記録ID: 204630
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無雪期ピークハント/縦走
中国山地西部
岩滝−茶臼−呉婆々宇−藤ヶ丸−立石−長者
2012年07月07日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:26
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,360m
- 下り
- 1,150m
コースタイム
9:52海田市駅−10:21岩滝山−10:54甲越峠−11:07揚倉山−12:02休憩所−12:49呉婆々宇山−13:00みはらしの丘−13:26藤ヶ丸山−14:09立石山−14:23ミノコージ峠−15:02長者山−15:40ミノコージ峠−16:18みどり坂
天候 | 曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
みどり坂−JR瀬野 |
コース状況/ 危険箇所等 |
岩滝山へは神社の前後は階段です。すぐに登山道になりますが、そんなに酷いところは有りませんが、最初はやはり急です。 岩滝山は、三角点過ぎても、さらに登りますが、傾斜はラクになります。下りは、甲越峠の降り口がかなり急ですがロープがあります。 甲越峠からは、揚倉山、茶臼山まですぐで整備された道です。 呉婆々宇山までは最初少し下ってからは、ずっと登りですが、道は整備されています。途中休憩所、ハンド岩、バクチ岩と見晴らしの良い場所が多いです。 呉婆々宇山から藤ヶ丸山は、少し道が狭くなりますが許容内ですが、片側が崖になっているところがあるので注意。 藤ヶ丸山からは、山菜の森方面へ急な降りです。舗装路に出てからは、最初草が多いところを通りましたが、すぐに普通の道になりますが、狭くて、上も低い木が迫ってくる感じです。立石山は見所なし。 長者山へは、千丈岩が見通しが良いです。長者山の頂上は少し見通しがききます。千丈岩、長者山とも頂上付近が急です。 ミノコージからの降りは、倒木があり道が分かりにくいですし、前日の豪雨の影響で道の浸水が酷くなってました。 |
写真
撮影機器:
感想
先週は天気予報の雨を幸いに登山をさぼったのと前日の深酒の影響で、最初の急坂はつらかったですが、汗をかいてからは、普段のように登山できました。
天気予報は、午後のほうが良かったのに、歩くに従い天気は悪くなる一方でした。
調子が良ければ、長者屋敷を抜け高鉢山を目指そうと思っていましたが、天気が悪くなったことを口実に長者山で終了にしました。まあ足が張り気味だったのでちょうど良い距離だったのでしょう。
逆ルートのほうが、高低が逆になるのでラクそうだったのですが、早い時間は北の天気が悪い予報だったので、下から上がることにしました。
全体的には、ここまでは急坂を除けば、歩きやすい道でした。又、天気が悪いのと、風が吹いていたので、この時期にしては歩きやすかった。
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