六甲・摩耶・有馬
最終更新:toshee
基本情報
標高 | 258m |
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場所 | 北緯34度44分27秒, 東経135度16分29秒 |
ハブ沼(ツブレ池)
注:この近くの山域で、ここから北西の方、七兵衛山の北東で現在の木漏れ日広場のところに、はぶ池という池が昔あった(六甲山ハイキング 1984 年全面改訂版 p.42-43、国土地理院地図や Google Map に池が描かれているが、今は池はない)。ここのハブ沼とは別である。
八幡谷からのアクセスが良い。
八幡谷を登って山の神を過ぎてから、谷へ下って対岸(東側、左岸)にわたり、ルートの道なりのまま、谷筋(このあたりからは、はぶ谷)を登ると八幡谷尾根筋に上がる分岐(登り口に道標)がある。尾根筋に登るのに 1 分、さらに 1 分北へ登るとツブレ池への小さい標識が木の北側(登り方向からでは見えない)についている。そこから右前方の細い道をツブレ池の方へ下って、一人ずつ渡るようにと書かれた小さい橋(通称、一人橋)を渡ると、写真の風景を目にする。
注:現在の八幡谷(途中から北は、はぶ谷)の谷筋の登山ルートが整備される前は、この尾根ルートが使われていたようで、現在の国土地理院の地図のルートもそれを示している。
注:2014 年 10 月にここを訪れた方のブログ記事が、ちょうど八幡谷からこのツブレ池に立ち寄って、ハブ谷(八幡谷)尾根筋を登って行かれたもののようである。この池に睡蓮が咲いている美しい写真を拝見することができる。
http://hirukarasanpo.blog.fc2.com/blog-entry-805.html
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そのまま池の南側を東進して、ジグザグに登り、3 分ほどのところの右手に小さい切り株あるので、それが目印になり、その右手(南側)へ、右上方向、ピンクテープの目印がある方向へ登る。
注:ここで悩んだら右へというアドバイス、2015 年 11 月の記録
http://sac-report.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-49e2.html
その右手へ登るとトラバース道(幅数十 cm と細い)となり、数分南下すると、八幡谷金鳥山ルートに出る。
途中右手に鉄塔がある。
この右手のトラバース道を見つけることができずに登ってきた道なりのままをまっすぐ東へ登ると、藪に遭遇して進めなくなる。
注:藪漕ぎをして八幡谷金鳥山ルートに出るという方法も記録されている。
2012 年 12 月の記録
http://blog.goo.ne.jp/cywalnutnaomi0119/e/27ff883359ad0283f90fed938e97625a
2015 年 10 月の記録
http://sac-report.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-a760.html
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六甲山上(風吹岩)から金鳥山に下りてくる途中、森林管理歩道(水平道)へ入り、住吉方面へ西進し、八幡谷の登り詰めよりも手前にある休憩所から南進する尾根道(八幡谷尾根ルート)を南下した場合、ツブレ池への下り道(上記の八幡谷金鳥山ルートへ至るトラバース道に続く)と、尾根道(八幡谷へ下るルートの降り口の分岐に至る)との三叉路に、上記の木に取り付けられた小さい札がある。
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八幡谷尾根ルートを右手の八幡谷に下りずに、そのまま 1 分、南下を続けると、岩場に木を組んだ見晴台がある。岡本・甲南・魚崎・六甲アイランド方面への展望あり。
そこから先は、立ち入り禁止の崖になっていて進めない。
ツブレ池への札から岩場の見晴台まで八幡谷尾根ルートを下る間に、右手の八幡谷に下りる細い下り道の分岐がある(上記の八幡谷から登るところ;下り方向ではわかりにくい)。そこから斜面を八幡谷に下りるのには 1 分ほど。
注:この近くの山域で、ここから北西の方、七兵衛山の北東で現在の木漏れ日広場のところに、はぶ池という池が昔あった(六甲山ハイキング 1984 年全面改訂版 p.42-43、国土地理院地図や Google Map に池が描かれているが、今は池はない)。ここのハブ沼とは別である。
八幡谷からのアクセスが良い。
八幡谷を登って山の神を過ぎてから、谷へ下って対岸(東側、左岸)にわたり、ルートの道なりのまま、谷筋(このあたりからは、はぶ谷)を登ると八幡谷尾根筋に上がる分岐(登り口に道標)がある。尾根筋に登るのに 1 分、さらに 1 分北へ登るとツブレ池への小さい標識が木の北側(登り方向からでは見えない)についている。そこから右前方の細い道をツブレ池の方へ下って、一人ずつ渡るようにと書かれた小さい橋(通称、一人橋)を渡ると、写真の風景を目にする。
注:現在の八幡谷(途中から北は、はぶ谷)の谷筋の登山ルートが整備される前は、この尾根ルートが使われていたようで、現在の国土地理院の地図のルートもそれを示している。
注:2014 年 10 月にここを訪れた方のブログ記事が、ちょうど八幡谷からこのツブレ池に立ち寄って、ハブ谷(八幡谷)尾根筋を登って行かれたもののようである。この池に睡蓮が咲いている美しい写真を拝見することができる。
http://hirukarasanpo.blog.fc2.com/blog-entry-805.html
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そのまま池の南側を東進して、ジグザグに登り、3 分ほどのところの右手に小さい切り株あるので、それが目印になり、その右手(南側)へ、右上方向、ピンクテープの目印がある方向へ登る。
注:ここで悩んだら右へというアドバイス、2015 年 11 月の記録
http://sac-report.cocolog-nifty.com/blog/2015/11/post-49e2.html
その右手へ登るとトラバース道(幅数十 cm と細い)となり、数分南下すると、八幡谷金鳥山ルートに出る。
途中右手に鉄塔がある。
この右手のトラバース道を見つけることができずに登ってきた道なりのままをまっすぐ東へ登ると、藪に遭遇して進めなくなる。
注:藪漕ぎをして八幡谷金鳥山ルートに出るという方法も記録されている。
2012 年 12 月の記録
http://blog.goo.ne.jp/cywalnutnaomi0119/e/27ff883359ad0283f90fed938e97625a
2015 年 10 月の記録
http://sac-report.cocolog-nifty.com/blog/2015/10/post-a760.html
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六甲山上(風吹岩)から金鳥山に下りてくる途中、森林管理歩道(水平道)へ入り、住吉方面へ西進し、八幡谷の登り詰めよりも手前にある休憩所から南進する尾根道(八幡谷尾根ルート)を南下した場合、ツブレ池への下り道(上記の八幡谷金鳥山ルートへ至るトラバース道に続く)と、尾根道(八幡谷へ下るルートの降り口の分岐に至る)との三叉路に、上記の木に取り付けられた小さい札がある。
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八幡谷尾根ルートを右手の八幡谷に下りずに、そのまま 1 分、南下を続けると、岩場に木を組んだ見晴台がある。岡本・甲南・魚崎・六甲アイランド方面への展望あり。
そこから先は、立ち入り禁止の崖になっていて進めない。
ツブレ池への札から岩場の見晴台まで八幡谷尾根ルートを下る間に、右手の八幡谷に下りる細い下り道の分岐がある(上記の八幡谷から登るところ;下り方向ではわかりにくい)。そこから斜面を八幡谷に下りるのには 1 分ほど。
分岐 | 八幡谷尾根筋、八幡谷金鳥山ルートへのトラバース道 |
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危険個所 | 八幡谷尾根筋の南端の見晴台の直下は崖で立ち入り禁止。はぶ沼(ツブレ池)から八幡谷金鳥山ルートへのトラバース道に入るところは、迷いやすい。 |
展望ポイント | 付近の八幡谷尾根筋の南端に見晴台。神戸市東灘区の岡本、甲南、魚崎、六甲アイランド方向が見える。 |