屏風道 〜 八海山

2019年09月25日(水) [日帰り]

• GPS: 07:38
• 距離: 9.7km
• 登り: 1,392m
• 下り: 1,379m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:38

6:36 屏風道、新開道２合目登山口
8:05 8:11 五合目
9:01 9:01 七合目（ノゾキの松）
10:04 10:04 千本檜小屋
10:16 10:21 地蔵岳
10:50 10:51 八海山（大日岳）
10:57 10:57 八ツ峰迂回路分岐
11:14 11:45 八海山
11:59 11:59 八ツ峰迂回路分岐
12:06 12:06 八海山（大日岳）
12:12 12:18 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
13:23 13:26 稲荷社（稲荷清水）
14:14 14:14 屏風道、新開道２合目登山口
14:14 ゴール地点

天候

晴れ時々ガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

屏風道、新開道2合目登山口 駐車場

コース状況／危険箇所等

岩場濡れていて大変。

写真

9/25 5:36

向かう道中で八海山が現れる。
ギザギザが見え隠れしてますね。
ガスよ取れろ。

9/25 5:36

前乗りしていて分かっていたが昨晩は結構な雨量だった。麓もガスが漂っていた。

9/25 5:55

間もなく登山口という所で全容があらわに。

9/25 6:35

屏風道大変険しい模様

9/25 6:36

あれはRW駅

9/25 6:37

スタートしてすぐに渡渉ポイント。
普通に渡渉出来ました。

9/25 7:26

これは清滝かな？

9/25 7:27

一部区間は腰高の草。

9/25 7:36

朝露というか昨晩の雨でガッツリ水滴が…。
おかげで靴の中まで早くも浸水。
レイン着ておけばよかった…。

9/25 7:52

五合目
この手前辺りからガンガン登らされます。

9/25 8:05

岩感増してきます。

9/25 8:20

既に何ヵ所あったか分からない程の鎖場。
まだまだ続きます。
岩場が濡れているので大変でした。

9/25 9:05

シャレにならない程の急登でした。
上も開けてきたので間もなくという所。

9/25 9:23

岩の要塞

9/25 9:48

稜線に合流。
反対側の景色は素晴らしかった。

9/25 9:48

良く写真で見る看板。
八つの峰は覚えられません。

9/25 10:06

南魚沼の街並み

9/25 10:16

転落すれば助かりません。
確かに…。

9/25 10:17

ビカビカに輝いてます。

9/25 10:17

まずはこれを下ります。

9/25 10:28

絶壁トラバース

9/25 10:33

この山行では後続の方1名としか会いませんでした。
ほぼ垂直の下り

9/25 10:34

向かう先はガスに包まれてしまう。

9/25 10:41

摩利支岳。

9/25 10:48

妙にリアルでした。
左手に何持っているだ？

9/25 10:50

下りるのが嫌な角度

9/25 11:12

入道岳手前で振り返る。
ガスが無ければ最高でしたでしょう。

9/25 11:15

登頂

9/25 11:22

昼飯にします。

9/25 11:27

チョリソーと味噌は相性良し^^

9/25 12:01

清々しい稜線が続いてます。

9/25 12:01

この稜線登られないのかな？

9/25 12:09

帰りは迂回路を辿り、分岐点で新開道に入ります。
下りも鎖場が何ヵ所か。
岩場もカッパン倉あたりの粘土の道も濡れているので滑りまくりで大変でした。

9/25 12:25

何か嫌な雲が漂い始める。

9/25 13:00

下山するとガスが取れ始めるパターンに陥る。

9/25 13:31

ここから水場に寄ってみます。

9/25 13:33

水場。
美味かったです。

9/25 14:23

無事下山できました。
ここまでの急登も他では見ないと思います。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M1 オリンパス

感想

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休日と天候の組合せがうまくいかず、見合わせていた八海山にようやく登れました。
前乗りして道の駅で仮眠を取りましたが結構な雨が降り続く。
懸念した通り岩場が濡れていて凄まじい急登との組み合わせで稜線に上がった時点で結構な疲労感に。
靴も既に水浸し。(ーー;）
下山時も常に軽く滑っていてドリフト状態でした。
慎重にしか下れず久々に大変な山行でした。
乾いた紅葉時期に来たいですね。
高度感もあり、より一層楽しめる事でしょう。