記録ID: 2016
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沢登り
丹沢
四十八瀬川水系 勘七ノ沢
2006年07月07日(金) [日帰り]

コースタイム
9:10二俣出発
−F1,9:24〜9:47
−F2,9:58〜10:05
−F3,10:22〜10:25
10:25休憩 10:35出発
−F4,(2段)10:40〜11:10
−F5,(大滝)11:47〜12:10
−F6,?
12:55休憩 13:06出発
13:15二俣(上の)
13:42大倉尾根
13:45花立山荘−休憩−14:23出発(下山開始)
14:50堀山ノ家
15:27二俣−湯花楽−渋沢駅解散
−F1,9:24〜9:47
−F2,9:58〜10:05
−F3,10:22〜10:25
10:25休憩 10:35出発
−F4,(2段)10:40〜11:10
−F5,(大滝)11:47〜12:10
−F6,?
12:55休憩 13:06出発
13:15二俣(上の)
13:42大倉尾根
13:45花立山荘−休憩−14:23出発(下山開始)
14:50堀山ノ家
15:27二俣−湯花楽−渋沢駅解散
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年07月の天気図 |
コース状況/ 危険箇所等 |
他同行者:尾形(相模労山)・川原(ヤマケイ) ☆二俣周辺、F1〜F2、F2とF3の間の堰堤付近、山ビル本当に多いです。 |
ファイル |
非公開
2016.xls
計画書
(更新時刻:2010/07/28 08:54) |
写真
感想
今回、初めての沢でした。百聞は一見に如かずで、これまでは全く想像つかなかった沢登
りの雰囲気を知ることが出来ました。
F1の前ではとても緊張しました。クライミングとは異なった緊張感が周りにも漂い、滝の
轟音の中、合図の打ち合わせ、登り方の手順の説明を聞き、登り始めました。慣れない沢
靴に、滑ってしまうのではないかという恐怖もあり、最初の一歩がなかなか出せませんで
した。
滝の前にくる度ドキドキしていましたが、F4で滝の水しぶきでびしょびしょになり、そこ
からはなんだか楽しくなってきました。ここではタイブロックを初めて使用することが出
来ました。
滝一つ一つで感じが異なり、ホールドが本当に脆い所があったり、へつる所があったり、
コケで滑る所があったり、色々と勉強になりました。また、テキパキとロープを準備し
て、判断して、登って、ビレイして、(こんな初心者連れて…)リーダーは本当に大変だ
と思いました。セカンドビレイを初めて見て、凄い!!いつか出来るようになりたいと思
いました。
終盤にかかり、次第に沢は枯れ、なんだか残念な気持ちに…。
涼しくて、人がいなくて、沢っていいですね。(ツメのザレ場はきつかったけれど…)
花立山荘でのカキ氷を楽しみにしていましたが、閉まっていました。残念です。
あっという間の一日、また沢に行きたいと思いました。
KAMOGさん、どうもありがとうございました。
…湯花楽で体を洗っている時、足でまだ血を吸っているヒルを発見。
こんな所にまでいたのか…。
…家に帰って沢靴洗ってたら、腕にヒルが…。
お持ち帰りしちゃったのね…。
二俣=ヒル対策。これ重要ですね。
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