キャベル・メドウ

- GPS
- 01:28
- 距離
- 3.1km
- 登り
- 147m
- 下り
- 147m
コースタイム
- 山行
- 1:29
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:29
天候 | 曇り→雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
キャベル・メドウは行程の半分弱は舗装された遊歩道。遊歩道終点からもエンジェル氷河は見えるものの、正面からは見えない。
そこから15分ほど森の縁を通る登山道を歩くと、正面から氷河と湖を見ることができるポイントへ到着する。ここからハイキングコースとクライミングコースとやらに分かれるが、いずれにしても氷河から離れるようなので先へは進まず。弱い小雨だった雨も強くなってきた。リスが走り回る。急に巣穴に入って姿が消え、周りの人と顔を見合わせる。
同じ道を引き返す。行きでは気づかなかったけれど、左手の岩場からマーモットが見下ろしていた。写真がうまく撮れてるか微妙に思うような距離からだけど、意外に存在に気づく。野生動物として、簡単に見つかっていいんだろうか。。
遊歩道でも結構な人とすれ違って駐車場到着。リスやマーモット見ていた時間を含めても1時間ちょっとくらいか。雨模様なのが残念だけど、カナディアンロッキーを少しでも歩けてよかった。
ここからは旅の情報。今回は短い日程で急ぎの旅となった。
1日目:関空→バンクーバー→カルガリー(AC40便→AC210便)、カルガリーでレンタカーを借りて、エドモントン(泊)
2日目:エドモントン→ジャスパー→トレッキング(キャベル・メドウ)→バンフ
3日目:バンフ→ジョンストンキャニオン→バンクーバー
4日目:バンクーバー→関空(AC39便)
カナディアンロッキーの印象は"大きい上高地"。大きな谷を岩岩した山が取り囲む。氷河の成分故に、水は青白い。
走行距離は約3000キロ、カナダは単位が日本と同じメートル法、グラム表記なのでわかりやすい。物価は日本と同じくらいな印象。レストランでお水が出てくるけど、コンビニで買うと150円/500mL〜で高め。コーヒーはアメリカ式で薄くて量でカバーする感じ。飲みやすくて好きだからいいけど。
ガソリンは産油エリア&税金の安いエドモントンから西へ向かうほど高くなっていく。エドモントンでは80カナダ$/10Lだったのが、ジャスパー&バンフで110、BC州東部で120、バンクーバーで150だった。
ハッピーアワーを狙ってビールを飲みに行く。3.5$で12オンスのクラフトビールを飲めるところが多くて嬉しい。
天気はカルガリー〜ジャスパー手前まで晴れていたが、バンフを出るまでは曇り、BC州ではだいたい雨だった。天気がいいときにまた再訪してみたい。
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