吉見百穴・森林公園ルート40km −日本スリーデーマーチ下見第4弾ー

2019年09月16日(月) [日帰り]

• GPS: 09:06
• 距離: 38.9km
• 登り: 130m
• 下り: 127m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:59

距離 38.9km 登り 135m 下り 130m

6:13 スタート地点
8:07 8:15 毘沙門堂40kmコースCP
8:45 さくら堤公園合流地点
9:08 荒川川幅日本一標識地点
9:23 吉見運動公園管理事務所
10:14 10:19 ポンポン山
11:39 11:56 熊谷市立大里コミュニティセンター
12:42 国営武蔵丘陵森林公園北口
13:47 13:56 国営武蔵丘陵森林公園南口
15:12 東松山市役所
15:12 ゴール地点

天候

雨のち曇り（早朝は傘をさして歩行）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

東松山までは圏央道、関越道経由で30分ちょっと

コース状況／危険箇所等

コース終盤、大里コミュニセンター通過して、和田吉野川の土手沿いの道、橋を渡ってからの20分ほどの道が夏草がブッシュ化して歩き辛い。この時期はこの区間は別の道で代用したほうが良いと思えるほどひどかった。

写真

9/16 6:45

新宿小交差点の大通りを超えるのに、本来は左手の歩道橋を渡ることになるようである。今回は、写真の右側に横断歩道を使って横切る。

9/16 6:52

正面の橋の歩道をまっすぐ進むのが今回の40kmコースで、左手の側道からこの道路の下をくぐって右手に曲がるのが50kmコースである。橋通過の時間帯は今日の中で一番雨足が強かった。

9/16 7:10

信号2回で右に曲がる久米田交差点に到着する。

9/16 7:13

久米田交差点を曲がって先の風景、田園と鉄塔はこの日のコースの象徴的風景である。

9/16 7:25

ここから旧道に入るというアドバイスがある場所、今の車道は右手にカーブをとる。

9/16 7:27

旧道をしばらく行くと奥に小学校、道路脇には石碑があったので撮影した。

9/16 7:30

ガソリンスタンドの目印、右手道路沿いである。

9/16 7:34

この旧道は最後はT字路にぶつかり、右に曲がる。

9/16 7:35

右方向に本巣神社の森が見える。

9/16 7:35

新道をまっすぐ横切る。横断に注意だ。

9/16 7:38

左に曲がる道路の脇にあった道標を拡大する。

9/16 7:38

さっきの道標とこの先、進む方向にある車止め。

9/16 7:42

道路脇の道標があってかなり整備されている道を歩く。

9/16 7:44

氷川神社

9/16 7:54

広々とした開けた場所を通過する。

9/16 7:54

ここを右手に曲がるのが正解であった。左の方向に行ってしまって戻ってきた。

9/16 7:54

次なる目標物のポンプ場を探しながら歩いていた。この写真は手前にある民家であった。

9/16 8:04

青い屋根が特徴的なポンプ場であった。

9/16 8:06

大串次郎の墓、道から少し離れていたため、ここから写真を撮る。

9/16 8:07

40kmコースのチェックポイントになる、毘沙門堂（9km地点）に到着、雨をしのぎたかったので、ベンチ付き東屋で休憩をする。

9/16 8:33

しばらく歩いて50kmとの合流地点手前にやってきた。直ぐ先のサイクリングロードの合流点を左に曲がって進む。まだ、雨は降っている。

9/16 8:34

合流地点です。左の道の奥から歩いてきて、この合流地点でさくら公園に到着、サイクリングロードがコースである。

9/16 8:43

もう九月、秋らしさを示す曼珠沙華（彼岸花）が土手沿いに咲いていた。

9/16 8:46

いつか歩いてみたいと思うコースの説明図。

9/16 8:55

河口からの距離を表す標識と今日のサイクリングロード。

9/16 9:40

ポンポン山への標識

9/16 10:13

ポンポン山へ登り切ったところのT字路です。コースは右折します。正面は太陽光パネルです。コース中、きつい登りの1つです。

9/16 10:13

右折して、正面の高負彦気根神社（ポンポン山）に到着する。

9/16 11:27

和田吉野川を渡る陸橋から、この先目指す大里コミュニセンターの塔が見えてきた。

9/16 11:58

大里コミュニセンターを出発した直後の開けた場所から森林公園方面を眺める。

9/16 12:17

和田吉野川の土手から大里方面。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

kn501

・まだ歩いていない東松山Wの40kmコースを踏破しようと計画を立てた第1弾である。あいにくの雨予報であったが、一度中止にした中、午前中には雨も上がる予報も出て、そうなる予報を期待して再度決行した。
・残念ながら雨は午前中いっぱい、少雨であるが降り続き、しかも荒川沿いのサイクリングコースは風も強く傘が裏返ってしまうため、濡れながら久しぶりに歩いた。
・50kmを歩いたコースのGPSを使って、地図アプリにコースを表示させて利用した。ショートカット分の10kmの距離は、実際のコース地図を少しだけ拡大してA4サイズで持ち歩き、それもすごく役に立った。
・改めて、コース地図であるが、目印になる交差点や施設、道しるべ等記入されていてそこをチェックしながらコース確認をすることができた。40kmだけのコース部分は実際に写真を撮って、ガイドブックになるように示したがったが、専門家はできるだけ多くの写真をきっと撮って選択することをするのだろうと思った。
・やはり雨の中のウォーキングもつらかった。めげました。荒川土手のサイクリングコースは風が強くて傘が差せなく、少雨ぽかったので、そのまま歩いたがしっかりと濡れた。
・ポンチョか雨具が、それに足元はスパッツが必要であった。
・50kmコースと合流してからはGPSデータを駆使して地図にルートを描いていたので、迷うことは無かった。すごく役立った。