国際スキー場〜キロロスキー場 飛行場


- GPS
- 32:00
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 369m
- 下り
- 886m
コースタイム
19日 C1 (1.5) 分岐 (3.5)(迷って修正1-)キロロ
天候 | 18日 Lの通過 視界は悪い。風も寒い。 19日 昼からHの張り出し。夜からまたL接近 前日とおんなじような物。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ぼちぼちの積雪。 |
感想
18日
5:30に回収を開始したのだが、メンツのねつぼりにより札幌を出たのは7時前。小屋番と一緒に車で国際スキー場まで行く。小屋番はこの遅れのせいで敗退することになったらしい。年始の小屋番は大変そうだ。リフト券買って、国際上まで。いつもの場所でビーコン練を1時間ほど。奥さんはレンジを下げずに探していて再履。練習を終えたらdepa。こっち側のTLは、1120の下あたり。斜面に当たったあたりは大きなカンバも結構あって泊まれそうなくらい。朝里岳周辺はカンバが密だとか言うが、こちらから来る場合は下のほうがbush濃く、だんだん薄くなっていく感じなのでそこまででも。あとはだんだん薄くなっていく平らなところを延々と歩く。視界はガスっているが安定しつつちょい波がある感じ。風は、ずっと吹いている感じ。二つ目の沢型確認して、1258南東崖まで。1つ目の沢型は確認しなかったが、たぶんその辺りから主に尺取、時々目標物が見えたら普通に。目標物がなくなると視界が落ちた感覚になるが、尺取でtop出してみると結構見える。今日は前面だが、視界は安定しており、風も微妙に悪化している雰囲気はあるが安定しているためのっこすことに。尺取りしつつ、崖沿いに分岐探して夏道尾根へ。奥様は雪と戯れて遊んでいた。あとは、尾根が急になってくるあたりで壷にしてタンネが少し先に見えてきた辺りで今日の行動は終了。今日の夜はベーさんによる「ビーフシチュー(チョコ味)」&「いつものあれ」。ベーさんは片山様たちと一緒に天パルことも考えて12等分にしてきていた。偉いね!ビールなどもあり謎に豪華な夜だった。
19日
今日のPリミットは8:45。CTは3。行けるわけがないが、頑張る。基本的に平らになるところにカンバは少ない。尺取もしつつ分岐まで。分岐で今山行初の写真撮影。最近写真に飽きてきた。朝の概況はいまいちだったが週間予報では日曜日は晴れるといっていたはずなので、晴れた飛行場が見えるかなぁと思っていたがやっぱり無理。この時点でいけたとしてもコルまでだという事は判りきっていたので、引き返そうかと思っていると、片山様率いる集団がこちらに向かって駆けてくる。おはようございます。今日はのっこせそうですか?このまま帰るのも癪なので、いったん余市の方向に向かって余市に行った気分を味わって、片山様に御挨拶してさっさと下る。実際問題デポ旗うち忘れていたので問題にならないうちに引き返した。今日の下りはずっとスキー。急斜は、普通に壷にすれば下ろせそうだったので壷にして下ろす。そのまま沢を見つつ下ろしていくと自分たちは一本南の尾根を下ろしていたことが判明。どんまい。現在地を確認して、正規ルートに復帰、あとは実地練して微妙なSB使ってキロロへ。リフトの係員にコースを尋ね、下まで降りようと思っていたのだが、気づいたらリフトを使わずには帰れない場所に。なんてこったい騙された!後はリフト使って普通に下まで。その後はバスで帰札。お疲れ様でした。
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