記録ID: 2017585
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ハイキング
尾瀬・奥利根
会津駒ケ岳 〜秋晴れに映える天馬の疾駆〜
2019年09月14日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:26
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,271m
- 下り
- 1,172m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:06
- 合計
- 5:27
距離 13.7km
登り 1,271m
下り 1,179m
10:17
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
久喜IC〜西那須野塩原IC間、高速利用 国道400号〜121号〜352号線経由で、道の駅4:30着。 キリンテ周回のため国道沿いの村営グランド駐車場を利用(15台程度駐車可)。 滝沢登山口への途中に数か所の駐車場あり。こちらは50〜60台程度のキャパあり。 5:00時点で40台程度の利用。 キリンテへ下山後、11:22のバスで登山口へ移動の予定でしたが、1時間前に下山。 オートキャンプ場で最寄りの日帰り温泉を尋ねたところ、送っていただけることに。 駒ノ小屋の小屋番さんもおおらかで、桧枝岐の方は懐が深いと感じました。また来ます! |
コース状況/ 危険箇所等 |
全区間、コースは明瞭。 駒ノ小屋から富士見林道を進んでしばらくは、谷側に切れ落ちた岩場のため注意が必要。 下山口のキリンテにオートキャンプ場があるので、ここを拠点に尾瀬や平ヶ岳、魚沼駒ヶ岳へも足をのばせます。 【滝沢登山口〜駒ノ小屋】 樹林帯の山道。登りはじめは少々急登も徐々に緩やかに。 高度を上げると南側(日光方面)の山並みが望める。 駒ノ小屋手前まで来ると、駒ヶ岳の立派な山容と池塘の広がる別世界。 【駒ノ小屋〜駒ヶ岳】 高山植物保護のため、この区間は木道が整備。朽ちた木道はバランスを崩しやすいので足元注意。 【駒ノ小屋〜大津岐峠】 小屋からの下り初めは、谷側へ切れ落ちた岩場を進むため慎重に。 前方に燧岳、至仏山、平ヶ岳を、後方に駒ヶ岳を望む、気持ちの良い尾根歩き。 【大津岐峠〜キリンテ】 下りはじめは山道が笹に覆われ足元が見えにくいが、全体的になだらかで歩きやすい。ハイキングコースのような山道が下山口まで続く。 |
その他周辺情報 | 燧ノ湯、駒の湯ともに500円。 私は、駒の湯を利用。 川に面した露天風呂が気持ちいいです. 西那須野塩原IC近くのチーズガーデンtheOVENで、限定品のフルーツロールケーキを購入。おススメです! |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|
感想
本日は、一足早い墓参りの関係でふるさと栃木の先、会津に行ってきました。
夜中のドライブも十五夜のお月さまに誘われ、苦も無く桧枝岐村へ。
天気はそこそこの予報でしたが、登ってみたら超ピーカン!
先週の北岳〜仙丈ケ岳に劣らず、絶好の山行日和となりました。
また、会津駒ケ岳の情報を事細かに収集しないままの山行でしたが、良い意味で思いきり裏切られ、中門岳や富士見尾根の絶景稜線に心を奪われました。
三連休初日にもかかわらず、夏山と紅葉の合間、すれ違う人も少なく静かな秋の山を堪能させていただきました!
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