記録ID: 2028685
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ハイキング
栗駒・早池峰
早池峰山（河原坊駐車、小田越~5合目ピストン）
2019年09月19日(木) [日帰り]
岩手県
Kintakunte66
Maggy
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 03:22
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 653m
- 下り
- 644m
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| 天候 | 晴れ☀&強風 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
帰りはたまたま宮城からいらっしゃった、これから登り始めるという登山客の方に河原の坊まで乗せてもらい、我々の車で彼らと小田越まで送らせていただきました。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
滑りやすい岩や石が多いので注意が必要です。5合目~頂上手前までの風は通常も強めのようです。戻ってきて管理小屋の方にきいたところ、頂上まで行ってしまえば風の影響は少ないとのことです。 |
| その他周辺情報 | 大迫の道の駅で店主の作るワイン、赤を一本購入しました。2017年のメルロー、辛口ですが果実の味が感じられ飲みやすかったです。 |
写真
小田越に着きました。シャトルバスもあったようですね。現在は諸事情により運行終了しているようです。
風が強く、登山指数がC判定なので慎重に、無理なら途中で折り返そうと話して、登山道へ。
登山道の始まりは、一昨々日訪れた奥入瀬のような苔＆キノコが点在します。
枯れそうなトドマツ（に見えました）を守るかのようにケルンが積まれています。
山頂の岩峰が見えてきました。吹きさらし&岩も滑りやすいです。より気を付けて進みます。
ナンブトラノオ 写真撮影が大変なほど風が強まってきました...
そんな中の、ハヤチネウスユキソウに出会えました。元気がでます！
山頂への岩峰がこんなに近くに見えるのに、強風で辛く、大きな決断を..
こちら、五合目御金蔵にある岩にかくれ、強風を避けながらしました。次回に楽しみを残し、今回は無理せず、五合目ピストンで登山を終えることに。残念ですが、あまりの強風とさらなる気温の低下が予想され、危険を承知でいくよりは楽しく登りたいね、という話になりました。
1
9/19 8:52
こちら、五合目御金蔵にある岩にかくれ、強風を避けながらしました。次回に楽しみを残し、今回は無理せず、五合目ピストンで登山を終えることに。残念ですが、あまりの強風とさらなる気温の低下が予想され、危険を承知でいくよりは楽しく登りたいね、という話になりました。
急いで下山。管理小屋の方と話をしました。管理人の方曰く、今日は強風で午前中は無理かなと、風がおさまったら自分も午後登ろうかと思っていたんだよ、とおっしゃっていました。
1
9/19 9:49
急いで下山。管理小屋の方と話をしました。管理人の方曰く、今日は強風で午前中は無理かなと、風がおさまったら自分も午後登ろうかと思っていたんだよ、とおっしゃっていました。
天気は良いのに強風により登頂断念、は初めてのことでした。ですが、この後ラッキーなことに丁度、小田越まで車でいらっしゃった宮城からの登山客の方の車に乗せていただき、河原の坊まで戻ることができました。我々は、これから登られるというこちらのお二人を小田越まで車で送らせていただきました。良い出会いでした。
9/19 9:56
天気は良いのに強風により登頂断念、は初めてのことでした。ですが、この後ラッキーなことに丁度、小田越まで車でいらっしゃった宮城からの登山客の方の車に乗せていただき、河原の坊まで戻ることができました。我々は、これから登られるというこちらのお二人を小田越まで車で送らせていただきました。良い出会いでした。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ダウン
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
ヘッドランプ
GPS
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|---|
| 共同装備 |
長袖シャツ
ダウン
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
ヘッドランプ
GPS
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
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感想
数日前からチェックしていたてんきとくらすでは、周辺の天気は晴れ予報でしたが、早池峰山登山はC判定、風が17~19メートル、温度も零度近くになるとのことでしたので、様子を見ながら河原坊駐車場にレンタカーを駐車し、小田越登山口へ。
小田越からの登山道、往路は樹林帯をぬけるまで快適な山行、樹林帯をぬけ5合目までは強風ながら高山植物を愛でながらなんとか到着。そこで、今回は潔く5合目で登頂をあきらめ下山することを決断しました！立っていられないほどの強風が山頂前までつづくようでしたし、気温のさらなる低下も予想されていたので、残念でしたが今回は5合目ピストンとしました。
登頂できませんでしたが、普段出会えないハナチネウスユキソウやナンブトラノオ、ナンブトウウチソウを見られ充実した登山となりました！近々リベンジしたいです☺︎
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