神童子谷〜ノウナシ滝 蒼の世界
alpine3B
コースタイム
- 山行
- 8:00
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 9:40
| 天候 | 14くもり→晴れ 15晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
山奥深くではあるがけっこう人の匂いというか痕跡は濃い。 今回の範囲では落ちたら即死系の危険な個所はそう多くはなかったと思う |
| その他周辺情報 | 沢でさんざん汗を流したので洞川温泉はパス。 道の駅黒滝に立ち寄った。 |
写真
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この先も断続的に遺っているがもう河原を進むことにした
深いとこでも足がつく程度、浅いとこ選んでいけば腰までしか水量がなかった。
フェルトソールとこの界隈は相性があまりよくないのかも？
これぞ大峰ブルー。
明らかに意図して作られた排水溝？のようなものもあったり、なんの建物跡なんでしょうねー。熊野エリアだと平家の落ち武者の隠れ里といわれてるのが随所にありますが……
熊野エリアだと平家の落ち武者の隠れ里といわれてるのが随所にありますが……
先客の’’神童子谷のヌシ’’がいらっしゃいました。
ツェルト設営後、ノウナシ谷のこの滝の釜で初の渓流釣りを試みてみました。……釣れませんでした。晩飯のパスタを食べ、件の「ヌシ」の方といろんな話をして寝ました。
……釣れませんでした。晩飯のパスタを食べ、件の「ヌシ」の方といろんな話をして寝ました。
大阪まで長い二輪の帰路もあることだし、今回はここまで。
帰ってきた。本当にいい天気だった。こんなことなら稲村まで抜ければよかったかな。
次回はノウナシUP犬取DOWNのフルコースでもいいかも
こんなことなら稲村まで抜ければよかったかな。
次回はノウナシUP犬取DOWNのフルコースでもいいかも
装備
| 個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
携帯
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
ヘルメット
渓流シューズ
トポ
ルート図
|
|---|
感想
神童子谷、大峰登山地図で延々続く川迫川の最源流、地図には〜〜滝とか〜〜淵とか所狭しと書き込まれていてさぞかし見ごたえのあるところなんだろうなぁと思っていた。比良・奥の深谷で泳ぎの練習も済ませたことだしいよいよ突入してみることにした。
結局難易度的にはそんなに危険を感じるとこはなく、終始美しい蒼の世界を楽しむことができた。心配していた赤鍋滝上部の泳ぎポイントも帰りには無駄に泳ぎ回ってみる始末。水量もちょうどいいくらい。ただ、この界隈の岩はフェルトソールだとちょっと滑りやすいかもしれない。
釜滝上部の泊適地にはこの神童子谷界隈の主がいらっしゃった。毎回3〜4日ここに泊まり込んで、魚を釣って持ち込みの肉などと一緒に焼いて食べるらしい。大峰のいろんな谷を渡り歩いたが結局ここが一番だそうだ。
単独登山中のガチ事故話や、釣りの改善ポイントなどいろんな話を聞かせていただいた。自分もあんな都市の取り方をしたいもんです。
今回の反省点。ホントは稲村まで詰めてみる予定だったものの
�＿拱�を減らすために水の容器を持ってこなかった（500mlペット1本のみ。水は沢の飲めばええやと思ってたが稜線にでてからはどうすんの？）
��沢靴以外の靴がなかった（正確には運動靴を持ってきたが、あまりのヘボさにこれでは洞川まで下山するのも大変そうだと思った）
�Ｆ鏡遒帽澆蠅討�ら神童子谷林道終点まで10キロ以上歩いて二輪を回収する気がなくなってきた（やっぱめんどくさいよねwww）
��15日の朝寝坊した
などの理由で往復することにした。とくに��は致命的で、ここに来る以上複数人で車デポとかせんかぎりこの問題は解決しない。
……ということで、次回はノウナシ谷を上がって犬取谷DOWNの贅沢周回コースを組みたいと思います。来年の夏に3日取れたらまた来るぞ（たぶん）
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