第10回九州脊梁山脈トレイルin五ケ瀬
- GPS
- 02:05
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,337m
- 下り
- 1,335m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
非常食
飲料
GPS
時計
|
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感想
昨年に続いての出場。今シーズンの最後のトレイルレース参加でもある。昨年の経験から、今年はザックではなく、腰にドリンクだけをつける。一応、ソフトシェルとジェルを携行する。天気は下り坂らしいが、スタート時は良い天気だった。昨年のトラックのgpxファイルをガーミンにアップロードしておく。
スタートから昨年のようには飛ばさず、昨年と同様に同宿のレジェンドのTさんのすぐ後ろを走る。やはり林道が長い。Tさんと前や後ろになりながら、登山道に入る。標高を上げると、辺りは曇りだし、気温が下がってきた。小川岳に着いたら、誘導をされている方は本当に寒そうだった。昨日雨が降ったようで、やや滑りやすかったが、酷くもない。下りはやや慎重に、登りは長いと歩いた。3人集団を形成するも1人抜け出し、あっという間に消えてしまった。そのうちTさんも前を行ってしまったが、どうやら尾根の正規ルートに行かずに誤った方向に行ってしまったようだ、「おーい」と声をかけてみたが反応はない。霧も出てきて、視界が狭く、自分自身もルートが合っているのかかなり不安になる。手元のガーミンで確認するとちゃんとコースに乗っており、スキー場まで下れた。スキー場ではガイドのピンクテープも全くなく、霧で見渡せず、昨年の記憶とガーミンに従ってゲレンデを登る。誘導の方に会ったら、前の何人かがロストしたようで順位が上がっていた。エイドでゆったりするのももったいなく、今年はスルーして向坂山へ。後ろからランナーが来ないか不安でともかく早く下りたい。なんとか舗装路の下りに入るが、エネルギー欠乏か水分欠乏かやや調子が悪く、勢い良く下れない。カーブ毎に背後を確認するが後続はまだ来ないようで、脇腹痛にならぬよう適度なスピードで下り、なんとか順位を守ってフィニッシュできた。
ここ3週間連続で四王寺林道をやった効果はあり、昨年よりも登りで歩く時間を減らすことが出来て、2分40秒早いタイムだったのは良かった。迷わないコースだと思っていたが、スキー場周辺は霧で迷いやすく何人かロストしたようで、本当にガーミンさまさまだった。
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