二万年前の火口、神鍋山と、溶岩流あと

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 02:08
• 距離: 6.3km
• 登り: 213m
• 下り: 277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:26
• 合計: 2:26

距離 6.3km 登り 216m 下り 308m

8:17 スタート地点
8:44 9:10 神鍋山
10:43 ゴール地点

神鍋渓谷のログは、車移動のときONとOFFを間違って、変になってます。

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

友人の車で登山口へ。溶岩流は各見どころへ車で移動
昼食後、貸し切りバスで茨木へ戻った。
解散後、明日の予定、大台ケ原へ向かった

コース状況／危険箇所等

神鍋山は、宿からゲレンデを登ることもできるが暑い。風穴に回ったら木陰で涼しく、よく整備された散策道。
溶岩流あとは遊歩道があるのかと思ったら、それぞれ駐車場からの散策だった

その他周辺情報

泊ったホテルで風呂に入って昼食

写真

9/8 8:18

風穴からは、ほんとに涼しい風が吹き出してた

9/8 8:20

解説

9/8 8:26

道端にヤマホトトギス

9/8 8:34

階段が整備された、木陰の道

9/8 8:45

山頂に到着。二万年前の火口が大きな窪地になってる。今では草が茂り、火山の雰囲気ではない

9/8 8:46

神鍋神社

9/8 8:50

33観音もあるらしい

9/8 8:51

御鉢巡り

9/8 8:53

山麓の整った田んぼがきれい

9/8 8:58

東屋もある

9/8 8:59

9/8 8:59

ホテルから直接登るとこの辺に出る

9/8 9:11

往路を下る

9/8 9:25

ゲンノショウコ

9/8 9:25

右折し、市民農園を見に行った

9/8 9:55

車に戻り、俵滝へ
道が狭くなるので途中で止めて散歩

9/8 9:59

森に入り，

9/8 10:02

俵滝の上部に

9/8 10:05

どうやって滝つぼに下るかわからなかった

9/8 10:19

次はまた車移動して、八反滝

9/8 10:22

ここは階段で滝壷に下れた
靴を脱いで水遊びしてたら、みんな行ってしまい大慌て

9/8 10:45

次は、いろいろ見どころがある

9/8 10:45

村の中を進み

9/8 10:48

川床が溶岩らしいけど、どれがどの名称なのか？

9/8 10:53

これもよくわからなかった

9/8 10:54

二段滝は面白かった。
写真が光の具合ではっきりしてないけど

9/8 10:54

下の段が、岩の間を潜り抜けて落ちている
時間なのでここで切り上げて宿に戻った

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

旅がらす

＊関西のマラソン仲間のチーム合宿に7日から合流。チームの人たちは8日は「運動会」を楽しんでいたが、数人で別行動、神鍋高原の散策に。
＊遠方から初めての神鍋高原。やはり神鍋山の二万年前の火口や、神鍋渓谷の溶岩流はぜひ見たかった。暑いのと、時間の関係で車移動して見どころを回った。
＊火山は普通、草も樹もない荒々しい風景だけど、二万年となると噴火のあとも落ち着き、草が茂っていた。溶岩流も、それとわかる雰囲気ではなく、見た目は滝の多い渓谷という感じ。解説を読むとジオパークとして面白い。