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Yamareco

記録ID: 201808
全員に公開
ハイキング
関東

ガスマスクを買って三宅島へ(雄山7合目まで 立ち枯れた原生林へ)

2012年06月23日(土) 〜 2012年06月24日(日)
 - 拍手
GPS
31:21
距離
46.9km
登り
1,276m
下り
1,362m

コースタイム

ルートは途中から手入力です。
一部バス移動した区間も含まれています。

5:25 登山口
6:54 七島展望台
8:11 牧場跡地
10:06 坪田林道入口
天候 23日 曇り
24日 曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
コース状況/
危険箇所等
三宅島は2005年に全島避難が解除され、現在では観光客の受け入れも行われています。
2011年には、山頂周辺を除いて立ち入り制限が解除されました。

ただし、今でも火山活動は続いています。
入島するときは、ガスマスクの携帯が義務付けられています。
ガスマスクは、乗船前に竹芝客船ターミナル内の「SHOP竹芝」で購入(2520円)できます。

と、書きましたが、実際にはガスマスクを常時携帯している人は皆無です。
島の方に話を聞いても、「ガスマスクなんて、いままで一度も使ったことがない」とのこと。
だいたい、指導する立場の役場の人間ですら持ち歩いていません。
そのくらい安全だということなのでしょう。
レンタル制度などがあれば、もっと利用しやすくなると思うのですが。


三宅島へは、東海汽船の大型客船(6時間40分)、ANA飛行機(45分)の2通りの交通手段があります。。
時期によって、飛行機の就航率は30%未満とかなり低くなりますので、船の利用が一般的です。
東海汽船は株主優待割引券を利用すれば35%引(ただし7、8月は25%引)で乗れます。
株主優待割引券は、金券ショップで1枚800円〜1000円で販売しています(冬季なら400円前後なのですが、夏は高い)。

東海汽船
http://www.tokaikisen.co.jp/


三宅島のキャンプ場は、大久保浜園地のみ利用可能です(無料)。
利用には事前申し込みが必要です。
三宅島観光協会のHPから、「お問い合わせ」フォームにその旨を記入して送信すればOKです。

三宅島観光協会
http://miyakejima.gr.jp/


雄山山頂付近は、現在でも立ち入り禁止区域です。
立ち入り可能なのは、7合目付近までです。
規制区域については、三宅村役場のHPなどで確認してください。

三宅村役場
http://www.miyakemura.com/


帰りの船は注意が必要。
その日の風向きなどにより、出航する港が変わります。
三池港、錆ヶ浜港、伊ヶ谷港の三箇所です。
それぞれ距離が離れているので、間違えると大変な目にあいます。
東海汽船のHPなどで早めに確認しておきましょう。


行き
東海汽船大型客船
竹芝 6/22(金) 22:20発
三宅島 6/23(土) 5:00着

帰り
東海汽船大型客船
三宅島 6/24(日) 14:20発
竹芝 6/24(日) 20:30着

竹芝〜三宅島は、6時間40分。
竹芝〜神津島は、12時間。
三宅島のほうが遠いのに、時間はほぼ半分。
なんででしょう?
ガスマスク購入しました。2520円。
ちょっと高いかな。
本体に吸収缶を取り付けて使用します。
使用期限があるので、保管する際には注意が必要です。
2012年06月26日 00:09撮影 by  PX , RICOH
3
6/26 0:09
ガスマスク購入しました。2520円。
ちょっと高いかな。
本体に吸収缶を取り付けて使用します。
使用期限があるので、保管する際には注意が必要です。
今回は、円周魚眼レンズを持っていきました。
MC PELENG 8mm F3.5
made in Belarus
ベラルーシ製品なんて、なかなかお目にかかれません。
2012年06月26日 00:07撮影 by  PX , RICOH
1
6/26 0:07
今回は、円周魚眼レンズを持っていきました。
MC PELENG 8mm F3.5
made in Belarus
ベラルーシ製品なんて、なかなかお目にかかれません。
さるびあ丸に乗り込みます。
けっこうな人数。
2等の予約は満席でした。
2012年06月22日 22:11撮影 by  PX , RICOH
2
6/22 22:11
さるびあ丸に乗り込みます。
けっこうな人数。
2等の予約は満席でした。
今回は、特2等。
2012年06月22日 22:20撮影 by  PX , RICOH
6/22 22:20
今回は、特2等。
2段ベッドです。
カーテンで仕切って個室感覚で使えます。
2等よりもだいぶ快適。
2012年06月22日 22:13撮影 by  PX , RICOH
4
6/22 22:13
2段ベッドです。
カーテンで仕切って個室感覚で使えます。
2等よりもだいぶ快適。
レインボーブリッジを通過。
2012年06月21日 22:29撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/21 22:29
レインボーブリッジを通過。
船内のレストラン。
神津島航路の「かめりあ丸」よりも船内設備が豪華です。
2012年06月21日 22:35撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/21 22:35
船内のレストラン。
神津島航路の「かめりあ丸」よりも船内設備が豪華です。
ドリンクメニューも豊富です。
2012年06月21日 22:35撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/21 22:35
ドリンクメニューも豊富です。
窓から1等船室を覗いてみます。
だれもいません。
ということは、1等なら広い部屋を独り占めできますね。
2012年06月22日 22:54撮影 by  PX , RICOH
1
6/22 22:54
窓から1等船室を覗いてみます。
だれもいません。
ということは、1等なら広い部屋を独り占めできますね。
船内の案内図。
でかい船です。
2012年06月22日 23:05撮影 by  PX , RICOH
6/22 23:05
船内の案内図。
でかい船です。
23日早朝。
三宅島、三池港が近づいてきました。
2012年06月22日 04:44撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/22 4:44
23日早朝。
三宅島、三池港が近づいてきました。
到着。
かなりの人数、降りました。
2012年06月22日 04:53撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
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6/22 4:53
到着。
かなりの人数、降りました。
バスで富賀神社前に移動します。
2012年06月22日 05:18撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/22 5:18
バスで富賀神社前に移動します。
ここから七島展望台へ向けて、登山開始。
2012年06月22日 05:20撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/22 5:20
ここから七島展望台へ向けて、登山開始。
といっても、ずっと林道歩きです。
2012年06月22日 05:24撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/22 5:24
といっても、ずっと林道歩きです。
高度が上がるにつれ、だんだんと黒い溶岩が目立ってきます。
2012年06月22日 05:42撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/22 5:42
高度が上がるにつれ、だんだんと黒い溶岩が目立ってきます。
溶岩流が海まで流れた様子がよく分かりますね。
2012年06月22日 05:44撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
2
6/22 5:44
溶岩流が海まで流れた様子がよく分かりますね。
どっちを見ても溶岩だらけ。
2012年06月22日 05:46撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/22 5:46
どっちを見ても溶岩だらけ。
島の数箇所に、ジオスポットの案内図が設置されています。
詳しく解説されていて、けっこう便利。
2012年06月22日 05:48撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/22 5:48
島の数箇所に、ジオスポットの案内図が設置されています。
詳しく解説されていて、けっこう便利。
溶岩の上に芽吹く植物たち。
こうして自然が再生していくのですね。
2012年06月22日 05:50撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6
6/22 5:50
溶岩の上に芽吹く植物たち。
こうして自然が再生していくのですね。
立ち枯れた木が目立ってきました。
2012年06月22日 05:53撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/22 5:53
立ち枯れた木が目立ってきました。
火山性ガスの影響で、少しずつ枯れていきます。
2012年06月22日 05:54撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
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6/22 5:54
火山性ガスの影響で、少しずつ枯れていきます。
高度があがると、その数はだんだんと増えていきます。
2012年06月22日 05:57撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/22 5:57
高度があがると、その数はだんだんと増えていきます。
一面の立ち枯れ。
2012年06月23日 06:05撮影 by  PX , RICOH
3
6/23 6:05
一面の立ち枯れ。
樹木の種類もさまざま。
2012年06月22日 06:11撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/22 6:11
樹木の種類もさまざま。
鉄製のガードレールも、ガスの影響で腐食しています。
2012年06月22日 06:13撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/22 6:13
鉄製のガードレールも、ガスの影響で腐食しています。
こんな地形も。
2012年06月22日 06:15撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
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6/22 6:15
こんな地形も。
この辺り一帯は、牧場だったようです。
今では見る影もありません。
2012年06月22日 06:27撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/22 6:27
この辺り一帯は、牧場だったようです。
今では見る影もありません。
管理棟でしょうか。
完全に廃墟と化しています。
2012年06月22日 06:28撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/22 6:28
管理棟でしょうか。
完全に廃墟と化しています。
雄山山頂。
うっすらと煙が上がっています。
水蒸気でしょうか。
2012年06月23日 06:28撮影 by  PX , RICOH
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6/23 6:28
雄山山頂。
うっすらと煙が上がっています。
水蒸気でしょうか。
ここから先、山頂方面は立ち入り禁止区域です。
2012年06月22日 06:28撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/22 6:28
ここから先、山頂方面は立ち入り禁止区域です。
断続的に警戒音を立てる、火山ガスの観測設備。
誰もいない場所で、その音は不気味に響きます。
2012年06月22日 06:30撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/22 6:30
断続的に警戒音を立てる、火山ガスの観測設備。
誰もいない場所で、その音は不気味に響きます。
分岐点には、新しい道標。
2012年06月22日 06:30撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/22 6:30
分岐点には、新しい道標。
うろこ雲が広がっていますが、太陽は顔を出しませんね。
2012年06月22日 06:31撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
2
6/22 6:31
うろこ雲が広がっていますが、太陽は顔を出しませんね。
七島展望台に到着。
標高500mちょっと。
7合目付近です。
2012年06月22日 06:40撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/22 6:40
七島展望台に到着。
標高500mちょっと。
7合目付近です。
ジオスポット「七島展望台」。
2012年06月22日 06:41撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
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6/22 6:41
ジオスポット「七島展望台」。
2000年噴火前の写真が出ていました。
2012年06月22日 06:42撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/22 6:42
2000年噴火前の写真が出ていました。
今ではこうなってます。
山頂の形が大きく変化しています。
2012年06月22日 06:43撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/22 6:43
今ではこうなってます。
山頂の形が大きく変化しています。
円周魚眼レンズを投入。
晴れていれば、伊豆七島が全部入った写真が撮れたのに。
雲ってて、他の島はまったく見えず。
2012年06月22日 07:31撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
4
6/22 7:31
円周魚眼レンズを投入。
晴れていれば、伊豆七島が全部入った写真が撮れたのに。
雲ってて、他の島はまったく見えず。
ぽつんと残された給水塔。
2012年06月23日 07:45撮影 by  PX , RICOH
6/23 7:45
ぽつんと残された給水塔。
この周辺は、樹木が枯れずに残っています。
以前は、森の中に遊歩道があったのでしょうが。
どこが踏跡か、まったく分かりません。
アカコッコは、伊豆諸島に生息する鳥(天然記念物)。
それらしき鳴き声はするものの、姿は見えず。
2012年06月23日 08:01撮影 by  PX , RICOH
6/23 8:01
この周辺は、樹木が枯れずに残っています。
以前は、森の中に遊歩道があったのでしょうが。
どこが踏跡か、まったく分かりません。
アカコッコは、伊豆諸島に生息する鳥(天然記念物)。
それらしき鳴き声はするものの、姿は見えず。
こんな看板がところどころに。
2012年06月23日 08:04撮影 by  PX , RICOH
2
6/23 8:04
こんな看板がところどころに。
荒れ果てた牧場跡。
牛舎もサイロもボロボロです。
2012年06月23日 08:10撮影 by  PX , RICOH
6/23 8:10
荒れ果てた牧場跡。
牛舎もサイロもボロボロです。
標高500mから上。
おびただしい数の、立ち枯れた木々。
2012年06月23日 08:51撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 8:51
標高500mから上。
おびただしい数の、立ち枯れた木々。
2000年までは、豊かな原生林が広がっていたはず。
胸が痛くなるような光景です。
2012年06月23日 08:53撮影 by  PX , RICOH
2
6/23 8:53
2000年までは、豊かな原生林が広がっていたはず。
胸が痛くなるような光景です。
少しずつ緑が回復していますが。
標高500m付近を境に、不毛の地と化します。
山頂付近は、いまだに火山ガスが濃いようです。
2012年06月23日 08:58撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 8:58
少しずつ緑が回復していますが。
標高500m付近を境に、不毛の地と化します。
山頂付近は、いまだに火山ガスが濃いようです。
イオンの森、というのもありました。
2012年06月23日 09:07撮影 by  PX , RICOH
6/23 9:07
イオンの森、というのもありました。
人工物のように、きれいな円形を形作る岩。
どのようにして、こうなったのでしょうか。
2012年06月23日 09:31撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 9:31
人工物のように、きれいな円形を形作る岩。
どのようにして、こうなったのでしょうか。
途中、明確な踏跡があったので入ってみます。
2012年06月23日 09:38撮影 by  PX , RICOH
6/23 9:38
途中、明確な踏跡があったので入ってみます。
と、こんなものを発見。
なんでしょう?
2012年06月23日 09:44撮影 by  PX , RICOH
6/23 9:44
と、こんなものを発見。
なんでしょう?
これは、樹液を採取してるのでしょうね。
2012年06月23日 09:44撮影 by  PX , RICOH
6/23 9:44
これは、樹液を採取してるのでしょうね。
こんな場所に出てきました。
ちょっとだけ、林道をショートカットしたようです。
2012年06月23日 09:54撮影 by  PX , RICOH
6/23 9:54
こんな場所に出てきました。
ちょっとだけ、林道をショートカットしたようです。
大路池に到着。
2012年06月23日 10:36撮影 by  PX , RICOH
6/23 10:36
大路池に到着。
美しい湖ですね。
2012年06月22日 10:40撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
4
6/22 10:40
美しい湖ですね。
魚眼レンズで全景を。
2012年06月22日 10:43撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
2
6/22 10:43
魚眼レンズで全景を。
桟橋からもう一枚。
2012年06月22日 10:45撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
1
6/22 10:45
桟橋からもう一枚。
ついでに、その辺に自生しているガクアジサイを撮ってみました。
このレンズ、どこにピントがあっているのか、さっぱり分かりません。
2012年06月22日 10:46撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
2
6/22 10:46
ついでに、その辺に自生しているガクアジサイを撮ってみました。
このレンズ、どこにピントがあっているのか、さっぱり分かりません。
スカシユリも撮影。
あんまり花の撮影に向くレンズではありませんね。
2012年06月22日 12:57撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
4
6/22 12:57
スカシユリも撮影。
あんまり花の撮影に向くレンズではありませんね。
ジオスポット「新澪池跡と新鼻新山」。
2012年06月23日 11:46撮影 by  PX , RICOH
6/23 11:46
ジオスポット「新澪池跡と新鼻新山」。
1983年の噴火で水蒸気爆発を起こし、一瞬で水がなくなったという池の跡です。
2012年06月23日 11:47撮影 by  PX , RICOH
4
6/23 11:47
1983年の噴火で水蒸気爆発を起こし、一瞬で水がなくなったという池の跡です。
これが新鼻新山。
近くまで行くと、すごい絶景らしのですが。
入口が分からなかった。
2012年06月23日 12:06撮影 by  PX , RICOH
2
6/23 12:06
これが新鼻新山。
近くまで行くと、すごい絶景らしのですが。
入口が分からなかった。
ジオスポット「薄木 溶岩流」。
2012年06月23日 12:16撮影 by  PX , RICOH
6/23 12:16
ジオスポット「薄木 溶岩流」。
さっき、上から見下ろした場所ですね。
下から見ても迫力あります。
2012年06月23日 12:17撮影 by  PX , RICOH
6/23 12:17
さっき、上から見下ろした場所ですね。
下から見ても迫力あります。
火戸寄神社。
2012年06月23日 13:00撮影 by  PX , RICOH
6/23 13:00
火戸寄神社。
こんな木のトンネルをくぐっていきます。
2012年06月23日 13:00撮影 by  PX , RICOH
6/23 13:00
こんな木のトンネルをくぐっていきます。
メガネ岩。
大波で、右側が欠けてしまったそうです。
2012年06月23日 13:07撮影 by  PX , RICOH
3
6/23 13:07
メガネ岩。
大波で、右側が欠けてしまったそうです。
この辺りも、異様な景色。
2012年06月23日 13:14撮影 by  PX , RICOH
2
6/23 13:14
この辺りも、異様な景色。
阿古小中学校跡地。
2012年06月23日 13:22撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 13:22
阿古小中学校跡地。
火山体験遊歩道を歩きます。
2012年06月23日 13:23撮影 by  PX , RICOH
6/23 13:23
火山体験遊歩道を歩きます。
1983年の溶岩流で、完全に飲み込まれてしまったのだとか。
2012年06月23日 13:24撮影 by  PX , RICOH
2
6/23 13:24
1983年の溶岩流で、完全に飲み込まれてしまったのだとか。
体育館もこんな状態。
2012年06月23日 13:26撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 13:26
体育館もこんな状態。
溶岩流が校舎に押し寄せてきたんですね。
2012年06月23日 13:27撮影 by  PX , RICOH
2
6/23 13:27
溶岩流が校舎に押し寄せてきたんですね。
この下には、阿古の集落が埋まっているんです。
2012年06月23日 13:32撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 13:32
この下には、阿古の集落が埋まっているんです。
溶岩の上にいるから、保護色になって気づかなかった。
なんか猫多いです。
2012年06月23日 13:45撮影 by  PX , RICOH
2
6/23 13:45
溶岩の上にいるから、保護色になって気づかなかった。
なんか猫多いです。
ふるさと味覚館。
ランチは14時まで。
食べられなかった。
2012年06月23日 14:48撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 14:48
ふるさと味覚館。
ランチは14時まで。
食べられなかった。
こっちがふるさとの湯。
茶色くて、ちょっと塩分の混じったお湯です。
2012年06月23日 14:48撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 14:48
こっちがふるさとの湯。
茶色くて、ちょっと塩分の混じったお湯です。
郷土資料館にも行ってみました。
2012年06月23日 15:00撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 15:00
郷土資料館にも行ってみました。
この辺りの食堂は、ランチは14時まで。
14時〜17時頃まで営業してないんです。
仕方がないので、メンチとシイラフライに缶ビールで昼食。
2012年06月23日 15:02撮影 by  PX , RICOH
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6/23 15:02
この辺りの食堂は、ランチは14時まで。
14時〜17時頃まで営業してないんです。
仕方がないので、メンチとシイラフライに缶ビールで昼食。
大久保浜園地に到着。
今日の寝床です。
三宅島には、いくつかキャンプ場があるのですが。
現在、利用できるのはここだけ。
2012年06月23日 16:32撮影 by  PX , RICOH
6/23 16:32
大久保浜園地に到着。
今日の寝床です。
三宅島には、いくつかキャンプ場があるのですが。
現在、利用できるのはここだけ。
トイレ完備。
なんとウォシュレット付き。
シャワーは海水客用ですね。
2012年06月23日 16:32撮影 by  PX , RICOH
6/23 16:32
トイレ完備。
なんとウォシュレット付き。
シャワーは海水客用ですね。
テント張りました。
Terra NovaのLaser Competition1です。
2012年06月23日 16:59撮影 by  PX , RICOH
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6/23 16:59
テント張りました。
Terra NovaのLaser Competition1です。
風が心配だったので、ベンチの間に。
2012年06月23日 17:26撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 17:26
風が心配だったので、ベンチの間に。
このテン場、断崖絶壁の真下です。
2012年06月23日 17:36撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 17:36
このテン場、断崖絶壁の真下です。
大久保浜は静かな港町。
商店は一軒のみ。
パン、缶詰、スナック類、発泡酒などは売ってました。
2012年06月23日 18:25撮影 by  PX , RICOH
1
6/23 18:25
大久保浜は静かな港町。
商店は一軒のみ。
パン、缶詰、スナック類、発泡酒などは売ってました。
ベンチで酒。
伊佐美で漬けた梅酒です。
JINROのペットボトル(スキットル型)に入れて持ってきました。
2012年06月23日 19:03撮影 by  PX , RICOH
6/23 19:03
ベンチで酒。
伊佐美で漬けた梅酒です。
JINROのペットボトル(スキットル型)に入れて持ってきました。
24日、早朝。
朝焼け。
雲が多いですね。
2012年06月24日 04:29撮影 by  PX , RICOH
6/24 4:29
24日、早朝。
朝焼け。
雲が多いですね。
大久保浜を離れて、こんな道を進んでいきます。
2012年06月24日 08:19撮影 by  PX , RICOH
6/24 8:19
大久保浜を離れて、こんな道を進んでいきます。
牛発見!
なにかと思ったら、牛乳煎餅の店でした。
2012年06月24日 08:54撮影 by  PX , RICOH
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6/24 8:54
牛発見!
なにかと思ったら、牛乳煎餅の店でした。
椎取神社に到着。
2012年06月24日 09:33撮影 by  PX , RICOH
6/24 9:33
椎取神社に到着。
ジオスポット「椎取神社」。
2012年06月24日 09:52撮影 by  PX , RICOH
6/24 9:52
ジオスポット「椎取神社」。
鳥居が土砂で埋まっています。
2012年06月24日 09:52撮影 by  PX , RICOH
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6/24 9:52
鳥居が土砂で埋まっています。
社も埋まってます。
2012年06月24日 09:53撮影 by  PX , RICOH
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社も埋まってます。
こっちは新しい鳥居。
2012年06月24日 09:34撮影 by  PX , RICOH
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こっちは新しい鳥居。
周囲は立ち枯れたスダジイの森です。
2012年06月24日 09:51撮影 by  PX , RICOH
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6/24 9:51
周囲は立ち枯れたスダジイの森です。
中に入ってみます。
2012年06月24日 09:51撮影 by  PX , RICOH
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中に入ってみます。
想像と違い、意外と普通の森。
上のほうは枯れたように見えても、実際は生きているんです。
着実に緑が復活しています。
2012年06月24日 09:46撮影 by  PX , RICOH
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6/24 9:46
想像と違い、意外と普通の森。
上のほうは枯れたように見えても、実際は生きているんです。
着実に緑が復活しています。
遠景。
なんかすごい景色。
2012年06月24日 09:55撮影 by  PX , RICOH
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6/24 9:55
遠景。
なんかすごい景色。
ジオスポット「ひょうたん山」。
2012年06月24日 10:57撮影 by  PX , RICOH
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ジオスポット「ひょうたん山」。
ひょうたん山に登ってみました。
2012年06月24日 10:09撮影 by  PX , RICOH
6/24 10:09
ひょうたん山に登ってみました。
三宅島の海岸線は、変化に富んで楽しいですね。
2012年06月24日 10:09撮影 by  PX , RICOH
6/24 10:09
三宅島の海岸線は、変化に富んで楽しいですね。
魚眼レンズを下に向けて撮ってみました。
2012年06月23日 10:13撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/23 10:13
魚眼レンズを下に向けて撮ってみました。
伊豆七島の中で、最も変化に富む海岸線なのでしょう。
2012年06月24日 10:22撮影 by  PX , RICOH
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6/24 10:22
伊豆七島の中で、最も変化に富む海岸線なのでしょう。
この山、小さいながらも火山です。
火口を一枚。
偶然、トンボが写りこんでいました。
2012年06月24日 11:00撮影 by  PX , RICOH
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6/24 11:00
この山、小さいながらも火山です。
火口を一枚。
偶然、トンボが写りこんでいました。
すぐとなりの三七山に登ります。
2012年06月24日 11:06撮影 by  PX , RICOH
6/24 11:06
すぐとなりの三七山に登ります。
ここからの眺めは、新東京百景に選ばれているそうですが。
魚眼レンズだと、なんだかよく分かりません。
2012年06月23日 11:06撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
6/23 11:06
ここからの眺めは、新東京百景に選ばれているそうですが。
魚眼レンズだと、なんだかよく分かりません。
この三七山とひょうたん山は、1962年の噴火で出来たそうです。
2012年06月24日 11:11撮影 by  PX , RICOH
6/24 11:11
この三七山とひょうたん山は、1962年の噴火で出来たそうです。
三七山からひょうたん山を一枚。
2012年06月24日 11:21撮影 by  PX , RICOH
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6/24 11:21
三七山からひょうたん山を一枚。
ジオスポット「サタドー岬」。
2012年06月24日 11:41撮影 by  PX , RICOH
6/24 11:41
ジオスポット「サタドー岬」。
灯台があります。
2012年06月24日 11:42撮影 by  PX , RICOH
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6/24 11:42
灯台があります。
で、岬。
サタドーは、一説によると「地獄」という意味だとか。
2012年06月24日 11:43撮影 by  PX , RICOH
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6/24 11:43
で、岬。
サタドーは、一説によると「地獄」という意味だとか。
港の近く。
野良猫がいたので、おびき寄せてみました。
2012年06月23日 12:24撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
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6/23 12:24
港の近く。
野良猫がいたので、おびき寄せてみました。
で、鼻デカ写真、撮影成功!
などと遊んでいる余裕がないことに気づいたのは、この後。
2012年06月23日 12:24撮影 by  PENTAX K100D Super , PENTAX Corporation
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6/23 12:24
で、鼻デカ写真、撮影成功!
などと遊んでいる余裕がないことに気づいたのは、この後。
本日の出航は、錆ヶ浜港です。
500人くらいは並んでいるでしょうか。
2012年06月24日 14:02撮影 by  PX , RICOH
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6/24 14:02
本日の出航は、錆ヶ浜港です。
500人くらいは並んでいるでしょうか。
おっ、紙テープ。
まだ、こういう習慣が残っているんですね。
2012年06月24日 14:22撮影 by  PX , RICOH
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6/24 14:22
おっ、紙テープ。
まだ、こういう習慣が残っているんですね。
船内のレストランにて。
エビフライカレーと生ビール。
2012年06月24日 14:27撮影 by  PX , RICOH
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6/24 14:27
船内のレストランにて。
エビフライカレーと生ビール。
帰りも特2等。
ちょっと贅沢。
2012年06月24日 14:48撮影 by  PX , RICOH
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6/24 14:48
帰りも特2等。
ちょっと贅沢。
三宅島が遠くなっていきます。
また来よう。
2012年06月24日 14:52撮影 by  PX , RICOH
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6/24 14:52
三宅島が遠くなっていきます。
また来よう。

感想

三宅島も、噴火からすでに12年。
ちょっと前まで、「観光なんてとんでもない」といった雰囲気でしたが。
昨年、ほとんどの立ち入り禁止区域が解除され、観光地として再出発していくところだとか。
そんな三宅島の現状、そして復活しつつある草花を見に行ってきました。

金曜日、仕事終わりですぐに竹芝桟橋に向かいます。
22:20発。乗客の数はけっこう多い。
ほとんどが、釣りかダイビング目的のようです。

今回は特2等。
株主優待割引券を使って35%引(片道6850円)です。
2等は満席でしたが、特2等は1/3くらいしか埋まっていません。
二段ベッドを一人で独占できます。

土曜日朝5:00。
三宅島、三池港到着。
たくさんの人が下船します。
こんなに人が多いってことは、どこ行っても混んでるんだろうなぁ、と思いながら。

早朝ですが、船の到着時刻にあわせて、村営バスが運行しています。
バスで移動し、七島展望台へ向けて登山開始。
といっても、最初から最後までずっと車道歩きです。

登るにつれ、だんだんと増えていく立ち枯れの木々。
山頂から海まで続く、溶岩流の跡。
不毛の地と化した溶岩の斜面に、少しずつ広がっていく草花。
これが活火山なんだなぁ、と実感できる景色の連続です。

七島展望台に到着。
誰もいません。
ここは標高約500m。
現在のところ、立ち入り可能な最高地点です。
晴れていれば、伊豆七島が全部見渡せるはず。
だったのですが、曇ってて何も見えません。
かろうじて御蔵島が望めるくらい。
せっかく円周魚眼レンズ持ってきたのに。

標高500mから上は、死の世界。
おびただしい数の立ち枯れた木々。
頂上付近まで、延々と続いています。
豊かな原生林が、見るも無残な姿に。
胸が痛くなります。

噴火当初、森は生き残っていたのですが。
その後、火山ガスの影響で、少しずつ枯れていったようです。
牧場跡地には、断続的に警戒音を発する観測機器が設置されています。
この無機質な音が、辺り一帯に響き渡り、不気味さを増しています。

下りもずっと林道歩き。
大路池、新澪池などの観光ポイントをいくつか周りますが。
ほとんど人に会わない。
船から降りた人は、あんなにたくさんいたはずなのに。

阿古地区まで歩き、溶岩流に埋もれた阿古小中学校跡地を見学。
ここもすごかった。
見渡す限りの溶岩流で、その下には集落が埋まっているんです。

三宅島唯一の温泉、ふるさとの湯に入り。
となりのふるさと味覚館でご飯食べようと思ったら。
14時で閉店。
えっ?
どうやらこの辺の食堂は、14時から17時頃まで休みになるらしい。
しょうがないので、近くの商店で揚げ物とビールを買って昼食にしました。

そして大久保浜へ。
今日の寝床です。
誰もいません。
どうやら、テン場独り占めの様子。
とりあえず、暗くなる前にテント設営して買出し。
夕食と明日の朝食を確保しに、近くの商店へ。
弁当などは置いてなく、パンとポテトチップ、発泡酒(ビールはなかった)を購入。
海辺で一人佇みながら、酒を飲んでました。

19時頃。
女性4、5人のグループがやってました。
テント張るのかな、と思ったら、バーベキューを始めるらしい。
「今からバーベキューしてもいいですか?」と断りを入れてきたので、「いいですよ」と。
女性4、5人ならそんなに騒がないだろうし、2、3時間もすれば撤収するだろう、と思ったのですが。

甘かった。
後から、野郎共が車で乗り付けてきて、けっこうな人数で騒ぎ出しました。
BGMも流し始めるし、挙句の果てに打ち上げ花火まで。
全然寝れない。

ここは海辺のキャンプ場。
山の常識は通用しません。
結局、24時まで宴会は続いたのでした。


24日朝。
今日も曇り。
島の東側を散策します。
椎取神社には数名の先客が。
話を聞いてみると、全員地元の方で、ガイドになるための講習会だとか。
雄山のことなど、色々と教えてもらいました。

まだ時間があったので、野良猫とじゃれあったりして。
三池港に着いたのは13時前。
出航は14:20です。
ん、なんかおかしい。
誰もいない。
待合所も閉まってる。

あわてて東海汽船のHPを確認したところ、今日の出航は錆ヶ浜港になっていました。
朝の便が三池港だったので、てっきり午後も同じだと。
錆ヶ浜港は、島の反対側。
けっこうな距離。
バスは30分ほど前に出てしまいました。
しまった、野良猫と遊んでる場合じゃなかった。

結局、タクシーを呼びました。
運転手さんから、いろいろな話を聞きながら。
三宅島は、伊豆諸島の中でも観光客誘致が下手なのだとか。
ちょっとしたサービスが足りない。
確かに、そう感じる部分が多かったような気がします。

ガスマスクも、レンタル制にすればもっと観光客を呼べる。
HPで「ガスマスクが必要」って脅すから、三宅島は入っちゃいけない場所なんだ、と思ってしまう。
実際のところ、誰一人ガスマスクを持っていないという矛盾。
といったような話を。
これから、色々と改善されていくのでしょう。


色々ありましたが、三宅島、いいところです。
火山島の破壊と再生を目の当たりにすることが出来ます。
雄山山頂付近の立ち入り制限が解除されたら、もう一度訪れてみたいものです。


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コメント

westmalleさん、こんにちは。
はじめまして、makasioと言います。
三宅島リポート、お疲れさまでした。

いろいろ、考えさせられました。
あれから12年、経つのですね。
三宅島の観光が元気になってくれるといいですね。

植物は、きっと復活するでしょう。
信じています。
三宅島のこと、忘れてはならないですね。

魚眼レンズ、晴れたらどんな写真になるのでしょう。
猫ちゃん、かわいいですよ。
2012/6/28 10:25
makasioさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。

三宅島。
そうなんですよ。
全島避難から、もう12年もたつんです。
去年、主な観光地の立ち入り制限が解除されて、これからという感じです。

溶岩の上に点々と芽吹く植物は、ちょっと感動ものでした。
枯れたように見えて、実は生きている木もあります。
生命力の凄さを実感しました。

晴れてたらよかったんですけど。
なかなか、そううまくはいかないようで。

行ってみて分かることって多いですね。
本当に、いろいろと考えさせられました。
2012/6/28 19:02
海山シリーズ第2弾ですね!
westmalleさん、今度は三宅島!

いい大自然歩きを楽しんでますね。
溶岩で埋まった街や建物がちょっと痛々しいですが、
知らない間に自然も徐々にですが回復してきてるんですね。
こういう貴重な紹介をしてくれると、観光客も行きやすくなると思うから、いいですねー。

しかし、海岸のテン場でBBQは大変でしたね。どんどんエスカレートしてのんびりどころじゃなさそう。。。私ならサスガの花火には怒鳴り散らしそうデス。。。

最後、港が反対、ってとこ、あ、westmalleさんまた走り出すのかな、と一瞬妙に期待しましたが、まあ30分しかないからタクシーでしたね。

お疲れさま。そして、いつもアイデアてんこ盛りのレコありがとう。

あ、そうそうカメラ一眼を新調したのですか?
2012/6/28 23:34
ShuMaeさん、こんばんは。
三宅島の再生していく自然は、今後の観光の目玉になりますね。
途中で会ったガイドの方たちも、これからの観光客増にそなえての講習だったみたいです。
釣りとダイビングの客しかこない、というのはもったいない。
もっとアピールしなきゃな、と思いました。

海辺のキャンプ場は、ある程度しょうがないです。
学生の頃を思い返せば、砂浜で夜中まで騒いだこともありますし。
一応、耳栓持っていたので、被害は最小限に抑えられたんですよ。

港の確認。
神津島で一度経験してるはずなのに。
またやってしまいました。
タクシーの運転手さんが面白い人で、色んな話が聞けて。
まあ、これはこれでよかったです。

一眼レフはちょっと古い機種です。
重いので、今まで山には持っていかなかったんですけど。
やっぱり一眼のほうが撮影しやすいですね。
2012/6/29 19:29
タイトルに思わず。。。
westmalleさん、こんにちは。

タイトルに思わず笑ってしまいました。で中味を見るとこれがまたいかにもwestmalleさんらしいロングで

いつもながらのwestmalleさんですね
2012/7/8 13:21
Futaroさん、こんばんは。
コメント、ありがとうございます。

「ちゃんとガスマスクを買った」と強調しておきたかったので、タイトルに入れちゃいました。
買わずに入島する人が、ものすごく多いんです。

ロングといっても、全部車道歩きなんですよ。
全然疲れませんでした。
ひたすらストイックなロングもいいですが、たまに島登山をはさむと気分転換できます。
2012/7/9 0:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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