初北海道百名山「雌阿寒岳」

2019年09月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:00
• 距離: 6.2km
• 登り: 796m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:48

9:11 雌阿寒温泉コース登山口
11:23 11:44 雌阿寒岳
12:56 12:56 雌阿寒温泉コース登山口
12:59 ゴール地点

時間は、GPSの時間です。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

翌日から、広尾で仕事の為、帯広APからレンタカー

コース状況／危険箇所等

よく整備された登山道です。赤テープも随所にあり迷わないと思います。

その他周辺情報

登山口に野中温泉があります。

写真

9/8 9:08

雌阿寒岳温泉登山口駐車場

広い駐車場
トイレもありますが、水は飲めません。

9/8 9:10

雌阿寒岳温泉登山口へ

駐車場から、少し車道を戻ると雌阿寒岳温泉登山口があります。

9/8 9:11

雌阿寒岳温泉登山口

今回は、緑のコースで登ります。

9/8 9:11

雌阿寒岳へ

しばらく樹林帯の中。日本海側の台風の影響で、北海道でも暑い。

9/8 9:21

雌阿寒岳へ

1合目〜10合目まで看板があります。

9/8 9:32

雌阿寒岳へ

根っこの道

9/8 9:43

雌阿寒岳へ

3合目まで来ました。
実は私、あまり現在の標高を見ず黙々と登るのが好きです。なぜかは、4合目到達時に。

9/8 9:54

雌阿寒岳へ

樹林帯を抜け、ハイマツ帯へ。このあたりから風があり、少しだけ暑さが和らぎますが、直射日光をいただきます（苦笑)

9/8 9:54

雌阿寒岳へ

ハイマツ帯の登山道

9/8 9:57

雌阿寒岳へ

上の見上げるとまだ遠い。

9/8 10:01

雌阿寒岳へ

4合目〜
先ほどの、話の続きになりますが、まだ先が長いな〜と思ってしまうからです。

9/8 10:11

雌阿寒岳へ

オンネトーが見えてきました。

9/8 10:14

雌阿寒岳へ

5合目〜
徐々に、ハイマツも低くなってきます。

9/8 10:27

雌阿寒岳へ

割と急登ですが、ジグザグ登るので、比較的登りやすいです。

9/8 10:36

雌阿寒岳へ

6合目〜

9/8 10:43

雌阿寒岳へ

7合目〜

9/8 10:53

雌阿寒岳へ

この辺りから、ハイマツも姿を消し、火山特有のガレた雰囲気に。

9/8 10:53

雌阿寒岳へ〜

8合目〜

9/8 10:53

雌阿寒岳へ

外輪のピークが近づいてきました。

9/8 11:12

雌阿寒岳へ

9合目〜

9/8 11:12

雌阿寒岳へ

薄曇りですが気持ちの良い山行

9/8 11:12

雌阿寒岳へ

ここを登りきると・・・

9/8 11:13

雌阿寒岳へ

火口が見えます。

9/8 11:19

雌阿寒岳へ

外輪山に登ると、雄阿寒岳や、阿寒湖が見えます。まりも〜

9/8 11:20

雌阿寒岳へ

こちら側に大きな火口が。

9/8 11:24

雌阿寒岳山頂

何とか登りました。
写真撮影していただきありがとうございます。

9/8 11:25

雌阿寒岳山頂

阿寒富士かっこいいですね。

9/8 11:25

雌阿寒岳山頂

噴気が見える。この山は生きている。

9/8 11:25

雌阿寒岳山頂

火口付近は、断崖

9/8 11:26

雌阿寒岳山頂

まりも〜(阿寒湖)湖の右に雄阿寒岳。山の裏には秘境ペンケトー、パンケトー

9/8 11:44

下山へ

空に向かうこの登山道が気持ちいい。

9/8 11:57

下山へ

原生林に包まれた、阿寒地域

9/8 11:59

下山へ

どんどん下ります。

9/8 12:34

下山へ

樹林帯突入〜(風がなく暑い)

9/8 12:54

下山

登山口に下山完了

9/8 13:21

オンネトーより

雌阿寒岳(左)と、阿寒富士

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

装備

備考

気持ちよく下山し、鼻歌交じりでレンタカー運転中、K察のご厄介に。スピードの出しすぎに注意しましょう。(自戒の念)

感想

daijiroh

北海道出張の前乗りの日に、雌阿寒岳登山を企画しました。
前日に帯広APでレンタカー使用し、阿寒湖温泉へ。
次の日の登山の為、早めの就寝。起きたら、8時半でした。
事態が呑み込めず、慌てて準備。どうやら目覚ましのセットを忘れた模様。

何とか9時過ぎに登山口の駐車場に到着。登山開始しました(汗)
台風の影響で北海道なのに気温が高い。ヒーコラしながら山頂到着。
あたりは火口だらけで、活きている山だとよくわかる。
関東の山と違い、すそ野は原生林。とても雰囲気が良いです。
登りで2時間以上かかりましたが、下りは、約1時間少し。

帰りに、オンネトーに寄って帯広に。
気持ちの良い山行で、帰りのレンタカーで気持ちよく「大空と大地の中で」を
熱唱していたら、後ろに赤色灯回した、黒クラウン。
気持ちが良くて、いつのまに出しすぎていました。
今後、安全運転に努めよう。。