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Yamareco

記録ID: 2020179
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

釜無川ゲートから鋸岳を目指すも途中撤退【山梨百名山】

2019年09月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:14
距離
24.7km
登り
1,734m
下り
1,723m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:47
休憩
0:48
合計
9:35
7:41
149
10:10
10:22
57
11:19
11:24
45
12:09
12:09
128
14:17
14:32
56
15:28
15:35
39
16:14
16:22
51
17:13
17:14
2
17:16
駐車地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・ゲートの数十m手前に縦列駐車。
・平日は多数の車や作業員が仕事していると思われる雰囲気だったので、平日はやめる方が良いと思います。
コース状況/
危険箇所等
・ゲートから9.2kmは林道。
・最初の3kmは舗装路、以降砂利だが小石に変わり、終点のログハウス手前数キロはダート。
・ログハウスからは沢の渡渉>沢と平行した道>普通の登山道
こんな感じで
2019年09月15日 07:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/15 7:13
こんな感じで
積載してきました。
2019年09月15日 07:13撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/15 7:13
積載してきました。
アミノバイタルを1つ飲んで、では行きます。
2019年09月15日 07:35撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 7:35
アミノバイタルを1つ飲んで、では行きます。
ゲートで作業員と出会ってしまい、気まずい…。
2019年09月15日 07:43撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 7:43
ゲートで作業員と出会ってしまい、気まずい…。
ゲートから30分後、未舗装路に変わり分岐発生。
最初右(上)を行ったが、下に「x.xkm」の道標が見えたので戻り、下(左)に行った。
なお、右を行ってもこの後左と合流することがわかった。
2019年09月15日 08:15撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 8:15
ゲートから30分後、未舗装路に変わり分岐発生。
最初右(上)を行ったが、下に「x.xkm」の道標が見えたので戻り、下(左)に行った。
なお、右を行ってもこの後左と合流することがわかった。
これ。
2019年09月15日 08:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 8:17
これ。
また分岐。車のタイヤ跡に従い左を行ったら全く別な方向に進んでしまったので、戻って右に進んだ。
2019年09月15日 08:51撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/15 8:51
また分岐。車のタイヤ跡に従い左を行ったら全く別な方向に進んでしまったので、戻って右に進んだ。
やっと着いた…。
すでにヘトヘト、ここまで休憩一回。
2019年09月15日 10:09撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/15 10:09
やっと着いた…。
すでにヘトヘト、ここまで休憩一回。
ログハウス前の木に持ってきた鍵と拾った鍵でロック。
2019年09月15日 10:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/15 10:14
ログハウス前の木に持ってきた鍵と拾った鍵でロック。
ログハウス下にザック2つ。
デポしてる?
2019年09月15日 10:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 10:20
ログハウス下にザック2つ。
デポしてる?
〇に従い進む。
ペンキやリボンは5〜10mおきにあるのでスムーズに進めた。
2019年09月15日 10:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 10:23
〇に従い進む。
ペンキやリボンは5〜10mおきにあるのでスムーズに進めた。
初めて見る登山者向けの道標
2019年09月15日 11:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/15 11:10
初めて見る登山者向けの道標
先ほどの道標とは別の場所。
「富士川源流
釜無川xx(読めず)」
水は足りているので行かず。
2019年09月15日 11:23撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 11:23
先ほどの道標とは別の場所。
「富士川源流
釜無川xx(読めず)」
水は足りているので行かず。
横岳峠に到着。
2019年09月15日 12:08撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 12:08
横岳峠に到着。
本日、唯一の遠望。
谷の落ち込み方が凄い。
おそらく南アルプスのどこか
2019年09月15日 12:31撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/15 12:31
本日、唯一の遠望。
谷の落ち込み方が凄い。
おそらく南アルプスのどこか
この辺りで撤退を決意
2019年09月15日 13:24撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/15 13:24
この辺りで撤退を決意
気持ちの余裕ができたので、下山は花の写真を。
花びらが散った後なのだろうか。よく見かけた。
2019年09月15日 13:46撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 13:46
気持ちの余裕ができたので、下山は花の写真を。
花びらが散った後なのだろうか。よく見かけた。
先ほどの遠望ポイントから。
左寄りの木からチラッと頭が見えているのは、おそらく仙流荘からのバス。
2019年09月15日 13:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/15 13:59
先ほどの遠望ポイントから。
左寄りの木からチラッと頭が見えているのは、おそらく仙流荘からのバス。
左側の
2019年09月15日 13:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 13:59
左側の
岩壁に
2019年09月15日 14:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/15 14:00
岩壁に
名前の分からない花。
2019年09月15日 14:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/15 14:00
名前の分からない花。
いつかまた。
2019年09月15日 14:28撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/15 14:28
いつかまた。
たぶんトリカブト。
シダの葉の上にあるので寄生?と思ったが、シダの下に茎があった。
2019年09月15日 14:32撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/15 14:32
たぶんトリカブト。
シダの葉の上にあるので寄生?と思ったが、シダの下に茎があった。
横岳峠〜水場の間にあるロープ
2019年09月15日 14:59撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 14:59
横岳峠〜水場の間にあるロープ
時間に余裕があるので水場に行ってみる
2019年09月15日 15:19撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 15:19
時間に余裕があるので水場に行ってみる
ピンボケですみません
2019年09月15日 15:20撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 15:20
ピンボケですみません
雨どいとかパイプとかなかったので、ここから汲めということだと思います。
冷たくてうまかった。
2019年09月15日 15:21撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/15 15:21
雨どいとかパイプとかなかったので、ここから汲めということだと思います。
冷たくてうまかった。
地面すれすれに咲いていたホタルブクロ
2019年09月15日 16:00撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
1
9/15 16:00
地面すれすれに咲いていたホタルブクロ
ログハウスに帰着。
ザックはなくなっていた。
2019年09月15日 16:17撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 16:17
ログハウスに帰着。
ザックはなくなっていた。
さて下ります
2019年09月15日 16:27撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/15 16:27
さて下ります
途中、「携帯の電波が入ります」という看板があった分岐(この後本道?と合流する)にあった滝と、河原などにたくさん咲いていた花
2019年09月15日 16:58撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 16:58
途中、「携帯の電波が入ります」という看板があった分岐(この後本道?と合流する)にあった滝と、河原などにたくさん咲いていた花
帰着。登りは2h30m,下りは40分でした。
2019年09月15日 17:10撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/15 17:10
帰着。登りは2h30m,下りは40分でした。
ゲートを越えて振り返って。
2019年09月15日 17:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
9/15 17:14
ゲートを越えて振り返って。
ゲート横にあるこの箱は、昔は知りませんが今は登山届入れではないようです。
中を開けたら、誰かが入れた登山届がそのまま入っていました。
2019年09月15日 17:14撮影 by  DMC-TZ60, Panasonic
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9/15 17:14
ゲート横にあるこの箱は、昔は知りませんが今は登山届入れではないようです。
中を開けたら、誰かが入れた登山届がそのまま入っていました。

装備

個人装備
■登山道具: 25Lザック(モンベル) ザックカバー トレッキングシューズ(モントレイル) ヘッデン 熊避け鈴 コンパス 山行計画の地図 ストック ■衣類:ヘルメット 帽子(ワークマン) 半袖シャツ(ワークマン) アームスリーブ(ワークマン) ハーフパンツ(モンベル) SKINS セミフィンガーレスグローブ(ワークマン) レインウェア(ワークマン) ■食料:ぶどうパン アミノバイタル×2 カロリーメイト 噛むブレスケア ■飲料系:水1.3L(ペットボトル) ポーションコーヒー×2 クリープ ■衛生関係:目薬 鎮痛剤 ビオフェルミン止瀉薬 ポケットティッシュ 滅菌ガーゼ ハッカ油 ■その他:スマートフォン スマートフォンの予備バッテリー サングラス サングラスのポーチ デジタルカメラ デジカメの予備バッテリー デジカメのポーチ 財布 老眼鏡 ミニカッター 爪切り プラスプーン

感想

山梨百名山の四天王の一つ、鋸岳。
戸台河原から行く角兵衛沢ルートは危険なので自分には無理。
釜無川ゲートから行くルートは、片道15kmと長いが難易度は低そうなので自分でも行けそうだ(と思っていた)。

ただ、ゲートから林道を9.2kmも歩くのがネック。
林道歩き、できるだけしたくない…。
山行記録を見ると、林道を自転車で行く人が多いらしい。
自転車なら、ウチの車に載せられるかも…。

前夜
・21時過ぎ:家族から車を使ってよい許可を得たので行くことを決める
・22時過ぎ:車を使えるようになる
・22時過ぎ〜23時過ぎ:自転車(27インチ、シティーサイクル)の積載に悪戦苦闘。
 入れることはできても車内での固定がうまくできず試行錯誤。
・23時過ぎ:自転車を乗せての試走を兼ねてGSへ給油しに行く。
・1時:準備が終わり就寝。なかなか寝付けず。

以下当日

【釜無川ゲート>林道↑ログハウス(通称)】
ゲートに到着して自転車を下ろし出発しようとすると、ゲートの向こうから作業員二人が2台の車でやって来た。気まずい…。
河原を眺めたり写真を撮るふりをして行き過ぎるのを待ち、入場。
これで5分位ロス。

いざ林道に入ると砂利の広い作業場?、すぐに舗装路で緩い登り。
3kmを過ぎた辺りから砂利道へ。
ヘタレなのでこの辺りから登りは自転車を押していく。
晴れて日差しを遮るものが何もないので汗だく。
砂利は段々小石になったので抵抗力が強くなり、しんどい。
正直、歩きだけの方が楽。
自転車置いて行こうかな?と思ったが帰りが楽そうなので根性で押していき、やっとログハウス到着。

この時点で10時過ぎ。予定より2時間以上の遅れ。
しかし計画はCTの1.1倍で立てたので、ここから頑張れば巻き返せるかも。

なおここまでアブや蜂のストーキングが多かったので、防虫ネットやハッカ油で自衛した。

【ログハウス↑横岳峠】
他の方の記録通り、ペンキやリボンによるマークが5m〜10mおきにあり、分かりやすかった。
石伝いに渡渉する河原歩き>沢の右側を並行して登る>富士川源流(水場)から分かれて急登開始>ロープの手すりを使って登り>普通の登り>下草がシダに変わると横岳峠に到着。
水場からはずっと急登だが岩や根は無く、歩きやすかった。

横岳峠手前で初めて会う下山する方と会話。
鋸岳に向かうことを言うと「ビバークするんですか?」
…確かに、このまま登頂すれば下山時は暗くなる。
ちなみにツェルトは無い。
横岳峠直前で、黒戸尾根を歩いてきたという猛者とすれ違い。

【横岳峠↑三角点ピークとの中間地点↓横岳峠↓ログハウス】
横岳峠に12時過ぎに到着。休憩せず進む。
単独の方二人とすれ違い。

頑張って登るが、尾根の急登が延々続き辛い。
ヤマレコMAPを見ると標高2200m位。
せめて眺めがいいと思われる三角点ピーク(2604m)まで行こうと思っていたが、あと標高400mもある!?。

寝不足が祟り急速に眠くなって来たのもありモチベが下がった。
(心が折れる、疲労がピークに達すると眠くなるという悪癖?あり。富士山では九十九折れの登りを曲がるたびに一瞬眠っていた。)

腰を下ろしコーヒーを作って飲み、冷静に考える。
・今は13:20、このままCT通りに進めたとして、鋸岳登頂は15時。
・そのまま休憩せず引き返し下山したとして、ログハウス到着は19時。
 この先休憩ゼロで、だ。もっと遅くなる可能性も高い。
・この季節で日が差さない斜面では18時にもなれば急速に暗くなる。
・ヘッデンで真っ暗な中マーカーを探しながら下山…不安だし道迷いや滑落のリスクが高すぎる。
・コーヒーを飲んだら眠気が覚めた。三角点ピークまで行くのもアリだが、鋸岳を見てしまったら「ここまで来たのにもったいない」と思い、行ってしまうので危険だ。

という訳で潔く下山を決意。
なお、横岳峠への下りでマーカーを見失い一瞬道迷いしそうになったが、登り返して復帰した。

【ログハウス↓釜無川ゲート】
自転車で走行。
マウンテンバイクではなく普段通勤で使っているシティーサイクルなので、砂利道終始ガッタガタ、コントロールするのがやっと。
メットを被っていたが転ぶのが怖くてスピードを出せず、ずっとブレーキを強く握っていた。
登りが3か所あったが、手前2か所は下りで得た推力でそのまま進めた。
最後の3kmは舗装路なのでスイーッと下れて気分爽快!
登りが2時間半だったので下りは1時間半位かなと思ったが、なんと40分で着いた。
ゲートを越えて車まで行き、終了。

【反省点】
・出発が遅すぎた
ゲートからログハウスまでの登りを軽く考えていた。
自分は普段通勤に自転車を使っていて、6km(登りあり)を約40分で走っている。
なので9km=6kmの1.5倍なので「1時間、長くても1.5時間で着くでしょ」と思っていた。
しかし舗装路だったのは最初の3kmで、残りは砂利道、段々石ゴロゴロの道に変わり、普通に歩く方が楽な程になった。
他の方の山行記録ではこの道の情報が少なく(面白みがないから)、林道=すべて舗装路だと思い込んでいた。
なお、ノーパンクタイヤというパンクしない、しかし重いタイヤを履いており、それも時間がかかった一因。

・累積標高差を調べていなかったが、2100m位あった
帰宅してから他の方の記録で知った。
自分が日帰りで歩いた最高の累積標高差は1700m位だったが、+400mとは…(白目)
よく参考にさせていただく山梨百名山マスター、hanz130さんが「林道と急登にかなりやられた」と書いていた意味がわかった。
楽な方のルートでもこれとは、さすが四天王の一角。

【リトライするとき、どうする?】
今回、あと2時間早ければ登頂できた。
なので今回より2h早く、5:30には出発したい。
しかし神奈川県住みなので、5:30に出発するには睡眠時間を長くとれない。
夜到着して車中泊するしかないが、自転車を積んだままでは車中泊できない。

車中泊と自転車、どちらを選ぶか。
自転車と布団を積んで行き、着いたら自転車を降ろして布団を敷いて寝る手段はあるが、シートアレンジを変更して布団を敷くのが面倒。
検討中です。

【自転車はある方がいいか?】
結論を言うと、持って行けるならある方がいい。
登りは確かにつらいが、下りの爽快さ、楽さはそれを上回る。
これまで下山の最後が林道歩きという山行は何度ともなくやったが、どれも肉体的、心理的に物凄くつらかった。
それが9.2kmもあるというのは…。

なお、この記録を読み自転車で行こうと思う方がいるかもしれませんが、上述のようにほとんどは未舗装路なので、マウンテンバイク以外はお勧めしません。
私の自転車は普通の街乗り用ですが、ノーパンクタイヤなのでパンクしませんでした。
MTBでもパンクするかもしれませんが、MTBに乗る人ならパパッと修理できる装備やスキルを持っていると思います。

【最後に】
数か月ぶりの晴れの山行でこんな結果となってしまい残念だが、全部自分のせい。
次回は成功させるように計画を練り、実行します。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

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コメント

釜無川ゲート発も大変(゚o゚;;
donsokuさん初めまして!最後まで全部読みました。長い林道歩き、戸台からの河原歩きもそうですが、とにかくアプローチが厳しいですよね。感想文を読みながら「うわぁ」と思いました。でも帰りが楽なので釜無川発なら自転車は絶対必要ですよね。途中で冷静な下山の判断、何より大事と思いました。僕も歩くのは速くないので、ロングの時はいつもヒヤヒヤ(リサーチ不足もあるので)しながら歩いています。
donsokuさんのレコは伝わってくるので好きです。互いに安全山行しましょう。これからも宜しくお願いします🤲
2019/9/16 19:00
Re: 釜無川ゲート発も大変(゚o゚;;
おぉ、Specialさんからコメントを頂けるとはうれしいです!

Specialさんのレコは臨場感があって面白くて、笑ったりビビったり「うんうん、わかる」とうなずいたりしながら読んでます。
特に恐怖描写がうまいですね!
実はSpecialさんの下記レコを読んで、「戸台からのルートは絶対無理」と確信しました(笑)。
鹿窓近辺の描写は玉ヒュンものです(下品ですいません)。
28)鋸岳 恐怖のガレダンス
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2005425.html

あと、鶏冠山のレコも読んで、今の自分には無理なのではないかと躊躇しています。
13)鶏冠山〜木賊山 重激な登山(山梨県山梨市)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1645092.html

鶏冠山は行くならピストンですが、岩場や鎖場の「下り」が苦手なので、八ヶ岳の県界尾根/真教寺尾根をクリア出来たら挑戦しようと考えています。

釜無川ルートですが、普通の自転車では下りでパンクするかもしれません。
林道歩きの対策ですが、「誰かと一緒に行く」もアリかもです。
以前他の方と行った山行で、舗装路でずっとおしゃべりしながら歩いていたらアッという間に距離を稼いだことがあったので。
ですので、相方さんと一緒に行くのもいいかもしれません。

Specialさんは危なそうな山行には単独で行くようですね。
私の場合、名前の通り歩くのが遅くて他の方とペースを合わせられないので、いつも単独です。
お互い、気を付けましょう。
2019/9/16 22:53
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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