以東岳(2/2日目)
- GPS
- 07:55
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 306m
- 下り
- 1,579m
コースタイム
5:48 以東岳山頂より2日目スタート→狐穴小屋方面の稜線を少し歩きました→6:26折り返し以東岳へ→7:28三度、山頂へ→7:37小屋にて休憩→8:02小屋スタート。下山開始→9:25東沢出合(渡渉ポイント)→10:13大鳥池(休憩)10:55大鳥池スタート→11:52七ツ滝沢吊橋→12:33冷水沢吊橋→13:28泡滝ダム登山口到着→13:43駐車場所へ到着
天候 | 夜明けは無風快晴。その後ガス&強風。下るにつれお天気が良くなりました |
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過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは麓の大鳥登山口バス停前旅館朝日屋へ 下山後の温泉:かたくり温泉ぼんぼ 400円 内湯・水風呂・サウナ有。食塩泉。肌がキュッキュとなる感じです。 以東小屋:素泊まり・寝具持参・1500円。小屋番さんはまだ入っていませんでした。 とってもキレイです。2階の部屋の窓から山頂も日本海に沈む夕日も見られます。 トイレ:以東小屋、大鳥小屋(キャンプ場のトイレ)ともよく手入れが行き届いてキレイです。トイレットペーバーは常備されていませんので、使用の際はトイレットペーパーか水に溶けるティッシュを持参。またティッシュの空袋は持ち帰って下さいと張り紙がありました。 水場:雪渓のところ、七曲りに何か所か、大鳥小屋にあります。以東小屋と三角峰の水場はまだ雪が深くて出ていません。 |
写真
感想
去年大鳥池まで行って時間が足りずに戻ったことがあります。
以東岳。ずっと登りたかった。行くなら以東小屋に泊まって。
zerryさんのように山頂でのんびりお昼寝&読書を満喫しよー♪ってワクワクしていたら寝過ごしました(+_+)
焦る気持ちでいっぱいなのに足がついて行かず夕暮れ時の到着とあいなりました・・・
オツボ峰はエーデルワイスでいっぱい!すごいかわいかったです。
ヒメサユリはつぼみが大分膨らんでいました。来週あたり一気に咲きそうです。
チングルマ、まだまだ頑張っていましたがそろそろ終わりかな〜。
私が名前を知っているお花は以上(少なっ!)
まだまだ沢山のお花たちが咲き誇っていました。
登りは超しんどいですけどオツボ峰へ行って良かったです。
以東小屋、ほぼ満員でした。
18時半過ぎにひょっこり現れて驚かれましたが、皆さんに快くスペースを開けていただいてなんとか寝床を確保出来ました。本当にありがとうございました。
いい小屋でした〜。また泊まりたいな。
前日の日暮れ頃からガスが山頂を覆っていたので日本海に沈む夕日は見えず。
満天の星も見えませんでした。なのでご来光もあまり期待できないかなぁと半分諦めていました。4時ごろ起きる人たちのザワザワした感じで目が覚めてふと山頂方面を窓から見ると茜色!!大慌てで山頂へ向かいました。他の方々も同じ気持ちのようでみなワタワタと山頂を目指しています。シャツ一枚のまま外に出ちゃったりサンダルつっかけて登ったり(^_^;)
以東岳の夜明け。息をのむ美しさでした。鳥海山、大朝日がくっきり!影以東岳も見えました。みんな笑顔。この景色見られて本当に幸せです。
このまま下山してしまうのが惜しくて狐穴小屋へ向かうルートを少し歩いてみることにしました。大朝日へ向かう道。どこまでも歩きたい気持ちのいい道。縦走したいな〜。いつか祝瓶から以東岳まで全部全部歩いてみたい。
渡渉。苦手です。というか怖い。東沢の出合に来たとき途方にくれました。
なんとか水に入らずに渡れないかやぶをかき分けて探してみたのですがダメでした。
登りだったら引き返していたかも。物理的な怖さじゃなく精神的な怖さなんだなぁと思いました。水に落ちたら・・・流されたら・・・と体が縮んでしまいます。
でも一人。誰も助けてくれません。意を決して水に足を入れました。流れが激しく足を踏ん張らないと進めません。一歩二歩三歩四歩五歩!対岸へ!
怖かった(>_<)でも水に入る恐れをなくせば渡れるものだとも気づきました。少し意識が変わったかもです。
ずっと行ってみたかった以東岳。いっぱいいっぱい歩きました。
凄くいいところでした。また行きたい。今度こそ山頂でのんびりしたいな
私は大昔(H7/10/8)に登った記録です。
山頂では雪がぱらつき、遠望に飯豊が真っ白になっていたのを思い出しました。
大鳥池は上から観ると熊の敷き革なのが面白いですよね。
こんにちは。
写真のニャンコちゃん、美人ですね〜。
うちにも3ニャンおります
10月に登頂されたのなら、山頂はかなり寒かったのでしょうね。
でもきっとその分、空気が澄んで遠く遠く見渡せたのですね。今回、飯豊は霞んであまり良く見えませんでしたので羨ましいです。
そうなんです!熊の敷き革なんですよね。
それも楽しみの登頂でした。
コメントありがとうございました
いいなぁ〜 の一言ですが
ずっと行きたかった場所での絶景は感動的ですね
DAI-chanさんの行動力は羨ましいです。
山に行くにも徒渉するにも気持ちの問題なんですね
次は縦走ですか?
いろんなバリエーション組めそうですよね
いつもコメありがとうございます。
大朝日はお花、お花、お花です。
是非是非、meikenさんに訪れて貰って
花レコUPしてもらいたいです
お願いします
以東岳から大朝日岳へと続く稜線と山々には
何度見てもウットリしてしまいます。
オススメのビューポイントだったので
DAIちゃんにも是非、晴れた時に見てもらいたかったんですよ。
感激してもらえたようでホッとしました。
雪渓が残ってるととても綺麗ですね。
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