記録ID: 2018477
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無雪期ピークハント／縦走
十和田湖・八甲田
横岳中腹・石倉岳・八甲田周回
2019年09月15日(日) [日帰り]
青森県
かけそば
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:55
- 距離
- 20.5km
- 登り
- 1,356m
- 下り
- 1,344m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:19
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 7:40
距離 20.5km
登り 1,370m
下り 1,360m
14:42
ゴール地点
| 天候 | 曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
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標柱No.2。この「ふるさと自然のみち」が横岳中腹の周回ルートです。見つけられた限りではNo.19までありました。
スノーシェルターの先が黒石市と青森市の境界。このコケシのちょっと手前の
No.10。ここが周回ルートの最高点です (分県登山ガイドではNo.11が最高点となっていましたが)。
残雪期の足跡と見比べるとこんな感じ。ちょうどこのポイントを通って登った跡もあります。
その先は道が不明瞭で、この標柱を見つけるのにちょっと手間取りました。
石倉岳登山口。かなり狭いので、車で走りながらだとこの鳥居はなかなか見えません。
岩場をちょっと登るとこんな感じ。左下に見えるのが分県登山ガイドでいう「テラス」。ここより上は道がないようなので戻ります。
「カンバン」の文字。ついに山頂標識が新しくなるのでしょうか。
撮影機器：
感想
横岳、石倉岳、赤倉岳、井戸岳、大岳に行ってきました。
ホワイトシーズンには何度も行っている横岳ですが、この時期に登るのは初めてです。2017年版の分県登山ガイド「青森県の山」の㉓横岳中腹を見ながら歩いて来ました。藪道もところどころありましたが、だいたいはきれいに刈払いされた道でした。せっかくここまで登れるなら山頂まで行きたくなりますが、本の説明通り山頂への道はないようでした。
石倉岳(の下の奥宮)は天気が良ければ南八甲田の眺めが良さそうです。
これで「青森県の山」は2017年版はコンプリート、2010年版は石倉山を残すのみとなりました。残雪期に八幡岳(こちらは無雪期に一度登頂)とあわせて登って来ようと思います。
北八甲田の周回コースも天気は残念でしたが、新しく整備された道や避難小屋、新調されそうな山頂標識など、次に来るのが楽しみになりました。
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