記録ID: 201296
全員に公開
沢登り
八幡平・岩手山・秋田駒
秋田駒連峰 六枚沢右又
2012年06月23日(土) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 767m
- 下り
- 754m
コースタイム
車止め8:25-六枚沢入渓8:30-大きな堰堤8:35-巨岩帯9:20-510m二又9:50-20m滝10:05-最初の雪渓10:35-雪渓2番目の滝10:50-雪渓3番目の滝11:00-790m二又11:10-作業道11:45-仙岩旧道12:10-仙岩道合流13:45-車止め14:00
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
○新しく購入した沢タビの足慣らしも兼ねて行って来ました。
○旧仙岩道を六枚沢辺りまで入り駐車。
○入渓して間もなく巨大な堰堤がありました。
○510m二又まではゴーロ帯でした。二又から先は倒木等もあり、このまま詰めて終わりかな?とも思った矢先、目の前に20m位の滝が出てきました。いきなりの出現で思わず声が上がりました。左岸から巻き、滝のすぐ上に降りました。
○少し進むと今度は雪渓が出て来ました。雪渓の上に立ち、先を見るとどうやら滝があり、そこで雪渓も途切れている様でした。雪渓上から見た滝は8m位でした。すぐ脇のガレた草付きを登り、滝の上に降りました。
○その先にもまた雪渓があり、同じ様に滝の所で途切れていました。滝は6m位で、雪渓上から草付き斜面を降りて滝を登りました。
○更にその先にも雪渓があり、また同じ様に滝の所で途切れていました。滝も同じく6m位でしたが、見た所水流を登るしかない様でびしょ濡れになってしまいました。
○それ以降は草付きだった斜面にも木々が生え始め、2〜3m位の滝を幾つか越えると徐々にネマガリタケが覆い被さり、10分程の藪漕ぎで作業道に出ました。
○帰りは旧仙岩道を帰りました。ガスっていて視界が無い上に風が吹いていて濡れた体には寒かったです。
○雪渓がなければもっと楽に遡行出来たと思います。左又はどうなっているのでしょうか?機会があれば行って見たいと思います。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1208人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する