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Yamareco

記録ID: 203048
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ハイキング
東海

花房山

2012年06月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:45
距離
8.0km
登り
1,074m
下り
1,075m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:45駐車場-9:50登山口-11:10 706の小ピーク-12:30山頂12:40-14:30駐車場
天候 曇り時々薄日が射す
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公共交通機関でのアクセスは困難
登山口横に駐車スペースがあるが、工事大型車両の転回場と書かれており、駐車ははばかられた。
ただし、藤橋城周辺に駐車場多数。
コース状況/
危険箇所等
706の小ピークまでは急登が続くが登山道はよく整備されており、迷うような場所、危険箇所は無い。
706ピーク以降斜度はやや緩やかとなるがヤセ尾根などがある。
また、低木が登山道を覆いはじめる。
とはいえ、迷うようなことは無い。
しかし、山頂手前のピークから山頂までの10分ぐらいは笹や低木が登山道を覆っており藪漕ぎ状態。
踏み跡とピンクテープがあるのでそれを見落とさないように行けば、たどり着けるでしょう。
これがどんどん橋
この手前に駐車し、橋を渡って登山口へ
2012年06月30日 09:47撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
6/30 9:47
これがどんどん橋
この手前に駐車し、橋を渡って登山口へ
写真からは切れているがこの林道右手に石碑。
左手に目立たない登山口。
2012年06月30日 09:51撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
6/30 9:51
写真からは切れているがこの林道右手に石碑。
左手に目立たない登山口。
動物?
幹の下のほうが剥がされた木がいくつもありました
2012年06月30日 11:00撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
6/30 11:00
動物?
幹の下のほうが剥がされた木がいくつもありました
706の小ピーク
これでようやく半分
2012年06月30日 11:07撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
6/30 11:07
706の小ピーク
これでようやく半分
満開はもう少し後
2012年06月30日 11:51撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
6/30 11:51
満開はもう少し後
山頂手前のピークから。
ココまでこれば後少しなのだが、、、。
2012年06月30日 12:24撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
6/30 12:24
山頂手前のピークから。
ココまでこれば後少しなのだが、、、。
笹薮が登山道を覆っています。
ルートを見失わないように歩きましょう。
2012年06月30日 12:27撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
6/30 12:27
笹薮が登山道を覆っています。
ルートを見失わないように歩きましょう。
山頂。
正面に見えるは徳山ダム?
2012年06月30日 12:32撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
6/30 12:32
山頂。
正面に見えるは徳山ダム?
藪を抜けると腕や服に小虫がビッシリ。
2012年06月30日 12:33撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
6/30 12:33
藪を抜けると腕や服に小虫がビッシリ。
これも咲くのはもうしばらく後。
2012年06月30日 13:02撮影 by  COOLPIX L21, NIKON
6/30 13:02
これも咲くのはもうしばらく後。
撮影機器:

感想

夏山シーズンを前に荷を多めにして近場の山へ。
場所選びに迷ったが、標高差1,000mぐらいは欲しいと思い花房山へ。
荷物はイロイロと入れて17kg。
まあ大丈夫でしょうと思ったらヘトヘトになりました。
靴底の剥がれてきてしまったいつもの登山靴に代え、今回は冬用で出発。

藤橋城先のドンドン橋を渡ってまっすぐ行くと、右手に石碑と駐車スペース、左手に目立たない登山口がある。
706の小ピークまでの最初の登りがかなりキツク感じる。
その後斜度はやや緩やかになるが、やはりキツイ。
極めつけは山頂手前の藪漕ぎ。
藪を抜けて山頂に出たらそこら中に小さな虫が付いていたので、腕に付いた虫は余分に持っていた水で洗い流し。

山頂は開けているものの、霞んでおり展望はイマイチ。
遠くに見える湖?は徳山ダムだろうか?

軽く休憩してすぐに下山。
下山時は藪の中でちょっとルートを見失うもコンパスで方向を確認しながら少し進むと踏み後を発見。
ちょっとホッとしますね。

下山途中で単独行の男性とすれ違ったがやはり随分きつそうであった。
下山もなかなかにしんどかった。

「岐阜県の山」では体力1、コースタイム4時間20分とあったが、ちょっと厳しいんじゃないだろうか。
もしくは、単に自分が弱いだけかな。

とはいえいい夏山準備になりました。

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