記録ID: 201741
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ハイキング
奥秩父
瑞牆山
2012年06月24日(日) [日帰り]
- GPS
- 06:40
- 距離
- 5.3km
- 登り
- 840m
- 下り
- 840m
コースタイム
7:20里宮平駐車場7:50-8:38富士見平小屋-9:00八丁平分岐-10:20瑞牆山山頂(私と長男、次男)、10:50(旦那と長女)11:25-13:15八丁平分岐-13:40富士見平小屋13:55-14:30里宮平駐車場
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
以前から行ってみたかった瑞牆山へ。山梨の天気予報は曇り時々晴れ。
頂上での展望を期待しながら、4時半に自宅を出発。
7時20分、瑞牆山荘上の無料駐車場に到着もすでに満車にちかい状態。
子供たちのリュックを忘れるという凡ミス、大ショック。
子供3人分の食糧、防寒着、その他諸々・・旦那と私のザックに詰め込む。
7時50分、トイレをすませ、やっと登山開始。
富士見平小屋手前のベンチで休憩し、小屋を通りすぎ、天鳥川まで順調に
すすむ。そこからは大きな岩に取り付けられた階段やロープを使って
登る岩など、子供にとってはやや楽しげな登り。リュックもないため、
すいすいと登っていく長男と次男。気を引き締めろと叫ぶ私・・・。
大ヤスリ岩から右へ行くと、またまた岩場が続く。ここが長く感じた。
長女は地道に父と登ってきたらしい。
ルートは北側に回りこみ、シャクナゲのトンネルをぬけると、大きな岩の
上の山頂!残念ながら、霧で展望なし。でも、人はいっぱい。長女たちの
到着を待つこと30分弱、昼食をとっている時、サーと霧がはれて、金峰山
方面が見え、少しだけ感動。今度はあっちに行ってみようかな。
下山はゆずりあい、ゆずられあいしながら、順調に富士見平小屋まで。
そこからは、早く帰りたい次男が言うことをきかずに、どんどん降りていき、
視界からきえた数分間。石を投げていたとほかの登山者の方から注意をうける。
(本当にすいません)
どんなに危険なことなのか、しつこく言い聞かせながら、駐車場へ。
子連れ登山、親の責任重大。肝に銘じて。
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