
その休憩場所からの展望はこんな感じ。この角度からの景色が一番有名かも
2019年09月07日 10:26撮影 by  ASUS_X00PD, asus
9/7 10:26
その休憩場所からの展望はこんな感じ。この角度からの景色が一番有名かも
「七兵衛山」を後にして「打越峠」に到着。今回はここの四ツ辻で左折して西尾根を下って「森林管理道」へ向かうことにした
2019年09月07日 10:32撮影 by  ASUS_X00PD, asus
9/7 10:32
「七兵衛山」を後にして「打越峠」に到着。今回はここの四ツ辻で左折して西尾根を下って「森林管理道」へ向かうことにした
「森林管理道」に合流したら、西方向へ続いている2分岐の右側の上り道を進むが、それが森林管理道の本線だ。ここで左へ下ると「八幡谷」へ向かうことになる
2019年09月07日 10:46撮影 by  ASUS_X00PD, asus
9/7 10:46
「森林管理道」に合流したら、西方向へ続いている2分岐の右側の上り道を進むが、それが森林管理道の本線だ。ここで左へ下ると「八幡谷」へ向かうことになる
歩いていくとまずは「関電巡視路」の分岐に出会うが、スルーして直進
2019年09月07日 10:50撮影 by  ASUS_X00PD, asus
9/7 10:50
歩いていくとまずは「関電巡視路」の分岐に出会うが、スルーして直進
十文字山へと向かう「森林管理道」はこんな感じの道
2019年09月07日 11:01撮影 by  ASUS_X00PD, asus
9/7 11:01
十文字山へと向かう「森林管理道」はこんな感じの道
やがてここの分岐に出る。左は「十文字山」方面、右が「打越山・山頂」方面になる。以前はもっと大きく立派な古びた道標が手前に立っていたのだが、今はこの新しいものに変えられていた
2019年09月07日 11:06撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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9/7 11:06
やがてここの分岐に出る。左は「十文字山」方面、右が「打越山・山頂」方面になる。以前はもっと大きく立派な古びた道標が手前に立っていたのだが、今はこの新しいものに変えられていた
「十文字山」の下り道はそれなりにハイカーが行き交うので歩きやすいしっかりした道。フェンスのゲートをくぐると一気に前方の視界が開けて、出口感が満載。あとは舗装道を住吉まで下るだけ
2019年09月07日 11:36撮影 by  ASUS_X00PD, asus
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9/7 11:36
「十文字山」の下り道はそれなりにハイカーが行き交うので歩きやすいしっかりした道。フェンスのゲートをくぐると一気に前方の視界が開けて、出口感が満載。あとは舗装道を住吉まで下るだけ

装備

個人装備
通常のトレッキング靴のみ

感想

私も同行者もともどもに、久しぶりの山歩きとなるのと、暑さが一気にぶり返して身体が付いていかないこともあって、今回は軽めの山行を計画。とはいうものの、距離だけはそこそこ稼ぎたい。
ということで「八幡谷」からへ登り、「打越峠」を経由して「森林管理道」から「十文字山」へ下ることにした。もちろん「十文字山」からは徒歩でJR住吉駅まで歩くことに。

山行が久しぶりになった原因は、山歩きでは一番大事な足首を痛めてしまい、痛みで動かせなかったこと。少し歩くのも苦しい状態で、特に下り坂が激痛で進めない。そういう状態が一週間以上続いたために、ご無沙汰になってしまった次第。どうやら足首をウイルスにやられてしまったみたい。かなり辛い思いをしたのでもうコリゴリ。

さて、涼しくなったかと思いきや、真夏のような暑さがぶり返してきた今日この頃。この日も早朝からなんだかやたら暑くて、日向はじりじり。そのおかげで登り道中はもう汗だく。「八幡谷」は途中から林の中を歩くのだが、それでも湿気や熱気はこもったままなので、汗をかく量は半端なく、タオルも早々にびしょびしょ。あげく危うく熱中症になりかけるほどバテる始末。「木漏れ日広場」まで何とか頑張って、そこで少し休憩したら、ずいぶん身体も楽になって、山歩きの息づかいが出来るまでに体調は回復。以降はうそのように元気に歩けた。勘を取り戻した感じだ。

「七兵衛山」の山頂展望場所はどこもすべて貸し切り。空気が澄んでいたのか、海側の景観はくっきり鮮明できれい。バテ気味だったので、かなり早いけどここでおにぎり休憩。
「打越峠」へ出た後は、「打越山」へは向かわずに、八幡谷西尾根を下って平行道のような「森林管理道」へ合流して、「森林管理道」から「十文字山」へと下っていくことにした。ルートとしてはこれが楽かなと思ったし、この道もだいぶ久しぶりなので、ここらでもう一度歩いておこうかなと考えた。
歩く距離をかせぐ意味もあって、JR住吉駅までも徒歩。十文字山登山口の近辺から下界の日向はやたらと暑くて正直バテそうになった。

JR住吉駅からはひと駅だけ電車に乗って「六甲道」駅まで出て、そこから「灘温泉・六甲道店」へ。天然温泉で汗を流してサッパリしてから駅前のダイエーで夕食のお惣菜などを買い込んで帰宅した。久しぶりの歩きでちょっと疲れたかな。

この日は私にしては極めて珍しいというか、山行を始めてから初めてカメラのバッテリーを忘れてしまい、写真撮影不可に。止む無くGPS携帯に内蔵のショボカメラで撮影せざるを得ない羽目になった。足の痛みで集中力や注意力も働かなくなっていたのかな。人間の能力ってちょっとしたことでスポイルされる。本当に人間の力って大したことないよなって思った。

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