槇寄山-大羽根山、少し花

2019年09月28日(土) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 11.3km
• 登り: 1,103m
• 下り: 1,065m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 0:00
• 合計: 5:12

9:08 飯尾
9:31 9:31 大羽根峠
9:41 9:41 殿平
9:48 9:48 大羽根峠
10:22 10:22 大羽根山
11:46 11:46 大沢山
12:38 12:38 槇寄山
12:41 12:41 西原峠
13:43 13:43 大羽根山
14:20 浅間尾根登山口バス停

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自転車

往路 2019年(令和元年)9月28日(土)
05:40 自宅、自転車
05:55 町田 06:05 JR横浜線、八王子行、760円
06:31 八王子 06:35 JR中央線、松本行
06:59 上野原 08:10 富士急山梨バス 鶴峠行(増便で時刻表より早く出発？)990円
09:08 飯尾

復路
14:20 浅間尾根登山口 14:55 西東京バス 武蔵五日市駅行、900円
15:55 武蔵五日市 15:15 JR五日市線、拝島行 760円
16:15 拝島 16:30 JR八高線、八王子行
16:42 八王子 16:50 JR横浜線、快速桜木町行
17:12 町田 17:17 駐輪場、100円
17:27 自宅

その他周辺情報

次回の登山、渋沢丘陵-権現山-弘法山-吾妻山
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2083976.html

前回の登山、越後三山、荒沢岳 2019年夏山(八ツ峰迂回ルート)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1950921.html

写真

上野原駅のバスのりばは、駅の下に移動して、広くなった

飯尾で下車して、真っ直ぐ谷沿いの道を登って行く

峠道の感じが昔の道っぽい

よく見ると、石碑が置かれていたが、何が書いてあるのかわからず。ここが峠か？ 9:31

峠の左側の小ピークに登ってみるとNHKの中継所があった。ここは殿平という所らしいぞ 9:41

峠に戻って登り返す、やや急な斜面が歩き辛い。斜面の途中で、鶴峠の向こう側の山が良く見える。奈良倉山、大マテイ山とかかな？

尾根に上がって少し行くと三角点、周りは林で展望ない 10:22

猿の群れがいた。奥の倒木の後ろに一匹写った

大沢山に近づくと、岩混じりの尾根になる

大沢山は、かろうじて昼前に着いた 11:46

大沢山も、富士山が見えるように伐採したようだ。

槇寄山からの景色 12:38

アキノキリンソウ？

西原峠、トレランの人が多くすれ違った、そろそろ、日本山岳耐久レースの試走なんだな 12:41

意外と沢山花が見られた、まだ、1000m位ではちょっと暑いかも、トリカブトに似る

茎にとげがある

数馬峠だったか、丹沢方面の景色

大羽根山方面へ下る 13:27

シャッターポイントと書かれた看板の少し右に移動して撮る

花の根元が、特徴ある

大羽根山からの景色、ベンチがあったのか？13:43

浅間尾根登山口。計画では浅間尾根に登り返すのだったが、蒸し暑いし時間が遅いので止める、歩道がないので、車道歩きは遠慮する。

感想

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　笹尾根の途中に大羽根山というのがあるのだが、尾根の途中の支尾根にあるので、歩いたことはなかったので、行ってみる事にする。そこだけだとやはり短いので、槙寄山から登って行くコースを考える。元は今年の一月ごろに行こうと思っていた計画で、浅間尾根登山口へ下ったあと再び登り返して、松生山の東尾根も歩こうと思っていたのだが、ちょっと思ったより時間がかかってしまったし、前回登山から、2か月近く間が空いてしまった事もあり、今回は短いコースの途中で終了することにした。九月の終わりでも、暑い日や涼しい日が交互に出るので、暑い時には夏と変わらない気候になることもある。その分、夏の植物も多く見られるような気もする。飯尾から大沢山まで、藪はほとんどなく普通に歩くことが出来た。どこの尾根もそうだが、やはりこれが十数年まえであれば、笹藪に覆われていただろうことは容易に想像できる。

大沢山から数馬峠まで、多数のトレールランナーの方とすれ違った。10月中旬には、ここでトレランの大会が開かれる為で、その試走とか、練習をしているのだろう

登り初めは天気が良くて、暑く尾根上では、少しは涼しくなったのだが、大羽根山から下るころには、空は曇って来てゆっくり下ったのだが、汗が噴き出して来て、湿度が高くなったような気がする。

バスは増便されて2台走っていたが、それでも満員状態で、立ったままの吊り革に掴まってのカーブが辛かった。