オオムラサキ自然観察歩道：季節柄チョウは舞わずもコスモスが…、半袖隊長、日野春駅から長坂駅へヤブ漕ぎあり
半袖隊長👕
体力度について
- GPS
- 02:07
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 297m
- 下り
- 194m
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累積標高（上り）： 295m / 累積標高（下り）： 158m
（標高グラフ機能の「SRTM標高」値を採用）
★EK度数：11.45＝8.75+(295÷100)+(158÷100÷2)
→→→判定「●EK16未満 非常に楽」
EK度数＝合計距離＋（累積標高上り÷100）＋（累積標高下り÷100÷2）
Thanks to murrenさん⇒
http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=142け
【参考文献
】▲オオムラサキ自然公園マップ(約10km/約3時間)
http://oomurasaki.net/wp-content/themes/oomurasaki/pdf/footpaths.pdf
▲クラブコム(クラブツーリズムの旅行サイト)
https://clublog.club-t.com/_ct/17160746
▲shittoriさん他
2012年04月14日(土)：オオムラサキ自然観察歩道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-182191.html
| 天候 |  曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2019年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
 新宿駅08390923高尾駅09241055甲府駅10881124日野春駅【復路】長坂駅1352 1400小淵沢駅14051432上諏訪駅
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
コース状況【emj:158] 】●舗装路、作業路、山道を織り交ぜて設営された自然歩道で、際立った危険箇所はない。 ●但し大深沢川に架かる丸太橋を渡る手前に、およそ50mほど、踏み跡が見えないほどの夏草繁茂地帯がありとても煩いです。 ●道標は整備されているが、17  だけはないのでご注意(日野春から歩く場合は右折)★水場  ：なし★渡渉箇所  ：なし(三本丸太橋あり)★泥濘状況  ：なし★積雪状況  ：なし★蜘蛛の巣 ：時折り顔から突っ込む☆半袖  タイム：終日全行程★半袖 出会い指数：計測休止中☆半袖 驚かれ指数：計測休止中★入山者  ：誰にも遭遇せず |
| その他周辺情報 | ★登山ポスト ：なし★駐車場  ：なし★トイレ  ：春日野駅、長坂駅★携帯  ：基本的には圏内★食料調達処  ：せず★酒類調達処   ：TURUYA(食品スーパー)上諏訪店★お土産処  ：せず★飲食店  ：寄らず★温泉  ：�―蒜饑茲鵬浩瑤△� �⊂綽柬�駅構内に無料足湯あり ★宿泊施設  ：民宿すわ湖(上諏訪駅から徒歩5分)http://www.suwako.net/ https://www.jalan.net/yad393528/ |
写真
拍手
オオムラサキに関する解説版も各所に設置されてます。
色とりどり…伊藤みどりさん。
⇨語呂合わせだけで深い意味なし<(_ _)>
正解は右です。
左でもやがて合流するが…夏草を掻き分けることに。
左の塊が鳳凰三山・右の塊が甲斐駒。
前列は好展望で知られる中山ですね。
誰が何を育てているのか立札があります。
それだけ責任持っているってことですね。
道標は「真っ直ぐ：日野春駅、右：長坂駅」
日野春から歩いて来たのに…なぜ直進すると日野春？
住民の方に尋ねて得心…右折した。
霞んでいるが分かりますね。
今日はここだけでした。
ここから「やや登山」ゾーン。
立札には「橋は水没可能性あり、自己責任で渡れ」との注意書き。
踏み跡が見えづらい藪漕ぎゾーンです。
以前はこの付近に温泉があったようです。
「清春四季の道」として整備されているのかも。
こんなオオムラサキを見てみたいですね。
諏訪駅は観光案内所が移設されるなどミニ・リニューアルされました。
1階に食品スーパーがあります。
注目のアイルランド対スコットランド。
日本が属するグループAの強豪です。
感想
先日中央線に乗車した折、特急通過待ちで停車した日野春駅前を3分だけぶらぶらし、「オオムラサキ自然観察歩道」の地図案内板を見つけました。
取り敢えず写真に収め、拙宅に戻ってネット検索すると「日野春駅〜長坂駅」の間に北杜市が整備する歩道があることが分かりました。
オオムラサキは日本全国どこでも見られるが、特に日野春近辺はオオムラサキが多く棲息する自然環境のようです。
もっとも季節柄、観察できる時季は限定されていますが、長坂駅まで伸ばした赤線を更に伸ばすのにちょうどいい！と考え歩いて来ました。
翌日、美ヶ原近辺を歩くため朝早いバスに乗るため、松本近郊で前泊せねばならず、「こりゃ、ちょうどいいわい」と馴染みの上諏訪の民宿に泊まることにしました。
すると午後4時45分開始のラグビーワールドカップ中継にも間に合うとの算段です。
この歩道では誰にも出会いませんでした。
過去レコを調べても一つあるだけのようです(⇒参考文献欄を参照)。
春日野駅から行く場合、前半は林の中、田んぼの中を歩く散歩道です。
天気が好ければ南アルプス、あるいは八ヶ岳の展望地もあります。
今はところどころでコスモスが花盛り。
後半は大深沢川の渡渉(丸太橋を渡る)を前後に山道っぽいところが続きます。
但し今の時季は夏草が繁茂し、藪漕ぎ箇所が一ヶ所(50〜100m)あり、蜘蛛の巣トラップもあるので、春あるいは秋の方が歩き易いでしょう。
山岳展望を楽しむなら晩秋から冬場でしょうね。
狙っていた通り午後早い時間に探索を終え、上諏訪の民宿に直行。温泉三昧・ラグビー三昧を楽しみ、翌日の美ヶ原作戦に備えました。
この自然観察歩道は起伏はさほどありません。
中央線沿いに赤線を拡充する目的であれば、甲州街道歩きと共に有力な道です。
但し日野春からどうするか…それが問題だ。
お疲れさんどしたm(__)m
隊長
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隊長、歩いて見つけられたんですね〜
クラツーのツアーでお花とかゆっくり見ながら歩くのがあると聞きましたが
名物ガイドと一緒に歩くファンクラブのようなものだそうです
いろんな歩き方があるもんだと思いました
「オオムラサキ自然観察歩道」で検索してもヒットする件数は少ないのですが、その中にクラブツーリズムの記事がありました。
今回はコスモス以外の花は目立ちませんでしたが、春〜初夏は別の側面があるのでしょうね。
そもそも夏草が繁茂したまま放置されているのは、猛暑・残暑に歩くことを想定していないからでしょうね。
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