記録ID: 201967
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東海
鈴鹿峠 庄野宿から土山宿(東海道53次)
2012年06月22日(金) [日帰り]
su_
その他2人
- GPS
- 18:00
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 389m
- 下り
- 187m
コースタイム
6月22日 5:20加佐登駅-7:00亀山宿-10:00-関宿-13:00鈴鹿峠-15:30白川橋
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
写真
感想
9ヶ月ぶりの東海道53次 庄野宿からのスタートでしたが加佐登駅には駐車場がなく進行方向の2個先の亀山駅に車を止めて電車で戻りスタートになりました。
天候も予報と違い曇りで程良い風に助けられました。
庄野宿は東海道では最後に設置された宿場だそうです。(7.7km)
亀山宿は六万石の城下町とともに繁栄したが、藩領内に幕府直轄の宿場が置かれていたため、参勤交代で通る大名は亀山宿の泊りを避けたという。(6km)
関宿は古代から交通の要衝で「伊勢鈴鹿の関」が置かれていた場所である。関の名も鈴鹿の関に由来する。西追分の大和街道や東追分の伊勢別街道が東海道と分岐し、これらの街道を参勤交代や伊勢参りなどで利用する人々で賑わっていた。現在でも、宿場町の景観が1.8kに渡り残されている。 (7km)
坂下宿は難所の鈴鹿峠の麓に位置する。初めは片山神社の参道辺りにあったが土石流で宿場が壊滅したため現在の場所に移った。当時は大きな旅篭が軒を並べ本陣の数も多く街道一の賑わいを見せていた。近年、国道・バイパスが開通したのに伴って、宿場は衰退し昔日の面影はありません。 (8km)
土山宿〜水口宿途中にて一人が足にマメが出来て歩行困難と判断 バス&電車にて帰路する事にしました。今回は古い宿場が残っている関宿が一番印象に残りました
東海道53次を歩いてきて峠として印象に残っているのは箱根越え・薩垂峠が印象に残っています。鈴鹿峠は以外にもきつくありませんでした。
三条大橋まで80k足らずなので年内には達成したいと思っています。
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コメント
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いいですね、東海道五十三次。
鈴鹿峠は
意外にもキツクないというのは僕も同感です。
それまでの道中で
足が鍛えられたのかもしれませんが
あの短さは他の比にはなりませんよね。
良い道中でなによりです。
ゴールは年内達成予定とのこと。
応援させてもらいます
nyaosukeさんの挑戦は素晴らしいですね。
私たちの挑戦は3年がかりの挑戦になっています。
それに比べれば毎週のように行動しているnyaosukeさん
に感服いたします。
いつか何処かの山ですれ違うかもしれませんね。
これからも旅の安全を祈っています。
いつの間にかこんなに素晴らしい記録を付けていたとは
次回の山行はsuさんにレコを頼みます
東海道五十三次も良い仲間と一緒で楽しそうですね
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