韓国岳

2019年09月24日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.1km
• 登り: 523m
• 下り: 513m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 1:23
• 合計: 3:56

10:40 えびの高原
10:40 10:40 韓国岳登山口(えびの高原)
11:28 11:28 韓国岳五合目
11:57 13:20 霧島山
13:48 13:48 韓国岳避難小屋
14:30 14:30 つつじヶ丘登山口
14:36 14:36 えびの高原
14:36 ゴール地点

天候

宮崎側は晴れ；鹿児島側はガス時々晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鹿児島空港9:30着のフライト　→　レンタカーでえびの高原に10:30到着

その他周辺情報

霧島ホテルで日帰り入浴
巨大な浴場でのんびりできた

写真

9/24 10:44

硫黄山半径1kmは立ち入り規制中

9/24 10:46

前方が韓国岳

9/24 11:12

硫黄山迂回コースを通って三合目で合流

9/24 11:19

四合目から振り返ると、えびの高原に点在する池や硫黄山が見えた

9/24 11:34

六合目
宮崎側は晴れている

9/24 11:45

八合目で大浪池も見えてきたけど、ガスがち

9/24 11:50

九合目
宮崎側は晴れているのに、鹿児島側はガスで視界不良

9/24 12:01

韓国岳頂上に到着

9/24 12:24

山頂標識の後ろには巨大な火口

9/24 12:24

韓国岳頂上付近を横からみるとこんな感じ
火口を取り巻くお鉢の一番高いところ

9/24 12:38

山頂でおにぎり食べていたら、次第にガスが晴れてきて大浪池も全貌がクリアに見えてきた

9/24 13:20

頂上で1時間以上粘っていたら、ガスの晴れ間から新燃岳と高千穂峰が登場！
新燃岳から立ち上る煙と黒い溶岩跡が生々しい

9/24 13:22

帰りは大浪池へ木の階段を下ります

9/24 13:36

海の向こうに桜島も見えた

9/24 13:48

韓国岳避難小屋付近に到着
大浪池には寄らず、えびの高原方面へ

9/24 14:21

緩い勾配の下山路は静かな森の中

9/24 14:39

えびの高原に帰着
磐梯山のように、鹿児島側からみると整った山容ですが、宮崎側からは爆裂火口のV字型が生々しい

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

leopapa2

九州山旅初日。鹿児島空港から霧島へ。この日は鹿児島側はガスっていたが、宮崎側は晴れ間がのぞいていたので、大浪池登山口（鹿児島県）ではなくえびの高原（宮崎県）から登山開始した。駐車場代500円かかるけど。
登りの途中はえびの高原に点在する池や山並みの景色が楽しめた。頂上につくと、ガスで展望がなかったものの、おにぎりを食べたりしている間に晴れ間が広がってくれて、大浪池や高千穂峰、新燃岳などの展望が開けた。霧島連山の景色を見ることができて幸運だった。
下りは大浪池方面へ。木製階段を下りる途中、遠くに桜島も見えた。韓国岳避難小屋からえびの高原への下山路はすれ違う人もほとんどおらず、原生林の中、静かな山歩きが楽しめて、こちらのルートも良かった。さすがに南九州の森は緑が深いって感じ。