ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2034348
全員に公開
沢登り
丹沢

世附川山伏沢(旧姓?沖ビリ沢)

2019年09月12日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:26
距離
7.7km
登り
755m
下り
766m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:09
休憩
0:16
合計
4:25
6:56
2
6:58
6:58
24
7:22
7:24
7
7:31
7:31
87
8:58
9:01
93
10:34
10:42
6
10:48
10:51
29
11:20
11:20
1
11:21
ゴール地点
天候 曇り(一時霧雨)
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道413号線・山伏峠トンネル道志側が起点。山中湖側に駐車スペースあり。
コース状況/
危険箇所等
滝はどれも傾斜が強くないので、グリップの良い足回りであれば、すべて直登できると思います。(フェルトソールを試しに行ったので、そのようにしました。結果的になんら問題ありませんでした。)
まず、山伏トンネルを山中湖側から道志側へ抜ける。
2019年09月12日 06:58撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 6:58
まず、山伏トンネルを山中湖側から道志側へ抜ける。
道志側出口を南に折れて、登山道へ。
2019年09月12日 07:00撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 7:00
道志側出口を南に折れて、登山道へ。
山伏峠に登って、左折。
2019年09月12日 07:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 7:07
山伏峠に登って、左折。
東海自然歩道について、また左折。
2019年09月12日 07:23撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 7:23
東海自然歩道について、また左折。
送電線鉄塔付近からの南側の眺め。お天気良いはずが、そうでもない。
2019年09月12日 07:25撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 7:25
送電線鉄塔付近からの南側の眺め。お天気良いはずが、そうでもない。
このテーブルのあるジャンクションから正面の支尾根を下る。踏み跡はしっかりしています。
2019年09月12日 07:31撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 7:31
このテーブルのあるジャンクションから正面の支尾根を下る。踏み跡はしっかりしています。
沢に降り立ったら、足回りをチェンジ。
2019年09月12日 08:26撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 8:26
沢に降り立ったら、足回りをチェンジ。
今回は、新調した沢靴をおろします。実は、フェルトソールは初めてだったりします。
2019年09月12日 08:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 8:38
今回は、新調した沢靴をおろします。実は、フェルトソールは初めてだったりします。
最初のナメ滝(4m)。写真の右枠外(左岸側)から支流(中ビリ沢)が合流しているところです。
2019年09月12日 08:57撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 8:57
最初のナメ滝(4m)。写真の右枠外(左岸側)から支流(中ビリ沢)が合流しているところです。
ナメが始まりました。
2019年09月12日 09:08撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 9:08
ナメが始まりました。
この滝(8mナメ滝)は沢芯をシャワークライム気味に登ってみました。濡れたくなければ、右手(左岸)にトラロープありました。
2019年09月12日 09:32撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 9:32
この滝(8mナメ滝)は沢芯をシャワークライム気味に登ってみました。濡れたくなければ、右手(左岸)にトラロープありました。
(承前)上から見下ろしたところ。
2019年09月12日 09:35撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 9:35
(承前)上から見下ろしたところ。
10mナメ滝。
2019年09月12日 09:36撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 9:36
10mナメ滝。
三段のナメ滝。
2019年09月12日 09:38撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 9:38
三段のナメ滝。
二段20mの途中。
2019年09月12日 09:44撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 9:44
二段20mの途中。
30mのナメ廊下。
2019年09月12日 09:53撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 9:53
30mのナメ廊下。
奥の二俣を左に進んでいく。
2019年09月12日 10:01撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 10:01
奥の二俣を左に進んでいく。
沢水の量がかなり減ってきました。
2019年09月12日 10:07撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 10:07
沢水の量がかなり減ってきました。
10mほどの滝。
2019年09月12日 10:09撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 10:09
10mほどの滝。
また少し水量が増えた?
2019年09月12日 10:11撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 10:11
また少し水量が増えた?
へんな動物がいて、お互いに鉢合せしてびっくり! 彼(彼女?)はこの穴の中に入ってしまって出てきませんでした。
2019年09月12日 10:20撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 10:20
へんな動物がいて、お互いに鉢合せしてびっくり! 彼(彼女?)はこの穴の中に入ってしまって出てきませんでした。
水がなくなりかけたところで、フェルトソールが痛まないようにこんなものをはめてみました。
2019年09月12日 10:24撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 10:24
水がなくなりかけたところで、フェルトソールが痛まないようにこんなものをはめてみました。
藪漕ぎは全くありませんでしたが、ガスがでてきてしまった。
2019年09月12日 10:28撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 10:28
藪漕ぎは全くありませんでしたが、ガスがでてきてしまった。
稜線に出て、遡行終了。この後、山伏峠分岐からの下りでちょっと道を間違えてしまいました。
2019年09月12日 10:40撮影 by  COOLPIX AW120 , NIKON
9/12 10:40
稜線に出て、遡行終了。この後、山伏峠分岐からの下りでちょっと道を間違えてしまいました。
撮影機器:

感想

久々の沢歩き。

短いですが私の好きなナメ滝が多くて楽しい沢でした。初めてのフェルトソールはばっちりでしたが、ナメが終わったら早めに履き替えないと、フェルトが汚れてしまいますね。みなさん、どうしているのでしょうか?

【2019/10/12追記】
タイトルを修正しました。ご指摘(コメントの項参照)下さったNYAAさんにこの場を借りて御礼申し上げます。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:355人

コメント

山伏沢
こんばんは。「ウォーターウォーキング」などで、「沖ビリ沢」と紹介されていますが、地元警察署の資料では、「山伏沢」となっています。遭難防止の観点から、「山伏沢」の名称を使うよう、「丹沢の谷200ルート」の著者、kamog先生が言ってました。

私は、5月に遡行したのですが、アプローチで標準的な「山伏沢」出合に下りるルートをたどりましたが、1004Pの方が踏み跡が濃かったので、気になっていました。ナメが非常に気に入ったので、次に遡行する時は、nomoshinさんのルートを参考にさせていただきます

私が遡行した時は、晴れたのはいいですが、そうなると、木の葉の影が出てしまって、コントラストが強すぎて、何が写っているのか良く分からない写真になってしまいました。

nomoshinさんの時は、ガスっているようですが、沢の迫力が良く伝わっていい写真になっていいと思います。

さて、フェルトソールの汚れですが、それは気にしてません。あくまで、水流がなくなった時点で変えるだけです。

たまたまですが、フェルト「靴」は、先日、デビューしたばかりですが、フェルトなら沢タビの方が底が柔らかくて、感覚がいいと思いました。
2019/10/12 18:57
Re: 山伏沢
NYAAさん、ご指摘ありがとうございました。
最新の情報に疎くてお恥ずかしい限りです。気がついたらこれからも教えて頂きたく、引き続きよろしくお願い致します。
2019/10/12 19:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら