北日高プレ��千代志別〜幌小川
W_Matsui
taanabe
- GPS
- 80:00
- 距離
- 16.2km
- 登り
- 919m
- 下り
- 996m
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- 山行
- 6:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:00
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:40
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
- 山行
- 7:25
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:25
| 天候 | 晴れ時々雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年08月の天気図 |
| アクセス |
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感想
��c80ゲートP―c370二股C1
上級生に送ってもらい、ゲートまで。鬱蒼として笹薮に囲まれた不気味な場所である。明るくなってから林道 を歩く。沢の音がなんか大きい気がするが気にせず歩き、入渓点へ向かう。途中で林道が終了し、踏み跡に変わってた。入渓点は白波が立つ荒々しい沢で、どう見ても歩ける感じではない。一応渡渉チャレンジをするが 危険と判断し、入渓点で減水待ちをする。しばらく待ってまだ増水しているようだが歩けるので進む。水量の多いしんどい河原歩きを続けるとF出現。F直下の釜には魚影あり。F通過後c370二股着。夜は 雨が降らなそうなのでsL以外外で寝る。sLは4-5人用テントを独占して優雅な暮らしだったそうな。
��C1―浜益御殿―c560付近C2
撤収に時間がかかり、ちょっと遅めのDepa。沢はc370二股を境に河原→函、ナメチックに変化した。Fは概ね下調べ通りだがいずれのFも確保はしなかった。傾斜が増すところからM岸が遅れ出す。c660Fは左股から中股へ乗越した直後に下調べにない直登不能の15mFが出現。右岸から高巻く。最初から一緒に巻いた方が早そう。 降り口は急だったのでabする。結構時間食った。水が枯れてからもガレが続いてすぐに笹薮へ突入。時間が迫っていたのでLがトップでガンガン漕ぐ。15分ほどで刈り分けにつく。peakに着くとすごい勢いで近くに積乱雲が発達しているのが見えた。ピー缶食べて速攻で幌小川 へ向かう。途中でポツポツ降り出し、雷の音も聞こえ出した。まだ小雨。しかし 下調べ通り、上部はナメである。怖いなあ。sLに条件切ったらすぐ逃げようと指示しておく。CDが難しそうな ところ(後にc700二股と判明)で本格的に降ってきたので、右岸の斜面を7mくらい登ってフライを被って天気待ち。雷怖い。途中で沢をチラ見したが、明らかに水量が増えていてナメって怖いなって思いました。雨も止み、 増水も落ち着き、歩けるくらいになっていたので下降を続行した。c700二股はCDは不可能そうなので中間尾根 をabした。そこからもCDをたくさんした。良い経験になった。全然小川感はなかった。本流との出合から少し下ろしたところの右岸でテントを張った。増水には△だが本気出せば逃げられる系テン場。水ハケは悪いので 決して良いテン場ではない。濡れた薪を集めて焚き火をする。これもまた良い経験になった。翌日はpeakでとった天気予報的にも晴れそう。おやすみなさい。
��C2=C3 停滞
日付が変わる頃に土砂降りの音で目が覚める。マジかよ..。まあすぐに減水するよね..。改めて3時に起床すると 雨の音。オワタ。沢を見ると濁流が流れている。停滞。近くの微沢を詰めて迎えを頼んだ同期に連絡しに行く。木に登って電波チャレンジをするとLの携帯が繋がった。電話はイマイチだったがSMSはバッチリだっ たのでSMSで連絡した。一安心。テントへ戻って大富豪大会が始まる。sLが圧倒的に強い。他は脳筋バカばっかりで手札の上手い出し方がわからない。テントの下を水が流れているようで、 テントの端に水たまりができる。たまにコッヘルで排水する。午後には雨も止み、日も出てきたので 外に出て焚き火をして物を乾かす。明日は晴れるようだ。
��C3―第一旭橋下山
テントを出るといい感じに減水していた。昨日と同じ沢とは思えない。しかし狭い沢だからなのか、増水してるせいなのかわからないがとても歩きにくい。この河原を8時間..。気が遠くなる。俺たちの想像していた河原じゃないよ..。みんなボロボロでヒラヒラしている。歩き通すと橋が見えて沢を出る。道の待避所で乾燥大会をする。パンイチで寝てたら結構車の通りが激しい。道外ナンバーのセダンのおじさんに笑われた。お疲れ様でした。
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