ニュウ・中山（白駒池から）

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 14.9km
• 登り: 626m
• 下り: 606m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:46
• 休憩: 2:13
• 合計: 7:59

距離 14.9km 登り 626m 下り 621m

7:41 白駒の池 駐車場
7:53 白駒分岐
7:55 白駒の池
8:37 8:45 白駒にゅう分岐
9:22 9:53 ニュウ
10:53 10:57 中山分岐
11:07 見晴らし台
11:11 11:12 中山峠
11:18 12:03 黒百合ヒュッテ
12:08 中山峠
12:12 見晴らし台
12:22 中山分岐
12:37 中山
12:46 12:47 中山展望台
14:02 14:07 高見石小屋
14:12 14:18 高見石
14:20 14:45 高見石小屋
14:45 14:46 高見石
15:20 15:26 白駒荘
15:29 白駒の池
15:33 白駒分岐
15:40 白駒の池 駐車場

天候

晴れ・曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7：20　白駒池駐車場　半分程度。朝、係の人はおらず、支払い（500円）は帰りでした。
麦草峠駐車場もまだ空きがありましたが、今日はこちらで待ち合わせ。

コース状況／危険箇所等

迷うところはありません。
中山展望台からの下りは岩がゴロゴロで長くて膝がやられそう・・ゆっくり下りてきました。

写真

9/28 7:25

なかなかの好天。駐車場はまだたっぷりとめるところありです。紅葉シーズンにはこうはいきませんね。

9/28 7:42

こんなに幅の広い木道があったのか・・覚えがありません。池の近くまでは歩きやすく整備されていました。

9/28 7:48

森の中は倒木にみっしりと苔、時々キノコ。北八ヶ岳の風景ですね。

9/28 8:06

白駒池でもまだ青空あり。風もなく水面が鏡になってしばらく見とれました。

9/28 8:17

森の中にす〜っと現れた平らなところ。道中、みどころ満載です。

9/28 8:17

紅葉はこれからスタート。ところどころに黄色くなった葉っぱなどあり楽しめます。

9/28 8:38

今日は人が少ない！

9/28 9:32

池から1時間ほどでニュウに到着。たくさん写真は見ていましたが、「へぇ〜、こんなところなんだ〜〜」と改めて感動。

9/28 9:37

白駒池が結構遠くなりました。おしゃべりしながら歩いてきたのでここまではあまり疲れナシ。スクワットも効いてきてるかな？

9/28 10:00

次の目的地、中山へ向かって歩きます。岩、岩、岩。上手な方は岩のトップを踏みながら行くそうですが、私は技量なく、乗り越えていきます。

9/28 11:11

余力があったら「黒百合ヒュッテに寄ってみよう」と話しながら歩いていました。どうやら体力的にも時間的にも大丈夫そう、ということで寄り道。

9/28 11:16

8月に雨で中止になった黒百合ヒュッテテント場。下見ができました。

9/28 11:33

野菜カレー売り切れ？でなく→チキンカレー20分かかる→カレーになりました。美味しかったです。男性3人組とおしゃべりしながら楽しく食べました。

9/28 11:58

食べ終わり、黒百合ヒュッテを後にするとそこにやってきたカップルの女性が「わぁ〜〜！憧れの黒百合ヒュッテだ〜〜」と感激している声が聞こえました。よかったね。

9/28 12:13

7月に行った東天狗が見えました。あの時体力を考えて寄らなかった西天狗は雲の中。

9/28 12:34

お、さっきまでいたニュウだ！

9/28 12:34

なるほど、ニュウだ！(笑)

9/28 12:42

中山山頂は展望なし、こちら中山展望台。こういう標柱は斜めっているものが多いですね(笑)

9/28 13:32

展望台からの長〜〜い下り、ほかの方のレコでこれがきついとありましたが、本当に長くてきつかったです。

ようやく高見石小屋に到着。高見石に登って眺めた白駒池。いい眺めです！

9/28 14:34

今日の目的、揚げパンをいただきました。
ブドウはメンバーの差し入れ、ナガノパープル（香りがすごく良くて甘酸っぱい）と、シャインマスカット（歯ごたえがあり、とても甘い）がとてもおいしかったです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

setapota

計画してからずいぶんかかりましたがようやくニュウへ行けました。少しずつ山歩きを続けている成果か、おしゃべりが楽しくて疲れる暇がなかったのか、一日楽しく過ごせました。メンバーのお二人に感謝です。
今回はなんとか転ばずに歩けたのもよかった(^_^;)

細切れでも八ヶ岳縦走の線をつなげるべく、次を計画しています。